夏本番のエーゲ海:ミコノス島、パトモス島の旅の思い出。写真と絵でお楽しみください。
エーゲ海はどこ?ギリシャとトルコの間

エーゲ海の楽園:ミコノス島
キクラデス諸島に属する人気の高いリゾートアイランド。
カトミリの風車群 (Kato Mili Windmills):ミコノス島のシンボルとも言える風車群、そして観光客で賑わうビーチ。
波が足元まで。美味しそう、楽しそう。そんな人々を眺めながら通り過ぎて教会へ。 急げ!時間がない🏃
荘厳に輝く朝の教会(photo )

ランチを楽しむ観光客(photo )

ミコノス島の迷路(photo )
この道を進むうちに、迷子に! 実は、この道はわざと複雑に作られたそうです。昔、海賊が多く、襲われても、彼らが教会にたどり着けないようにわざと複雑にしたそうです。
この迷路。私も迷子になってしまい、いつの間にか、港に着いたときは嬉しさで涙が出てきました。

ブーゲンビリアが美しかった。
お昼寝中!(水彩画)
白い塀の上の涼しいところでお昼寝。

島中のあちこちで見かけた風景です。
船からの全体風景(水彩画)
着岸する際に眺めた風景。

夕陽に輝く海岸線(水彩画)
船に戻る時間ギリギリまで夕陽を眺めて描きました。

船室のおもてなしの花(水彩画)
豪華客船の装飾は実に見事。花も豪華!

ミコノス島に朝、着岸し、夕方まで走り回っていました。たった一日の滞在では短すぎて、残念でした。もっと居たかった!
ユネスコ世界遺産パトモス島
パトモス島は、ドデカネス諸島に属する小さな島。しかし、キリスト教徒にとっては特別な意味を持つ聖地。そのため、ユネスコ世界遺産にも登録されている。
聖なるパトモス島(photo)
パトモス島は紀元95年頃、ローマ皇帝ドミティアヌス帝の迫害から逃れてきた使徒ヨハネが流刑された場所。

スケラ港(photo)
パトモス島の玄関口。港にはフェリーが発着し、海岸沿いにはレストランやカフェ、土産物店が並んでいたのですが、時間の都合でじっくり味わうことができず、残念!!

船から眺めた島の風景(水彩画)

船着き場の風景(水彩画)
テンダーボートやタグボートで大型客船から港へと移動。

船室の花(水彩画)
船室のドアにはすべて絵が飾られていた。もちろん、室内にも。

船内の飾りつけ(水彩画)
なぜかウサギさんのぬいぐるみがちょこりんと。

船の中の時間はたっぷりあったため、船内をあちこちウロウロ。絵もロビーでじっくり描くことができた。
おしゃれな店で接待してくれた日本人の女性。旅するうちに、あまりの美しさに旅でなく、ギリシャに移住。でも、観光客と異なり、「住むのは大変よ」と日焼けした顔で苦笑い。
たった一週間の旅、豪華客船といえども、下船した時は地面が揺れている感覚がしばらく続いた。美しい船内。そして美しき島々。「またいつか来るね」とつぶやきながら、エーゲ海の旅の思い出を心の金庫にそっと保存した。
エーゲ海を巡る旅は本当に素晴らしかった。暑さも吹き飛ばす美しき空と海。ギリシャの哲学や美術が目の前にリアルに広がり感銘。幼い頃からの夢がやっと実現。最高の旅でした。
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