長年描いてきたパソコン絵画。しかし、自分の心のキャンバスと現実の世界へのアウトプットとのギャップが大きくなり、限界を感じていた。そんな心境を抱えていたところ、AI技術が飛躍的に進化。これはまさに神の恵みとばかりに助手として採用。
AIはライバルではない。人のイメージを具現化する手伝いをしてくれる協力者。共に歩んでいける相棒。即、アシスタントとして採用したことは間違いではない。私の心象風景を可視化してくれる。だれもが見える絵画としての存在にしてくれる。心で思っているだけでは伝わらないという人間関係と同じ行動原理。
いくら心でイメージしても誰にも伝わらない。つまり、人間にとって重要なコミュニケーションのツールにはならない。それを補って、共存、協力してくれるのがAI。これがAI絵画の魅力ではないだろうか。
イメージを心の中で創造する
思い出や着想を引き寄せる
思い出のアルバムを開いたり、散歩途中のひらめきを脳の中にイメージする。それは夢や何かの拍子に出現するはず。
春うらら お昼寝タイム
身近な愛するネコや良き思い出をイメージする。

20年以上過ごした愛ネコ(クリス)との思い出は深い。
紫陽花と猫 どちらも大好き

紫陽花は私の誕生日を祝ってくれる花。
心のキャンバスに描く
まだジャンプできないニャー

俯瞰する。ネコだけでなく、インテリアも考える。
かくれんぼ 妹はどこニャン?

花や椅子、窓の外の風景も含め、色彩や形をイメージする。
イメージを具現化する
好きなモチーフ・構図を優先する
構図はどうするか?
茎の自然な曲線美
アールヌーボーとは?
19世紀末から20世紀にかけてヨーロッパを中心にした芸術様式。植物や花の自然の持つ美しさ、優美な曲線や装飾。代表的なフランス人画家、ウィリアム・モリスの作品に代表される。

構図は自然にまかせて、直線でなく、曲線を主流にしよう。
花びらの曲線は人々のドレスにも反映されている。

赤い実はまるでルビー

光に向けて曲線的な枝をのばし、赤い実をつける。
アートの世界を表現する三ヶ条
1 好きを描く

2 バラだけでなく窓の外の世界も描く

レースのカーテンの揺れで風の動きを表現する。
3 自然や季節を描く

チューリップなど季節感のある花を描く。
モチーフはイメージの演出家
ガラスの透明感は主役を生かす
白いコスモスは天使のような美しさ

幸せを招く花の根元の清らかさ

花瓶はバラを生かす魔法の器

透明な花瓶や淡い背景は主役を生かす

グラスの水面の境界線の美しさは絶妙。
花色を反映するクリスタル
クリスタルの陰影は光の綾を織りなす。

外の光が赤い実とクリスタルで戯れる。

マイセン焼きの花瓶
マイセン焼きの白と青の世界

マイセン焼きの花瓶は花を生かす色使い。
美しい花瓶に負けない花

ユリと花瓶が見事なハーモニー。
植木鉢もアイテムにプラス
小さな白い花 ランの一種?

植木鉢を描くのはとても楽しい。陰影の学びになるから。
イメージの多様性を認める
人生の思い出はダイバーシティ
花瓶らしからぬ陶器に花を生ける醍醐味

ダイバーシティは多種多様を受け入れる世界を意味する。
広い視野、俯瞰して見る目を養う
ススキは紫の花がよく似合う

すらりとした茎と花 姿勢が武士道精神

戦国時代から日本人がとても愛した花。
春を告げる水仙

窓の外の風景も描き、季節感を味わう。
ヒマワリと白い小花

畑や野原で摘んだ花を飾るのも楽しい。
幸せを招く七色の虹
虹は光の存在を色で教えてくれる

自分のイメージ、想像力を膨らませよう。
長年絵を描いてきて「飽きないの?」と質問されることが多い。それが飽きないんですね。いつも考えていることは、どんな絵を描こうか?ということ。これだけはAIに負けないはず。
AIはまだまだ人間の指示で動くしかないから。
楽天でお買い物
生きる上で「欲」は大切。欲があるからいろいろ頑張れる。意欲、やる気は大切。もちろん、欲しい物があっての経済。お金を貯めるだけがいいとは限らない。自分の好きなことにお金を出そう。幸せは収支のヤジロベーの上で成り立ちます。
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