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AI絵画で幸せの花を描く

AI水彩画で自然の美を永遠の美に描き続けるMs.Distelの作品。
自然の花は見る人を幸せ気分にします。色や形、そして香りは人々に温かいエールを送り、人生をリフレッシュしてくれます。しかし、自然の花の命は一瞬。それをMs.DistelがAI水彩画で永遠の美に昇華した花の作品。見るだけで一日幸せになるはず。

AI水彩画で永遠の美を描く

01–02

淡い青の雰囲気は心を静かにする

03–04

明るい暖色系の花は心を優しく誘う

05–06

白系の花は静かな安らぎをもたらす

07–08

大きな花びらから自信と勇気が得られる

09–10

自由と愛がいっぱいの花は幸せを運ぶ

11–12

花は色や形で愛を運ぶ

13–14

それぞれが個性的で前向きに存在する

15–16

優しい風を感じると心がほっとする

17–18

紫色は高貴な香りがする

19–20

愛らしい器にそっと寄りそう花

21–22

揺れるカーテンの前に静かに開く花びら

23–24

花と容器のハーモニーの美しさ

25–26

思い思いに存在するのに平和的

27–28

窓辺からの光や風が魅力的

29–30

安定感、存在感で魅了する

31–32

白い胡蝶蘭は天使の使い

33–34

花籠や花束で愛を送りたい

34–35

永遠に生きる人形姫

花は人を幸せな気分にします。自然の花の優しい色や形、そして香りが人を魅了しているからです。そんな自然の花をAI水彩画はそのまま優しく描きます。自然の美を生かし、しかもその美はAIがパワーアップしてくれます。でも、その根底にMs.Distelの心とスキルがあっての作品だということをお忘れなく。

AIが勝手に描くのではなく、私の心の美を表現した作品。ご覧頂き、ありがとうございます。

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素敵な花の絵をご覧頂いた後は花の贈りものを貴方の好きな方に贈ってくださいね。

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吾輩はAIで描かれた猫

吾輩はAIで描かれた猫。名前はまだない。なのでAIcat。世界中を歩いて知り合った大勢の友達も紹介するニャン。

吾輩はAIネコ。ロボットではない!

01 高いところが大好きニャン

ニューヨークのアパートからの眺めは最高

02 ギリシャの保養地は静かニャン

窓からの眺めが何とも素晴らしい。

03 花に囲まれてニャン

東京のマンションからの眺めも素敵

04 イタリアの仲間ニャン

イタリアでは猫は社会の大切な一員

05 部屋だけでなく遺跡にもいるニャン

イタリアの猫はネズミを捕る大切な存在

06 言葉は世界共通ニャン

ネコはどの国に行っても、同じネコ語。

07 5月から日差しが強くなるニャン

我々猫は、寒さより、暑さに弱い。

08 母上、兄弟仲良く過ごそうニャン

お母さんは白いけど、僕らは茶系だね。

09 僕たち、私たち、兄弟姉妹ニャン

同じ母から生まれたのに、みんな違う

10 白猫三姉妹と三兄弟

清楚な白猫とやんちゃな三毛猫

11 どれどれ、何が起こるのかな?

昼の明るい陽射しはポカポカして気持ちがいい。テーブルクロスのしわが柔らかい

12 お互い理解しようニャン

猫は孤独が好き、でもにぎやかも楽しい

13 4対4:みんな行儀がいいニャン

ハイポーズ!みんなおすまし記念写真

14 二人、四人は遊ぶのに最適ニャン

仲良しこよし。一緒に遊ぼうよ

15 猫はなぜかわいいニャン?

猫のしぐさや丸いフォルムが可愛い。

16 ノルウェーに住んでいるニャン

北欧でとても愛されている猫たち

17 時折、外に出て狩りをするニャン

白夜に逃げ出す冒険が楽しみ

18 双子。花瓶も同じニャン

青い花瓶や香りのいい花が好き

19 AIcatをよろしくニャン

イタリアの野良猫はスパゲッティなど、人間の食べ残しを食べるけど、飼い猫は普段、キャットフードを食べているよ。

20 最後まで見てくれてありがとニャン

穏やかな暮らしの中で猫の存在は人間を幸せにしてくれる大切な存在。人間がこの世に存在する限り、猫も永遠不滅です。

窓辺から世界の風景を描こうと思ったのですが、なかなか構図に収まり切れません。猫は世界中で愛される大切な存在。しかも人々を幸せに招き寄せます。これからも猫をずっと描き続けます。お楽しみに!

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猫は大好きです。今回の楽天のお勧め商品は猫に関連するものです。ぜひご参考にしてください。

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AI絵画:ランとバラの競演

美しきランとバラをAIで描く

一瞬の美を永遠の美に表現した作品をぜひご覧ください。

愛と美の女神ヴィーナスの化身

愛と美の女神ヴィーナスの化身
rose01 painted by Ms. Distel

古代ギリシャ時代、バラは美と愛の象徴

高貴な存在として珍重されるラン

高貴な存在として珍重されるラン
orchid 01 painted by Ms. Distel

しなやかな茎の動きが東洋の神秘的な美

皇帝ネロを骨抜きにしたバラ

皇帝ネロを骨抜きにしたバラの美
rose02 painted by Ms. Distel

しなやかにカールする花びら

連続する花びらのハーモニー

連続する花びらの陰影の醍醐味
orchid 02 painted by Ms. Distel

ランの気高い美しさを密やかに楽しみたい

十字軍の遠征で持ち帰ったバラ

十字軍の遠征のお土産のバラ
rose03 painted by Ms. Distel

ヨーロッパの十字軍遠征の際、兵士たちは、バラを中東からヨーロッパに運び、美しいバラへと改良していった。

白い胡蝶蘭の花言葉「繁栄」

主役はいつでも白いラン
orchid 03 painted by Ms. Distel

胡蝶蘭の花言葉は「幸福が飛んでくる」「純粋な愛」「繁栄」等がある為、会社の創業や新店舗の開店祝いに贈られる。

修道院で育てられた中世のバラ

修道院で育てられた中世のバラ
rose04 painted by Ms. Distel

バラの花びらには、心を静めたり、リラックス効果がある「ティーローズエレメント」という成分がふくまれている。

ランの香りは中国の君子に愛された

ランの香りも君子に愛された
orchid 04 painted by Ms. Distel

花はその形や色だけでなく、香りも重視される。香りを絵の中にどう表現していいか?悩みの種です。

バラの花びらの色や香りでリラックス

バラの花びらは光で色がグラデーション
rose05 painted by Ms. Distel

バラは光や土壌で色が様々に変化する

一本の幹に花びらが姉妹のごとく

一本の幹に花びらが姉妹のごとく
orchid 05 painted by Ms. Distel

背高のっぽの花瓶がよく似合うのがラン

どんなイベントにも似合うバラ

どんなイベントにも似合うバラ
rose06 painted by Ms. Distel

季節を超えて活躍するバラの贈り物

幸福が飛んでくるラン

窓辺を超えて飛躍したいラン
orchid 06 painted by Ms. Distel

胡蝶蘭は「幸運が飛んでくる」といわれる

赤ではなく、淡い紫色のバラ

赤ではなく、淡い紫色のバラ
rose07 painted by Ms. Distel

紫色のバラは神秘的

バラの花籠で未来を明るく

籠いっぱいのバラで未来を明るく
rose08 painted by Ms. Distel

バラの花言葉は本数によって様々。
「1本はあなたしかいない 。3本は愛しています。 11本はあなたは最愛の人です。 99本は永遠の愛を誓います 。 108本は結婚してください」

白いランの花言葉「純粋」「無垢」

白いランは、純粋、無垢の花言葉
orchid 07 painted by Ms. Distel

静かな部屋にそっと花開くラン

花びらを伸びやかに大きく開花

花びらを伸びやかに大きく開花
rose09 painted by Ms. Distel

太陽の光を目指して咲く黄色いバラ

高貴な白い胡蝶蘭

白い胡蝶蘭の嘆き
orchid 08 painted by Ms. Distel

ランは19世紀、ヨーロッパで大流行

黄色いバラの花言葉は「友情」「献身」

黄色いバラの花言葉は「友情」「献身」
rose10 painted by Ms. Distel

黄色いバラの花言葉には「嫉妬」という意味もある。嫉妬は怖い感情。黄色いバラが嫉妬したら棘が大きくなるのかも?

ピンクのランの花言葉「あなたを愛す」

ピンクのランは「あなたを愛します」
orchid 09 painted by Ms. Distel

クリスタルの透明感のある輝きがランの美しさを際立てる

イングランドの「薔薇戦争」

イングランドの「薔薇戦争」
rose11 painted by Ms. Distel

イングランドのランカスター家とヨーク家が王位を争った内乱。それぞれの紋章が赤バラと白バラだったので、薔薇戦争といわれた。絵の中では赤いバラと白いバラが仲良く勢ぞろい。

ランもバラも美しいだけでなく、香りに薬効があり、人々を永遠に魅了する。

「どちらの花が美しいか?」
ただひたすら蝶や蜂に好かれるために美しい色や形を作り出す花たちには関係ない。人間だけが大騒ぎしている。

ランもバラもどちらも美しい。それをAI絵画で描けるなんて、とても幸せ!

ランやバラを育てるのは本当に難しい。そんなときは楽天が皆様のお手伝いをします。

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色が選べる薔薇の花束 1ダースのバラ


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AI絵画で北米のフランス・ケベックの魅力を描く

北米のフランス的雰囲気

街並みがヨーロッパ風

1985年にユネスコ世界遺産に登録される。街中すてき!

1985年にユネスコ世界遺産に登録される。街中すてき!
painted by Ms.Distel

石畳みの道を馬車が行く

歩く専門の私はいつもこの風景を眺めるだけ。

石畳みの道を馬車が行く
painted by Ms.Distel

美しいホテルや建物

ケベックのシンボル「シャトー・フロンテナック」
一度目のケベック訪問の際は見るだけだった高級ホテル。二回目の訪問時には宿泊。部屋自体は豪華な雰囲気だったが、前回のホテルのようなスタッフとの温かい交流はできなかった。ケベックの人々は本当に親切で、実に丁寧に接してくれた。

ケベックのシンボル「シャトー・フロンテナック」
painted by Ms.Distel

「シャトー・フロンテナック」の全体風景

ケベックのシンボル「シャトー・フロンテナック」の全体風景
painted by Ms.Distel

「シャトー・フロンテナック」とセントローレンス川

「シャトー・フロンテナック」とセントローレンス川
painted by Ms.Distel

セントローレンス川の秋 観光船が世界中から訪れる

セントローレンス川の秋 観光船が世界中から訪れる
painted by Ms.Distel

公用語は英語じゃない!

ケベック州の約80%がフランス語を使用(公用語)しかし、ほとんどの人がフランス語と英語のバイリンガル。
ホテルやお店での会話は英語も可能。でも、テレビや新聞はフランス語。飛行機も列車もフランス語が主流。

公用語は英語じゃない!
painted by Ms.Distel

ケベックの歴史

ケベックはとても複雑な歴史を持つ。
1608年にフランスの探検家が発見、ケベック・シティが建設された。毛皮交易などでフランス人が多数移住し、フランスの植民地として存在していた。が、イギリスとの戦いに敗れて、イギリスの支配を経て、カナダの一員になった。
しかし、現在もケベック独自のアイデンティティを持って生活している人が多い。まるで独立国家のようなカナダでの存在。

歴史はともかく、リンゴがとても美味しかった!

リンゴがとても美味しかった!
painted by Ms.Distel

独自の考え方

ケベックには二回の訪問。一回目は10日ぐらい滞在して、街中を散歩しながらあちこちのぞき回った。ホテルのスタッフとも親密になった。朝食のためのカフェでも顔なじみになり、温かい接待を受けた。人々のさりげない優しさが心にしみた。

独自の考え方
painted by Ms.Distel

人々の優しさ

実は一緒に行った友人が行方不明になってしまった。その時にドアボーイの方が、降りしきる雪の中を探しに行ってくれた。おかげで道に迷っていた彼女は無事救われた。感謝感謝の二重奏。

秋が急に冬になる瞬間。すさまじい吹雪は想像を絶した。

人々の優しさ
painted by Ms.Distel

美しい自然と食べ物

四季折々の美

秋の美しさは日本人が特に感じるらしい。落ち葉はとても魅力的だった。

落ち葉はとても魅力的だった
painted by Ms.Distel

ケベックに来る途中のメイプル街道

ケベックに来る途中のメイプル街道
painted by Ms.Distel

メイプル街道の半ばのレストランで食事。メイプルシロップが最高に美味しかった。木の幹から出るあの味は忘れられない。

メイプルシロップ
painted by Ms.Distel

ランチのテーブルに置かれた花

ランチのテーブルに置かれた花
painted by Ms.Distel

食生活やイベント

地元の方々が家族経営をされているレストランでランチを頂く。その時の賑やかなテーブル。フランス流ではないけれどとても楽しかった。食後には家族コンサートを開いてくれた。

食生活やイベント
painted by Ms.Distel

モントリオール

ケベック市から車で約3時間。でも渋滞がひどい。
モントリオールは大都会。ホテルはショッピングモールにあり、そこには放送局やジムまで設置されていた。

モントリオール
painted by Ms.Distel

カナダは都会を離れるとすぐに雄大な自然。特に冬は厳しい。

カナダは都会を離れるとすぐに雄大な自然。特に冬は厳しい。
painted by Ms.Distel

カナダに冬に訪問した時、マイナス45度という寒さを体験。あちこちで吹雪の被害があり、そんなときはホテルが避難所になっていた。人々が協力して自然の驚異から身を守っていた。

カナダは雄大、圧倒的な自然に囲まれた素晴らしい国。

カナダはとても広い国。そんな国にケベックという街が存在するのはとても貴重。複雑な歴史の中で、伝統的なイベントや文化を守り続けている。心から感動した旅でした。

ケベックには一度も行ったことはありませんが、関連するグッズを楽天でぜひお買い求め、ケベックの気分だけでも味わってください。

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ケベック産オーガニックメープルシロップ


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AI絵画上達への近道

日常生活で五感を磨き、心に想像の世界を築く。それを色や形で具現化する。その際にAIの力を怯まずに活用する。これが私のお勧めするAI絵画上達への一番の近道

五感を研ぎ澄ます

動物は素晴らしい機能を持つ。強弱はあるが視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚の5つ。

その中で視覚を使う。しかし、この視覚、人によって様々。誰もが同じように物を見ているわけではない。

目の病気には、近眼、老眼、乱視、白内障、緑内障等、多種多様の病名がおよそ数百種類あるといわれる。

実は、私も右目が近眼、左目が老眼、更にどちらも円錐角膜。もしかすると検査によっては白内障。そのため、パソコンの画面はメガネが必要。スマホの画面は裸眼がベストというなんとも不便な目をしている。しかし、絵は描きたい。その欲求は目ではなく脳からの指示だから。

視力はとても悪いが、不思議に不自由しない。
例えば、遠くから人が歩いてくる。視力のいい人でも、かなり近づかないと誰かを認識できない。ところが、目の悪い私がさっさと誰かを言い当ててしまう。

なぜなら、対象を全体像で判断するから。
顔でなく、歩き方や衣類、体全体の雰囲気で認識するから。

脳の中に全体像を認識するデータがあるらしく、そこからの情報で判断するらしい。自分のことながら、とても不思議な感覚。この感覚は長年、絵を描き続けたかもしれない。

猫は花の美しさを認識できる?

猫は花の美しさを認識できる?
painted by Ms.Dis tel

猫は黄色と青色を認識できる。というより、黄色と青にグレーが加わった世界に住んでいる。色別は人間のほうが優れているように思えるが、暗闇では猫が断然すごい。素早く動くネズミをとらえるための動体視力がまさにプロハンター。

嗅覚も敏感。時々、花に近づき、クンクンしている姿を見ることがある。猫は花の美を香りで感じるらしく、ハーブ系のラベンダーやキャットニップなどがお好みらしい。

犬たちも嗅覚が優れているので、花の香りには敏感。でも、猫にまたたびというような特別なものはない。ただし、犬のほうが猫よりも二倍から三倍強い。そのため、警察犬としても活躍中。

でも、猫や犬が絵を描いたらどんな絵が生まれるのか?
青と黄色だけの世界? モノクロだけの世界?
人間も嗅覚が優れていたら、花の美をどう感じるのだろう。

そんな世界を想像して絵にするのも面白い。考え方の視点を変えるだけでイメージはどんどん膨らんでいく。

花の香りに囲まれて

美しい自然の香りを楽しむ犬たち

花の香りに囲まれて
painted by Ms.Dis tel

視覚を強化する方法

より深く観察する

絵を描き始めると朝の散歩が楽しくなるはず。道端の花を観察したり、空の雲の形や動きを観察するから。
その際は、花びらの枚数や花びらの形、葉の葉脈などを細かく見よう。それが上達への第一歩。

深く観察する
painted by Ms.Dis telwお

視覚を意識して活用

日々の生活の中でも色を意識して選ぶことが大切。衣類、食器、インテリア。いつも同じではなく、他の色も取り入れよう。

視力を意識して使う
painted by Ms.Dis tel

色に関心を持つ

この世の中には様々な色がある。光があるから色がある。どの色とどの色が似あうとか、常に配色を意識する。美術館に行くだけでなく、買い物に行くスーパーのチラシ、駅のポスター、すべてじっくり観察し、学びのステップにしよう。

色に関心を持つ
painted by Ms.Dis tel

好きを優先する

花を描くのが好き。バラやアジサイが好き。あなたの好きをまず一番に考えよう。何となくではなく、これが大好きといえる自分の意思。それが絵の原点。自分の存在への原点回帰。

好きを優先する
painted by Ms.Dis tel

スイスの列車の終点で音楽隊がお出迎え。音楽も好きだが、聖楽隊の衣装も素敵。好きの延長線にあるイメージも重要。

スイスの列車の終点で音楽隊がお出迎え
painted by Ms.Dis tel

自分を大切にする

自分がリラックスできる場所を作る。好きなものを置き、好きなことができる空間こそが、絵が描ける環境。自分が心地よく過ごせる場所を得ることが絵を描く上でのキーポイント。

自分を大切にする
painted by Ms.Dis tel

他人の評価に左右されない

絵を描き始めると周囲の目が気になる。通りすがりの夫の一言が心に響く。「へたくそ」などといわれると一気に心が冷えきる。でも、AIに助けてもらうと、完成度が高くなり、周囲も口を閉ざして、ため息をつくしかない。「すごいね!」

イメージを可視化すると、貝殻も海も素敵!

他人の評価に左右されない
painted by Ms.Dis tel

ゆとりのあるアートの世界

ゆったりとした日常生活は心に余裕をもたらす。アートはゆとりあってこそ生まれる才能の息吹。イメージが湧き出るオアシス。

ゆとりのあるアートの世界
painted by Ms.Dis tel

想像する喜びを得る

クロアチアの海岸で出会った赤ちゃん。美しい母親と会話した後、日本語で「こんにちは」と声を掛けたら、この素敵な笑顔。

この赤ちゃんが大人になったら、どんな素敵な人になるのだろうと想像しながら、描いてみた。

どんなモチーフでも想像し、それを具現化できた時は嬉しい。
この笑顔の赤ちゃん、もっとかわいかったかも。

想像する喜びを得る
painted by Ms.Dis tel

ゼロから生み出す幸せ

絵は何もないゼロから、形や色を生み出す。千差万別。百人百様。人の数だけ表現方法は存在し、創造物を生み出す。

ゼロから生み出す幸せ
painted by Ms.Dis tel

自分の内側を可視化する

自分の外と内。自分でもわからないのに、他人にはとても理解できない。でも、絵にすると伝わる場合もある。私の好きな色は緑。緑の空間の中で創作するのが夢。そのイメージが緑の部屋。

自分の内側を可視化する
painted by Ms.Dis tel

自分とAIの共同作業で効率化

緻密な建築物はAIの力を借りる。AIは文句も言わず協力してくれる。イメージに一歩でも多く近づくために。

雪の中の金閣寺は荘厳

自分とAIの共同作業で効率化
painted by Ms.Dis tel

日本一の富士山。雪を被った優雅な姿。見ただけで富士山!

日本一の富士山。雪を被った優雅な姿。見ただけで富士山!
painted by Ms.Dis tel

清澄白川公園は明治の富豪、岩崎弥太郎の旧宅。そのはるか以前は紀伊国屋文左衛門の屋敷跡。大切に受け継がれている庭園。

現実と想像が入り混じった絵。紀伊国屋文左衛門だったら、どんな庭が喜ぶかを想像しながら描いた。

清澄白川公園
painted by Ms.Dis tel

これからは、紀伊国屋文左衛門や岩崎弥太郎のような金持ちはなかなか存在しないと思いますが、アートの世界は未知です。可能性を持った若者がAIを駆使した作品をどんどん生み出す世界が私の未来への夢。自分の考えに壁を作らないで、新しい利器をうまく活用して、この世界を切り開いてください。私もまだまだ頑張ります。

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五感を働かせて、楽天お勧めの品物を選びました。ぜひご購入くださいね。

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AI絵画の魅力とは?

長年描いてきたパソコン絵画。しかし、自分の心のキャンバスと現実の世界へのアウトプットとのギャップが大きくなり、限界を感じていた。そんな心境を抱えていたところ、AI技術が飛躍的に進化。これはまさに神の恵みとばかりに助手として採用。

AIはライバルではない。人のイメージを具現化する手伝いをしてくれる協力者。共に歩んでいける相棒。即、アシスタントとして採用したことは間違いではない。私の心象風景を可視化してくれる。だれもが見える絵画としての存在にしてくれる。心で思っているだけでは伝わらないという人間関係と同じ行動原理。

いくら心でイメージしても誰にも伝わらない。つまり、人間にとって重要なコミュニケーションのツールにはならない。それを補って、共存、協力してくれるのがAI。これがAI絵画の魅力ではないだろうか。

イメージを心の中で創造する

思い出や着想を引き寄せる

思い出のアルバムを開いたり、散歩途中のひらめきを脳の中にイメージする。それは夢や何かの拍子に出現するはず。

春うらら お昼寝タイム

身近な愛するネコや良き思い出をイメージする。

春うらら お昼寝タイム
painted by Ms.Distel

20年以上過ごした愛ネコ(クリス)との思い出は深い。

紫陽花と猫 どちらも大好き

紫陽花と猫 どちらも大好き
painted by Ms.Distel

紫陽花は私の誕生日を祝ってくれる花。

心のキャンバスに描く

まだジャンプできないニャー

painted by Ms.Distel

俯瞰する。ネコだけでなく、インテリアも考える。

かくれんぼ 妹はどこニャン?

かくれんぼ 妹はどこニャン?
painted by Ms.Distel

花や椅子、窓の外の風景も含め、色彩や形をイメージする。

イメージを具現化する

好きなモチーフ・構図を優先する

構図はどうするか?

茎の自然な曲線美

アールヌーボーとは?

19世紀末から20世紀にかけてヨーロッパを中心にした芸術様式。植物や花の自然の持つ美しさ、優美な曲線や装飾。代表的なフランス人画家、ウィリアム・モリスの作品に代表される。

茎の自然な曲線美・アールヌーボーとは?
painted by Ms.Distel

構図は自然にまかせて、直線でなく、曲線を主流にしよう。

花びらの曲線は人々のドレスにも反映されている。

花びらの曲線は人々のドレスにも反映されている。
painted by Ms.Distel

赤い実はまるでルビー

赤い実はまるでルビー
painted by Ms.Distel

光に向けて曲線的な枝をのばし、赤い実をつける。

アートの世界を表現する三ヶ条

1 好きを描く

1  好きを描く
painted by Ms.Distel

2 バラだけでなく窓の外の世界も描く

2  バラだけでなく窓の外の世界も描く
painted by Ms.Distel

レースのカーテンの揺れで風の動きを表現する。

3 自然や季節を描く

3  自然や季節を描く
painted by Ms.Distel

チューリップなど季節感のある花を描く。

モチーフはイメージの演出家

ガラスの透明感は主役を生かす

白いコスモスは天使のような美しさ

白いコスモスは天使のような美しさ
painted by Ms.Distel

幸せを招く花の根元の清らかさ

幸せを招く花の根元の清らかさ
painted by Ms.Distel

花瓶はバラを生かす魔法の器

花瓶はバラを生かす魔法の器
painted by Ms.Distel

透明な花瓶や淡い背景は主役を生かす

透明な花瓶や淡い背景は主役を生かす
painted by Ms.Distel

グラスの水面の境界線の美しさは絶妙。

花色を反映するクリスタル

クリスタルの陰影は光の綾を織りなす。

クリスタルの陰影は光の綾を織りなす。
painted by Ms.Distel

外の光が赤い実とクリスタルで戯れる。

外の光が赤い実とクリスタルで戯れる。
painted by Ms.Distel

マイセン焼きの花瓶

マイセン焼きの白と青の世界

マイセン焼きの白と青の世界
painted by Ms.Distel

マイセン焼きの花瓶は花を生かす色使い。

美しい花瓶に負けない花

美しい花瓶に負けない花
painted by Ms.Distel

ユリと花瓶が見事なハーモニー。

植木鉢もアイテムにプラス

小さな白い花 ランの一種?

植木鉢もアイテムにプラス
painted by Ms.Distel

植木鉢を描くのはとても楽しい。陰影の学びになるから。

イメージの多様性を認める

人生の思い出はダイバーシティ

花瓶らしからぬ陶器に花を生ける醍醐味

花瓶らしからぬ陶器に花を生ける醍醐味
painted by Ms.Distel

ダイバーシティは多種多様を受け入れる世界を意味する。

広い視野、俯瞰して見る目を養う

ススキは紫の花がよく似合う

ススキは紫の花がよく似合う
painted by Ms.Distel

すらりとした茎と花 姿勢が武士道精神

painted by Ms.Distel

戦国時代から日本人がとても愛した花。

春を告げる水仙

春を告げる水仙
painted by Ms.Distel

窓の外の風景も描き、季節感を味わう。

ヒマワリと白い小花

ヒマワリと白い小花
painted by Ms.Distel

畑や野原で摘んだ花を飾るのも楽しい。

幸せを招く七色の虹

虹は光の存在を色で教えてくれる

幸せを招く七色の虹
painted by Ms.Distel

自分のイメージ、想像力を膨らませよう。

長年絵を描いてきて「飽きないの?」と質問されることが多い。それが飽きないんですね。いつも考えていることは、どんな絵を描こうか?ということ。これだけはAIに負けないはず。
AIはまだまだ人間の指示で動くしかないから。

楽天でお買い物

生きる上で「欲」は大切。欲があるからいろいろ頑張れる。意欲、やる気は大切。もちろん、欲しい物があっての経済。お金を貯めるだけがいいとは限らない。自分の好きなことにお金を出そう。幸せは収支のヤジロベーの上で成り立ちます。

彩果の宝石 フルーツゼリーコレクション


アクアマリン サファイア ペンダント


ホワイトゴールド(K18WG) タンザナイト


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幸せを招くAI水彩画

空間の美・花とインテリア

人生を豊かに幸せにするアイテムは花とインテリア。そんな二つを描きました。見るだけであなたを幸せな世界にお誘いします。

旅先のホテルやカナダ、ヨーロッパの友人宅を描きました。
思い出に写真はありません。記憶からイメージして描きました。かなり本物より良くなってしまったかもしれません。
思い出は美化されがち。美しいところ、楽しい思い出のエッセンスだけが残り、それをイメージしました。

生活空間を彩る花

カナダの友人の家のリビング

カナダの友人の家のリビング
painted by Ms.Distel

毎週3回、通いの掃除専門の女性が家中をピカピカにしてました。奥様は彼女の後ろからチェックする係。友人であるご主人はその間、私のバンクーバー市内案内役。楽しい時間でした。

ニュージーランドのホテル

ニュージーランドのホテル
painted by Ms.Distel

朝の光の中で目が覚めました。エリザベス女王も宿泊した部屋。部屋の前には花壇があり、様々な花が咲き誇っていました。

ドイツの友人宅に招かれて

ドイツの友人宅に招かれて
painted by Ms.Distel

マイセン焼きが所狭しと飾られていました。おばあちゃんが愛用していたと話されてました。ピンクのバラが見事でした。

ノルウェーの知人のお宅

ノルウェーの知人のお宅
painted by Ms.Distel

シンプルで美しいインテリア。奥様の趣味だそうです。

視覚的な美:色彩や形

季節や自然の息吹を感じる

ドイツ滞在中に訪問した友人宅

ドイツ滞在中に訪問した友人宅
painted by Ms.Distel

花好きの彼女は庭にもたくさんの花を育てていました。外からの風がレースのカーテンをなびかせていました。

スイスのホテルのフロント

スイスのホテルのフロント
painted by Ms.Distel

レセプションから少し離れた控室の窓辺の花。普通の家の窓辺にも花が沢山飾られて、夏のスイスは国中が丸ごと美しい。

アムステルダムのホテル

アムステルダムのホテル
painted by Ms.Distel

ホテルの入り口から少し入ったところに飾られていました。さすがチュリップの国です。季節を身近に感じました。

個性的な美:素材やデザイン

インテリアは心地よさをもたらす

ハイデルベルクのホテル:朝食タイム

ハイデルベルクのホテル:朝食タイム
painted by Ms.Distel

コーヒーの香りと焼きたてのパン。毎日の朝の日課でした。パンが運ばれてくる間、窓の外を眺める時間は最高でした。

フランスの友人宅の応接間

フランスの友人宅の応接間
painted by Ms.Distel

映画監督までされていた友人の家に招待されて、思わず、素敵と叫んでしまいました。ミルクのたっぷり入ったコーヒーが好きな彼は個性的で好みがはっきりしてました。そんな彼の家ならではの個性的なインテリアでした。(二回結婚されて、二回離婚)

オーストリア人のご主人を持つ友人宅

オーストリアのご主人を持つ友人宅
painted by Ms.Distel

夕食に招かれてお腹を空かして訪問。でも、とても軽い食事でびっくり。いつも朝と晩は軽く、中間のランチはごちそうよと友人は笑顔で答えてくれました。

家族全員がそれぞれの個性を重んじる姿勢に感銘。どの部屋もそれぞれ好みの壁紙を張ったり、何が好きかをはっきりと主張しているインテリアでした。

イギリスの友人宅

イギリスの友人宅
painted by Ms.Distel

おしゃれな部屋は奥様好み。ご主人様は背が高く、190cm以上。とてもやさしい笑顔で私を歓迎してくれました。ご夫婦の大好きな色は青。家中が静かな海の底のようなイメージでした。

自分の居場所

友人のアパートメントは古い外観

外観は古いアパートメント
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しかし、室内はゴージャス。ワンちゃんたちもゆったり気分。自分の居場所があることはとても大切。築年数150年だそうです。

コーヒータイムでおしゃべり

コーヒータイムでおしゃべり
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ハイデルベルク大学で席を並べた友人から招待され、楽しい時間を過ごしました。特にアジサイが食卓に飾られているので感激。
「実はアジサイは日本の花よ」と話すと彼女がすごく驚いていました。彼女は子供のころからアジサイが大好きだったそうです。

人生の豊かさとは

衣食住が満たされるだけではない

パリのホテルの朝食:入口の果物籠

パリのホテルの朝食:入口の果物籠
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ご自由にどうぞとスタッフの方からの声掛け

ホテルの廊下の奥のコーナー

ホテルの廊下の奥のコーナー
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ベルギーのホテルの片隅で心打たれた飾りつけ。

ドイツの古城で見つけたワンシーン

ドイツの古城で見つけたワンシーン
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白い花が古城にピッタリ合っていて最高でした。

実はドイツに滞在した時の部屋

実はドイツに滞在した時の部屋
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小さな丸いテーブルはとても重宝してました。花や果物は朝市で購入。花瓶はホテルのオーナーにお借りしました。

毎朝のパンとコーヒー

毎朝のパンとコーヒー
painted by Ms.Distel

パンは籐のかごいっぱいに盛られていて、花も必ずテーブルに飾られていました。

イメージ作りがAI水彩画の基本

人生の豊かさは花やインテリアなどで美しさや安らぎを得ること。決してお金だけではない。
私にとっての豊かさは自分のイメージを具体的に描くこと。思う通りにはなかなか描けませんが、楽しみながら続けていこうと思ってます。

楽天でお買い物

人生の豊かさは楽天で。こんなものが欲しかったというものをぜひ見つけてくださいね。

🧑🏻‍❤️‍🧑🏼マイセンブルーオニオンスタイル ベース


🧑🏻‍❤️‍🧑🏼おしゃれ カーテン 花柄 ばら


🧑🏻‍❤️‍🧑🏼ウェッジウッド(英国製)ティーカップ&ソーサー


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AI画像:オランダ生旅

オランダは日本の歴史に度々登場し、親近感のある国。ところが、ヨーロッパに滞在した時に、そんな国はないといわれた。ベネルクス三国を学んだ時に、確かにベルギー、オランダ、ルクセンブルクの3か国と書いて、テストでも合格したはず。しかし、よく見ると頭文字をとって名付けたというベネルクスの中にオランダはない。「BE_NE_LUX」 ベルギーのBE、ルクセンブルクのUX、では真ん中のNEは何者? 
答え:Netherlands (ネーデルランド)のNE
日本の常識は世界では通用しなかった。
英語が世界共通言語になっている現在、もし、外国へ行くときは、英語での国名を知っておくことは大切です。
しかし、ここではなじみの深いオランダを使用します。


オランダと日本の交流

日本とオランダは飛行機で約12時間の距離, 時差は8時間。

🎨水車とチューリップが見事な調和。

水車とチューリップが見事なハーモニー。

オランダは、1568年頃から国家の独立を志した時、主にホランド州を中心としていたので、それが日本に伝わり、発音が変化して、オランダと呼ばれるようになったらしい。1568年といえば、日本では織田信長が元気に活躍していた時代。

オランダと日本の交流は、1600年に漂流したリーフデ号が始まり。徳川家康の鶴の一声で平戸に商館が開設され、1641年、長崎の出島での貿易交流が始まった。それは約400年間、平和的に継続した。すごいことです。日本はオランダからヨーロッパの動きを知ることができた。ヨーロッパもオランダから日本の文化や日本に関する情報を得ることができた。日本は鎖国をしていたわけではないといえるのではないだろうか。

1648年に正式に独立を勝ち取った時の名称はネーデルランド連邦共和国。オランダという名の国は存在していなかったが、独立の中心となった州の名前を日本はそのまま使用していた。その後約370年以上もの間、疑問も持たずに使用している。不思議な国ニッポンです。
例えば、ドイツ。英語ではジャーマニー(Germany)。
イギリスはイングランド(England)
外国側からでも同じこと。日本をヤパン、ヤポン、ジャパン。
いろんな風に呼ぶ。韓国、中国、ロシア。カタカナでの表記でも、英語とはかなり異なる。世の中、矛盾していることはあまりに多い。考えすぎると頭が変になってしまいます。

というわけで、オランダで統一することにしました。

アムステルダム駅と東京駅

アムステルダム駅は1889年に開業、東京駅は1914年開業。とすると、このそっくりなレンガ造りの駅は? 
辰野金吾氏が設計した東京駅。アムステルダム駅を模倣したのではという疑惑が私の心に浮上しました。

しかし、資料として参考にしたかどうかは不明。というのも、辰野金吾氏設計の東京駅は基本的にルネサンス様式、一方、ピエール・コイペレス氏の設計はネオゴシック様式。東京駅のあのドーム型の天井はアムステルダム駅にはない。内部をあちこち見て回ったが、東京駅とは全く異なる。

しかし、外に出て運河の反対側から全体をみるとやはりアムステルダム駅の荘厳さに圧倒された。世界中から観光客が押し寄せて写真を撮っている。様々な言語が交差している。

そんな中を地元民は颯爽と自転車を駅まで走らせている。

 「人は歩いてはいけません!」
アムステルダム駅の全体写真を撮ろうと、運河横の自転車通路を歩いていると、パトロール中のおまわりさんに注意されてしまいました。日本のように歩行者に甘いルールは全くないのが、欧米流です。

運河の街

アムステルダムの運河

オランダの運河は16世紀から17世紀にかけて築かれ、物流や、観光、特に水量の管理に非常に役立っている。

しかし、運河沿いに古い建物が並んでいる光景を見た時、地震や洪水の時はどうなるのだろうと疑問を持った。

地震対策万全

国全体に地震が少なく、1991年に2.4のマグニチュードの地震があった時には人々はびっくり!2018年にも3.4の大地震があり、家屋が被害を受けたというニュースを流れていた。
しかし、その原因が判明。天然ガスの採掘が地殻変動を起こし、地盤を揺るがしたという説。結果、天然ガスをあまり使わないように政府も本腰をいれたようです。

洪水対策

1953年に大規模な洪水が起こり、かなりの損害をうけたことから「デルタ計画」を策定実行し、なんとか国土を守っている。
運河の管理は地球温暖化による水量の増加なども含めて、重要な課題が山積みです。

🎨アムステルダム駅

アムステルダム駅

🎨運河沿いのカラフルな建物

運河沿いのカラフルな建物

🎨運河のあるホテルの裏口

🎨運河のあるホテルの裏口

水がある風景は心を豊かにしてくれます。

アンネ・フランクの像

🎨アンネの日記の作者、アンネ・フランクの像とアパート

アンネの日記の作者、アンネ・フランクの像とアパート

アパートの隠れ部屋で生活し、見つかってしまったアンネ。
日記を何度も読み返しました。戦争の痛みを忘れてはいけない。

水車のお仕事

海抜より低い土地がほとんど

オランダは陸地のほとんどが海抜200メートル以下。これまで地震はなくても、暴風雨による高潮や洪水の被害を何度となく経験してきた。そのため、堤防や水門などの水害対策を重視。

オランダの水車は水を汲み上げたり、排水したり、低い土地ならではの管理をしている。しかも、製粉や脱穀、油絞りまで利用。
日本の公園の飾り物の水車とは異なり、働き者です。

🎨キンデルダイクの小さな村の水車

キンデルダイクの小さな村の水車

水車は水の管理を引き受けている。

オランダのチューリップ

キューケンホフ公園

🎨ホテルの窓辺の黄色いチューリップ

ホテルの窓辺の黄色いチューリップ

🎨キューケンホフ公園と桜並木

キューケンホフ公園と桜並木

チューリップ公園。桜、菜の花など、春の花がお友達。

🎨キューケンホフ公園の白樺

キューケンホフ公園の白樺

白樺が自由にのびのびと存在感を出しています。

午後のテータイム

🎨デン・ハーグのおしゃれな喫茶店 スコーンが美味しい!

デン・ハーグのおしゃれな喫茶店 スコーンが美味しい!

街全体が落ち着いた雰囲気。アムステルダムやロッテルダムにはない静かな都会。
街の雰囲気ですが、アムステルダムは古き建物がよく保存されている。ロッテルダムは新しい街づくりが推進されている。
そしてデン・ハーグはアートの街作り。なんといっても美術館。
マウリッツハイス美術館。レンブラントとフェルメール「真珠の耳飾りの少女」に出会うことができます。

オランダでは、運河、チューリップ、街並みなど、いろんな素晴らしい出会いに感動。絵を描く楽しみをオランダでさらに見つけることができました。オランダ大好き💗 Ms. Distel

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オランダを旅すると素敵な風景の他にお土産もいっぱい。でも楽天でもご購入できます。ぜひお買い求めくださいね。

🌷原種系チューリップ


🎁デルフト風 缶入りワッフル3缶セット


🎁ミッフィー フェイスタオル、ウォッシュタオル


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AI絵画:春の新作

思い出風景(縦長作品)公開

縦長の構図は個性的な画風、奥行き感を表現できる

01_02 ルクセンブルク市の崖の下の風景

03_04  スペイン:路地からの眺め

05_06 フランス:高さを誇る建物

07_08 空へ:ロシアの教会と英国のビッグベン

一点透視図法でさらに遠近感

09_10 日本:紫陽花と桜

11_12 ミラノのアーケードと路地

13_14 美しく歩く女性

15_16ネーデルランドの風車と白樺

その先のイメージを膨らませる

17_18道を登った先にある古都

19_20 ドイツの古城 

21_22 ギリシャのミコノス島とロバ

キャンバスを縦長サイズにすると個性的な絵画になる。ぜひ試してください。

楽天でお買い物

今回は私の愛用お勧め品。皆様にもぜひと推薦する優れものをご紹介します。お得感いっぱい。

🧑🏻‍❤️‍🧑🏼4種ミックスナッツ 850g


🧑🏻‍❤️‍🧑🏼オリーブオイル エキストラバージン


🧑🏻‍❤️‍🧑🏼日田醤油みそ こだわり味噌1kg


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AI画像でベネルクス三国を描く

AI絵画とは、人間の想像力・感性・アイデアにAIが寄り添って具現化するリベラルアーツ[Liberal Arts]

ベルギー、オランダ、ルクセンブルク
ベネルクス三国とは、ベルギー、オランダ、ルクセンブルク3か国の総称。3か国の頭文字を組み合わせてBenelux。

☘️ネーデルランドはオランダの正式国名で「低い土地」を意味する。2020年にオランダ政府は国名としての「ホーランド」を使用禁止。しかし、日本では今も「オランダ」を使用している。

ベルギー

ブリュッセル

グランプラス広場

花や食料品、絵画などが売られている広場

人々で賑わうグランプラス広場
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ブルージュ

船乗り場

運河を周遊する船がここから出発する。

船乗り場:運河を周遊する船
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ペギン修道院

女性の自立のための支援共同体

ペギン修道院:女性の自立支援共同体
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ゲント

花の都市ゲントは学生の街

ショッピングセンターにブルーの陶器が飾られていた。
あまりの美しさに感銘。帰国してからイメージで描く。

ショッピングセンターにブルーの陶器が飾られていた。
あまりの美しさに感銘。帰国してからイメージで描く
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ベルギーの街中風景:赤い車

赤い車と古都の建物が見事なコンビネーション。

ベルギーの街中風景:赤い車
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散歩途中で見つけたレストラン

人気のない早朝のオープンテラスを描く。

散歩途中見つけたレストラン
painted by Ms.Distel

チョコレート大好き?

ブリュッセルのアーケードを歩いていると、チョコレート専門の店が軒を並べている。日本だったらあり得ない。
「誰が買うのかしら?」と眺めていたら、日本人観光客がどっと押し寄せ、店に入っていった。お土産にちょうどいいのかも。

ネーデルランド(オランダ)

チューリップ畑

農産物の輸出は世界2位

4月中旬に旅したオランダ。あちこちにチューリップが咲き誇っていた。ホテルにもおしゃれに飾られていた。

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ホテルのフロント

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キューケンホフ公園

4月末。真っ盛りの公園には、チューリップだけでなく、桜や水仙、ヒヤシンスなどが絨毯を敷き詰めたように咲いていた。

キューケンホフ公園
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世界中からの観光客

この美しい公園には、世界中から花を見るために人々がやってくる。まるでミツバチのように。

世界中からの観光客
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アムステルダム

網の目のような運河の大都会

運河の大都会
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歩いていると様々な美しさと出会う街

歩いていると様々な美しさと出会う街
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ルクセンブルク

ルクセンブルク市内

小さな国でも世界屈指の豊かな国

50年前に訪問したときは少し貧しいのかなと思うぐらいひっそりした国だった。が、最近訪問した時はあちこちで建設工事の音が聞こえる賑やかな大都会だった。

小さな国でも世界屈指の豊かな国
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ルクセンブルク郊外

崖の上に建つ中世の古い要塞の街

ルクセンブルク市内からちょっと外に出ると崖の下に見事な風景が見えた。魅力的、しかも、個性的。一生思い出に残る風景。

崖の上に建つ中世の古い要塞の街
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高台からの眺め

朝陽や夕陽が芸術的な風景を創り出す。

ルクセンブルク高台からの眺め
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美しいバラが咲き誇っていた王宮の庭

美しいバラが咲き誇っていた王宮の庭
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美人が多い国

街を歩いていると美人を目にする

女性だけでなく、男性もハンサム。英語で道案内してくれた警官のハンサムなこと。じっと見てしまいました。

街を歩いていると美人を目にする
painted by Ms.Distel

ルクセンブルクには美人が多い。しかもフランス語やドイツ語、英語まで流ちょうに話すすごい美人。でも本人はそれが当たり前みたい。自慢することもなく、優しく挨拶してくれた。

ルクセンブルクの旅。訪問は二回のみ、でも素敵な国でした。
小さな国同士で同盟を結んで大国と同等に、あるいはそれ以上に活躍する3国。行く度に元気を頂きます。

ベネルクス三国ではフランス語、ドイツ語、そしてほとんどの人が英語を流ちょうに話している。特に英語は世界共通語になっていますね。

AI絵画:元絵は人間が想像し、デッサン

AI絵画も世界共通。しかし、人間の想像力があって、デッサンしてこその完成への道のり。物事には根っこの部分が重要。
実は昨日、私の前歯が抜けました。ドイツの優秀な歯医者さんに治療してもらった大切な歯。でも、歯は元気でも、歯根がダメになったからです。

AI絵画も同じ。何を伝えたいのか?どう表現するべきか?プロンプトよりもまず目的を明確にすることが重要。根っこをまず明確に築いてから描こう。そして、すぐに完成ではなく、試行錯誤しながら、自分の夢に近づこう。AIの助けを借りて。

ルクセンブルク大学

以前にはなかった大学が設立されていた。ルクセンブルク大学。フランス語と英語の二か国語での授業が主流。授業料は世界的標準の年間約150万ぐらい。ただ生活費が高く、月々30万円は覚悟しないといけない。私はドイツ留学だったため、無料で学ぶことができた。但し、授業は厳しかった。

あなたを幸せな時間にしてくれるものをお勧めします。ぜひお手元に!

💑チューリップ球根 ピンク 20球入り


💑ベルギーチョコレート詰め合わせ


💑セラミック 陶器 タイル