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AI絵画の魅力とは?

長年描いてきたパソコン絵画。しかし、自分の心のキャンバスと現実の世界へのアウトプットとのギャップが大きくなり、限界を感じていた。そんな心境を抱えていたところ、AI技術が飛躍的に進化。これはまさに神の恵みとばかりに助手として採用。

AIはライバルではない。人のイメージを具現化する手伝いをしてくれる協力者。共に歩んでいける相棒。即、アシスタントとして採用したことは間違いではない。私の心象風景を可視化してくれる。だれもが見える絵画としての存在にしてくれる。心で思っているだけでは伝わらないという人間関係と同じ行動原理。

いくら心でイメージしても誰にも伝わらない。つまり、人間にとって重要なコミュニケーションのツールにはならない。それを補って、共存、協力してくれるのがAI。これがAI絵画の魅力ではないだろうか。

イメージを心の中で創造する

思い出や着想を引き寄せる

思い出のアルバムを開いたり、散歩途中のひらめきを脳の中にイメージする。それは夢や何かの拍子に出現するはず。

春うらら お昼寝タイム

身近な愛するネコや良き思い出をイメージする。

春うらら お昼寝タイム
painted by Ms.Distel

20年以上過ごした愛ネコ(クリス)との思い出は深い。

紫陽花と猫 どちらも大好き

紫陽花と猫 どちらも大好き
painted by Ms.Distel

紫陽花は私の誕生日を祝ってくれる花。

心のキャンバスに描く

まだジャンプできないニャー

painted by Ms.Distel

俯瞰する。ネコだけでなく、インテリアも考える。

かくれんぼ 妹はどこニャン?

かくれんぼ 妹はどこニャン?
painted by Ms.Distel

花や椅子、窓の外の風景も含め、色彩や形をイメージする。

イメージを具現化する

好きなモチーフ・構図を優先する

構図はどうするか?

茎の自然な曲線美

アールヌーボーとは?

19世紀末から20世紀にかけてヨーロッパを中心にした芸術様式。植物や花の自然の持つ美しさ、優美な曲線や装飾。代表的なフランス人画家、ウィリアム・モリスの作品に代表される。

茎の自然な曲線美・アールヌーボーとは?
painted by Ms.Distel

構図は自然にまかせて、直線でなく、曲線を主流にしよう。

花びらの曲線は人々のドレスにも反映されている。

花びらの曲線は人々のドレスにも反映されている。
painted by Ms.Distel

赤い実はまるでルビー

赤い実はまるでルビー
painted by Ms.Distel

光に向けて曲線的な枝をのばし、赤い実をつける。

アートの世界を表現する三ヶ条

1 好きを描く

1  好きを描く
painted by Ms.Distel

2 バラだけでなく窓の外の世界も描く

2  バラだけでなく窓の外の世界も描く
painted by Ms.Distel

レースのカーテンの揺れで風の動きを表現する。

3 自然や季節を描く

3  自然や季節を描く
painted by Ms.Distel

チューリップなど季節感のある花を描く。

モチーフはイメージの演出家

ガラスの透明感は主役を生かす

白いコスモスは天使のような美しさ

白いコスモスは天使のような美しさ
painted by Ms.Distel

幸せを招く花の根元の清らかさ

幸せを招く花の根元の清らかさ
painted by Ms.Distel

花瓶はバラを生かす魔法の器

花瓶はバラを生かす魔法の器
painted by Ms.Distel

透明な花瓶や淡い背景は主役を生かす

透明な花瓶や淡い背景は主役を生かす
painted by Ms.Distel

グラスの水面の境界線の美しさは絶妙。

花色を反映するクリスタル

クリスタルの陰影は光の綾を織りなす。

クリスタルの陰影は光の綾を織りなす。
painted by Ms.Distel

外の光が赤い実とクリスタルで戯れる。

外の光が赤い実とクリスタルで戯れる。
painted by Ms.Distel

マイセン焼きの花瓶

マイセン焼きの白と青の世界

マイセン焼きの白と青の世界
painted by Ms.Distel

マイセン焼きの花瓶は花を生かす色使い。

美しい花瓶に負けない花

美しい花瓶に負けない花
painted by Ms.Distel

ユリと花瓶が見事なハーモニー。

植木鉢もアイテムにプラス

小さな白い花 ランの一種?

植木鉢もアイテムにプラス
painted by Ms.Distel

植木鉢を描くのはとても楽しい。陰影の学びになるから。

イメージの多様性を認める

人生の思い出はダイバーシティ

花瓶らしからぬ陶器に花を生ける醍醐味

花瓶らしからぬ陶器に花を生ける醍醐味
painted by Ms.Distel

ダイバーシティは多種多様を受け入れる世界を意味する。

広い視野、俯瞰して見る目を養う

ススキは紫の花がよく似合う

ススキは紫の花がよく似合う
painted by Ms.Distel

すらりとした茎と花 姿勢が武士道精神

painted by Ms.Distel

戦国時代から日本人がとても愛した花。

春を告げる水仙

春を告げる水仙
painted by Ms.Distel

窓の外の風景も描き、季節感を味わう。

ヒマワリと白い小花

ヒマワリと白い小花
painted by Ms.Distel

畑や野原で摘んだ花を飾るのも楽しい。

幸せを招く七色の虹

虹は光の存在を色で教えてくれる

幸せを招く七色の虹
painted by Ms.Distel

自分のイメージ、想像力を膨らませよう。

長年絵を描いてきて「飽きないの?」と質問されることが多い。それが飽きないんですね。いつも考えていることは、どんな絵を描こうか?ということ。これだけはAIに負けないはず。
AIはまだまだ人間の指示で動くしかないから。

楽天でお買い物

生きる上で「欲」は大切。欲があるからいろいろ頑張れる。意欲、やる気は大切。もちろん、欲しい物があっての経済。お金を貯めるだけがいいとは限らない。自分の好きなことにお金を出そう。幸せは収支のヤジロベーの上で成り立ちます。

彩果の宝石 フルーツゼリーコレクション


アクアマリン サファイア ペンダント


ホワイトゴールド(K18WG) タンザナイト


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幸せを招くAI水彩画

空間の美・花とインテリア

人生を豊かに幸せにするアイテムは花とインテリア。そんな二つを描きました。見るだけであなたを幸せな世界にお誘いします。

旅先のホテルやカナダ、ヨーロッパの友人宅を描きました。
思い出に写真はありません。記憶からイメージして描きました。かなり本物より良くなってしまったかもしれません。
思い出は美化されがち。美しいところ、楽しい思い出のエッセンスだけが残り、それをイメージしました。

生活空間を彩る花

カナダの友人の家のリビング

カナダの友人の家のリビング
painted by Ms.Distel

毎週3回、通いの掃除専門の女性が家中をピカピカにしてました。奥様は彼女の後ろからチェックする係。友人であるご主人はその間、私のバンクーバー市内案内役。楽しい時間でした。

ニュージーランドのホテル

ニュージーランドのホテル
painted by Ms.Distel

朝の光の中で目が覚めました。エリザベス女王も宿泊した部屋。部屋の前には花壇があり、様々な花が咲き誇っていました。

ドイツの友人宅に招かれて

ドイツの友人宅に招かれて
painted by Ms.Distel

マイセン焼きが所狭しと飾られていました。おばあちゃんが愛用していたと話されてました。ピンクのバラが見事でした。

ノルウェーの知人のお宅

ノルウェーの知人のお宅
painted by Ms.Distel

シンプルで美しいインテリア。奥様の趣味だそうです。

視覚的な美:色彩や形

季節や自然の息吹を感じる

ドイツ滞在中に訪問した友人宅

ドイツ滞在中に訪問した友人宅
painted by Ms.Distel

花好きの彼女は庭にもたくさんの花を育てていました。外からの風がレースのカーテンをなびかせていました。

スイスのホテルのフロント

スイスのホテルのフロント
painted by Ms.Distel

レセプションから少し離れた控室の窓辺の花。普通の家の窓辺にも花が沢山飾られて、夏のスイスは国中が丸ごと美しい。

アムステルダムのホテル

アムステルダムのホテル
painted by Ms.Distel

ホテルの入り口から少し入ったところに飾られていました。さすがチュリップの国です。季節を身近に感じました。

個性的な美:素材やデザイン

インテリアは心地よさをもたらす

ハイデルベルクのホテル:朝食タイム

ハイデルベルクのホテル:朝食タイム
painted by Ms.Distel

コーヒーの香りと焼きたてのパン。毎日の朝の日課でした。パンが運ばれてくる間、窓の外を眺める時間は最高でした。

フランスの友人宅の応接間

フランスの友人宅の応接間
painted by Ms.Distel

映画監督までされていた友人の家に招待されて、思わず、素敵と叫んでしまいました。ミルクのたっぷり入ったコーヒーが好きな彼は個性的で好みがはっきりしてました。そんな彼の家ならではの個性的なインテリアでした。(二回結婚されて、二回離婚)

オーストリア人のご主人を持つ友人宅

オーストリアのご主人を持つ友人宅
painted by Ms.Distel

夕食に招かれてお腹を空かして訪問。でも、とても軽い食事でびっくり。いつも朝と晩は軽く、中間のランチはごちそうよと友人は笑顔で答えてくれました。

家族全員がそれぞれの個性を重んじる姿勢に感銘。どの部屋もそれぞれ好みの壁紙を張ったり、何が好きかをはっきりと主張しているインテリアでした。

イギリスの友人宅

イギリスの友人宅
painted by Ms.Distel

おしゃれな部屋は奥様好み。ご主人様は背が高く、190cm以上。とてもやさしい笑顔で私を歓迎してくれました。ご夫婦の大好きな色は青。家中が静かな海の底のようなイメージでした。

自分の居場所

友人のアパートメントは古い外観

外観は古いアパートメント
painted by Ms.Distel

しかし、室内はゴージャス。ワンちゃんたちもゆったり気分。自分の居場所があることはとても大切。築年数150年だそうです。

コーヒータイムでおしゃべり

コーヒータイムでおしゃべり
painted by Ms.Distel

ハイデルベルク大学で席を並べた友人から招待され、楽しい時間を過ごしました。特にアジサイが食卓に飾られているので感激。
「実はアジサイは日本の花よ」と話すと彼女がすごく驚いていました。彼女は子供のころからアジサイが大好きだったそうです。

人生の豊かさとは

衣食住が満たされるだけではない

パリのホテルの朝食:入口の果物籠

パリのホテルの朝食:入口の果物籠
painted by Ms.Distel

ご自由にどうぞとスタッフの方からの声掛け

ホテルの廊下の奥のコーナー

ホテルの廊下の奥のコーナー
painted by Ms.Distel

ベルギーのホテルの片隅で心打たれた飾りつけ。

ドイツの古城で見つけたワンシーン

ドイツの古城で見つけたワンシーン
painted by Ms.Distel

白い花が古城にピッタリ合っていて最高でした。

実はドイツに滞在した時の部屋

実はドイツに滞在した時の部屋
painted by Ms.Distel

小さな丸いテーブルはとても重宝してました。花や果物は朝市で購入。花瓶はホテルのオーナーにお借りしました。

毎朝のパンとコーヒー

毎朝のパンとコーヒー
painted by Ms.Distel

パンは籐のかごいっぱいに盛られていて、花も必ずテーブルに飾られていました。

イメージ作りがAI水彩画の基本

人生の豊かさは花やインテリアなどで美しさや安らぎを得ること。決してお金だけではない。
私にとっての豊かさは自分のイメージを具体的に描くこと。思う通りにはなかなか描けませんが、楽しみながら続けていこうと思ってます。

楽天でお買い物

人生の豊かさは楽天で。こんなものが欲しかったというものをぜひ見つけてくださいね。

🧑🏻‍❤️‍🧑🏼マイセンブルーオニオンスタイル ベース


🧑🏻‍❤️‍🧑🏼おしゃれ カーテン 花柄 ばら


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AI画像:オランダ生旅

オランダは日本の歴史に度々登場し、親近感のある国。ところが、ヨーロッパに滞在した時に、そんな国はないといわれた。ベネルクス三国を学んだ時に、確かにベルギー、オランダ、ルクセンブルクの3か国と書いて、テストでも合格したはず。しかし、よく見ると頭文字をとって名付けたというベネルクスの中にオランダはない。「BE_NE_LUX」 ベルギーのBE、ルクセンブルクのUX、では真ん中のNEは何者? 
答え:Netherlands (ネーデルランド)のNE
日本の常識は世界では通用しなかった。
英語が世界共通言語になっている現在、もし、外国へ行くときは、英語での国名を知っておくことは大切です。
しかし、ここではなじみの深いオランダを使用します。


オランダと日本の交流

日本とオランダは飛行機で約12時間の距離, 時差は8時間。

🎨水車とチューリップが見事な調和。

水車とチューリップが見事なハーモニー。

オランダは、1568年頃から国家の独立を志した時、主にホランド州を中心としていたので、それが日本に伝わり、発音が変化して、オランダと呼ばれるようになったらしい。1568年といえば、日本では織田信長が元気に活躍していた時代。

オランダと日本の交流は、1600年に漂流したリーフデ号が始まり。徳川家康の鶴の一声で平戸に商館が開設され、1641年、長崎の出島での貿易交流が始まった。それは約400年間、平和的に継続した。すごいことです。日本はオランダからヨーロッパの動きを知ることができた。ヨーロッパもオランダから日本の文化や日本に関する情報を得ることができた。日本は鎖国をしていたわけではないといえるのではないだろうか。

1648年に正式に独立を勝ち取った時の名称はネーデルランド連邦共和国。オランダという名の国は存在していなかったが、独立の中心となった州の名前を日本はそのまま使用していた。その後約370年以上もの間、疑問も持たずに使用している。不思議な国ニッポンです。
例えば、ドイツ。英語ではジャーマニー(Germany)。
イギリスはイングランド(England)
外国側からでも同じこと。日本をヤパン、ヤポン、ジャパン。
いろんな風に呼ぶ。韓国、中国、ロシア。カタカナでの表記でも、英語とはかなり異なる。世の中、矛盾していることはあまりに多い。考えすぎると頭が変になってしまいます。

というわけで、オランダで統一することにしました。

アムステルダム駅と東京駅

アムステルダム駅は1889年に開業、東京駅は1914年開業。とすると、このそっくりなレンガ造りの駅は? 
辰野金吾氏が設計した東京駅。アムステルダム駅を模倣したのではという疑惑が私の心に浮上しました。

しかし、資料として参考にしたかどうかは不明。というのも、辰野金吾氏設計の東京駅は基本的にルネサンス様式、一方、ピエール・コイペレス氏の設計はネオゴシック様式。東京駅のあのドーム型の天井はアムステルダム駅にはない。内部をあちこち見て回ったが、東京駅とは全く異なる。

しかし、外に出て運河の反対側から全体をみるとやはりアムステルダム駅の荘厳さに圧倒された。世界中から観光客が押し寄せて写真を撮っている。様々な言語が交差している。

そんな中を地元民は颯爽と自転車を駅まで走らせている。

 「人は歩いてはいけません!」
アムステルダム駅の全体写真を撮ろうと、運河横の自転車通路を歩いていると、パトロール中のおまわりさんに注意されてしまいました。日本のように歩行者に甘いルールは全くないのが、欧米流です。

運河の街

アムステルダムの運河

オランダの運河は16世紀から17世紀にかけて築かれ、物流や、観光、特に水量の管理に非常に役立っている。

しかし、運河沿いに古い建物が並んでいる光景を見た時、地震や洪水の時はどうなるのだろうと疑問を持った。

地震対策万全

国全体に地震が少なく、1991年に2.4のマグニチュードの地震があった時には人々はびっくり!2018年にも3.4の大地震があり、家屋が被害を受けたというニュースを流れていた。
しかし、その原因が判明。天然ガスの採掘が地殻変動を起こし、地盤を揺るがしたという説。結果、天然ガスをあまり使わないように政府も本腰をいれたようです。

洪水対策

1953年に大規模な洪水が起こり、かなりの損害をうけたことから「デルタ計画」を策定実行し、なんとか国土を守っている。
運河の管理は地球温暖化による水量の増加なども含めて、重要な課題が山積みです。

🎨アムステルダム駅

アムステルダム駅

🎨運河沿いのカラフルな建物

運河沿いのカラフルな建物

🎨運河のあるホテルの裏口

🎨運河のあるホテルの裏口

水がある風景は心を豊かにしてくれます。

アンネ・フランクの像

🎨アンネの日記の作者、アンネ・フランクの像とアパート

アンネの日記の作者、アンネ・フランクの像とアパート

アパートの隠れ部屋で生活し、見つかってしまったアンネ。
日記を何度も読み返しました。戦争の痛みを忘れてはいけない。

水車のお仕事

海抜より低い土地がほとんど

オランダは陸地のほとんどが海抜200メートル以下。これまで地震はなくても、暴風雨による高潮や洪水の被害を何度となく経験してきた。そのため、堤防や水門などの水害対策を重視。

オランダの水車は水を汲み上げたり、排水したり、低い土地ならではの管理をしている。しかも、製粉や脱穀、油絞りまで利用。
日本の公園の飾り物の水車とは異なり、働き者です。

🎨キンデルダイクの小さな村の水車

キンデルダイクの小さな村の水車

水車は水の管理を引き受けている。

オランダのチューリップ

キューケンホフ公園

🎨ホテルの窓辺の黄色いチューリップ

ホテルの窓辺の黄色いチューリップ

🎨キューケンホフ公園と桜並木

キューケンホフ公園と桜並木

チューリップ公園。桜、菜の花など、春の花がお友達。

🎨キューケンホフ公園の白樺

キューケンホフ公園の白樺

白樺が自由にのびのびと存在感を出しています。

午後のテータイム

🎨デン・ハーグのおしゃれな喫茶店 スコーンが美味しい!

デン・ハーグのおしゃれな喫茶店 スコーンが美味しい!

街全体が落ち着いた雰囲気。アムステルダムやロッテルダムにはない静かな都会。
街の雰囲気ですが、アムステルダムは古き建物がよく保存されている。ロッテルダムは新しい街づくりが推進されている。
そしてデン・ハーグはアートの街作り。なんといっても美術館。
マウリッツハイス美術館。レンブラントとフェルメール「真珠の耳飾りの少女」に出会うことができます。

オランダでは、運河、チューリップ、街並みなど、いろんな素晴らしい出会いに感動。絵を描く楽しみをオランダでさらに見つけることができました。オランダ大好き💗 Ms. Distel

Copyright © 2025 painted by Ms.Distel. All Rights Reserved.

オランダを旅すると素敵な風景の他にお土産もいっぱい。でも楽天でもご購入できます。ぜひお買い求めくださいね。

🌷原種系チューリップ


🎁デルフト風 缶入りワッフル3缶セット


🎁ミッフィー フェイスタオル、ウォッシュタオル


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AI絵画:春の新作

思い出風景(縦長作品)公開

縦長の構図は個性的な画風、奥行き感を表現できる

01_02 ルクセンブルク市の崖の下の風景

03_04  スペイン:路地からの眺め

05_06 フランス:高さを誇る建物

07_08 空へ:ロシアの教会と英国のビッグベン

一点透視図法でさらに遠近感

09_10 日本:紫陽花と桜

11_12 ミラノのアーケードと路地

13_14 美しく歩く女性

15_16ネーデルランドの風車と白樺

その先のイメージを膨らませる

17_18道を登った先にある古都

19_20 ドイツの古城 

21_22 ギリシャのミコノス島とロバ

キャンバスを縦長サイズにすると個性的な絵画になる。ぜひ試してください。

楽天でお買い物

今回は私の愛用お勧め品。皆様にもぜひと推薦する優れものをご紹介します。お得感いっぱい。

🧑🏻‍❤️‍🧑🏼4種ミックスナッツ 850g


🧑🏻‍❤️‍🧑🏼オリーブオイル エキストラバージン


🧑🏻‍❤️‍🧑🏼日田醤油みそ こだわり味噌1kg


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AI画像でベネルクス三国を描く

AI絵画とは、人間の想像力・感性・アイデアにAIが寄り添って具現化するリベラルアーツ[Liberal Arts]

ベルギー、オランダ、ルクセンブルク
ベネルクス三国とは、ベルギー、オランダ、ルクセンブルク3か国の総称。3か国の頭文字を組み合わせてBenelux。

☘️ネーデルランドはオランダの正式国名で「低い土地」を意味する。2020年にオランダ政府は国名としての「ホーランド」を使用禁止。しかし、日本では今も「オランダ」を使用している。

ベルギー

ブリュッセル

グランプラス広場

花や食料品、絵画などが売られている広場

人々で賑わうグランプラス広場
painted by Ms.Distel

ブルージュ

船乗り場

運河を周遊する船がここから出発する。

船乗り場:運河を周遊する船
painted by Ms.Distel

ペギン修道院

女性の自立のための支援共同体

ペギン修道院:女性の自立支援共同体
painted by Ms.Distel

ゲント

花の都市ゲントは学生の街

ショッピングセンターにブルーの陶器が飾られていた。
あまりの美しさに感銘。帰国してからイメージで描く。

ショッピングセンターにブルーの陶器が飾られていた。
あまりの美しさに感銘。帰国してからイメージで描く
painted by Ms.Distel

ベルギーの街中風景:赤い車

赤い車と古都の建物が見事なコンビネーション。

ベルギーの街中風景:赤い車
painted by Ms.Distel

散歩途中で見つけたレストラン

人気のない早朝のオープンテラスを描く。

散歩途中見つけたレストラン
painted by Ms.Distel

チョコレート大好き?

ブリュッセルのアーケードを歩いていると、チョコレート専門の店が軒を並べている。日本だったらあり得ない。
「誰が買うのかしら?」と眺めていたら、日本人観光客がどっと押し寄せ、店に入っていった。お土産にちょうどいいのかも。

ネーデルランド(オランダ)

チューリップ畑

農産物の輸出は世界2位

4月中旬に旅したオランダ。あちこちにチューリップが咲き誇っていた。ホテルにもおしゃれに飾られていた。

painted by Ms.Distel

ホテルのフロント

painted by Ms.Distel

キューケンホフ公園

4月末。真っ盛りの公園には、チューリップだけでなく、桜や水仙、ヒヤシンスなどが絨毯を敷き詰めたように咲いていた。

キューケンホフ公園
painted by Ms.Distel

世界中からの観光客

この美しい公園には、世界中から花を見るために人々がやってくる。まるでミツバチのように。

世界中からの観光客
painted by Ms.Distel

アムステルダム

網の目のような運河の大都会

運河の大都会
painted by Ms.Distel

歩いていると様々な美しさと出会う街

歩いていると様々な美しさと出会う街
painted by Ms.Distel

ルクセンブルク

ルクセンブルク市内

小さな国でも世界屈指の豊かな国

50年前に訪問したときは少し貧しいのかなと思うぐらいひっそりした国だった。が、最近訪問した時はあちこちで建設工事の音が聞こえる賑やかな大都会だった。

小さな国でも世界屈指の豊かな国
painted by Ms.Distel

ルクセンブルク郊外

崖の上に建つ中世の古い要塞の街

ルクセンブルク市内からちょっと外に出ると崖の下に見事な風景が見えた。魅力的、しかも、個性的。一生思い出に残る風景。

崖の上に建つ中世の古い要塞の街
painted by Ms.Distel

高台からの眺め

朝陽や夕陽が芸術的な風景を創り出す。

ルクセンブルク高台からの眺め
painted by Ms.Distel

美しいバラが咲き誇っていた王宮の庭

美しいバラが咲き誇っていた王宮の庭
painted by Ms.Distel

美人が多い国

街を歩いていると美人を目にする

女性だけでなく、男性もハンサム。英語で道案内してくれた警官のハンサムなこと。じっと見てしまいました。

街を歩いていると美人を目にする
painted by Ms.Distel

ルクセンブルクには美人が多い。しかもフランス語やドイツ語、英語まで流ちょうに話すすごい美人。でも本人はそれが当たり前みたい。自慢することもなく、優しく挨拶してくれた。

ルクセンブルクの旅。訪問は二回のみ、でも素敵な国でした。
小さな国同士で同盟を結んで大国と同等に、あるいはそれ以上に活躍する3国。行く度に元気を頂きます。

ベネルクス三国ではフランス語、ドイツ語、そしてほとんどの人が英語を流ちょうに話している。特に英語は世界共通語になっていますね。

AI絵画:元絵は人間が想像し、デッサン

AI絵画も世界共通。しかし、人間の想像力があって、デッサンしてこその完成への道のり。物事には根っこの部分が重要。
実は昨日、私の前歯が抜けました。ドイツの優秀な歯医者さんに治療してもらった大切な歯。でも、歯は元気でも、歯根がダメになったからです。

AI絵画も同じ。何を伝えたいのか?どう表現するべきか?プロンプトよりもまず目的を明確にすることが重要。根っこをまず明確に築いてから描こう。そして、すぐに完成ではなく、試行錯誤しながら、自分の夢に近づこう。AIの助けを借りて。

ルクセンブルク大学

以前にはなかった大学が設立されていた。ルクセンブルク大学。フランス語と英語の二か国語での授業が主流。授業料は世界的標準の年間約150万ぐらい。ただ生活費が高く、月々30万円は覚悟しないといけない。私はドイツ留学だったため、無料で学ぶことができた。但し、授業は厳しかった。

あなたを幸せな時間にしてくれるものをお勧めします。ぜひお手元に!

💑チューリップ球根 ピンク 20球入り


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AI絵画:幸せを招く朝

笑顔で迎える朝こそAI絵画

春の朝を描く

毎年咲き誇る三春の滝桜

春になると毎年咲き誇る桜の朝
painted by Ms.Distel

日本人が最も愛する桜。春を告げ、幸せを招く花が開花。

朝の生け垣に青い宝石ルリビタキ

朝の生け垣に青い宝石ルリビタキ
painted by Ms.Distel

お帰りなさい!幸せを招く鳥ルリビタキが生け垣に。

朝の散歩中の乙女たち

朝の散歩中の乙女たち
painted by Ms.Distel

ギリシャのミコノス島の朝の散歩中に出会った若い女性達。楽しそうな笑顔。幸せエネルギーがあふれています。

花でお客を幸せにするホテルの窓辺

花でお客を幸せにするホテルの窓辺
painted by Ms.Distel

オランダのホテルの窓辺は花がいっぱい。

書斎の窓辺で朝を迎える

書斎の窓辺で朝を迎える
painted by Ms.Distel

朝のひと時、本を寝転んで読む幸せ。

4月のアムステルダムの朝風景

4月のアムステルダムの朝風景
painted by Ms.Distel

散歩中に見つけた幸せ路地の朝の風景。

幸せな朝食は美しい眺めを見ながら

幸せな朝食は美しい眺めを見ながら
painted by Ms.Distel

朝食を待つ間、朝の風景を楽しめる幸せ。

夏の朝を描く

白い街ミハス:夏

白い街ミハス:夏の朝
painted by Ms.Distel

ミハスは幸せを招く白い建物で有名。

盆地の中に朝陽が輝く

盆地の中に朝陽が輝く
painted by Ms.Distel

朝陽は植物たちにも生きる幸せを招く。

朝のオープンテラスの静けさ

朝のオープンテラスの静けさ
painted by Ms.Distel

ベルギーの街角の粋なオープンテラス。

スウェーデン・マリエフレッドの朝

スウェーデン・マリエフレッドの朝
painted by Ms.Distel

朝の川面の反映が美しく城を幸せオーラで包む。

早朝のモン・サン・ミッシェル

早朝のモン・サン・ミッシェル
painted by Ms.Distel

夕方到着し、朝一番で散歩しながら幸せ気分。

ギリシャのサントリーニ島の朝は早い

ギリシャのサントリーニ島の朝は早い
painted by Ms.Distel

朝陽だけでなく、灯台と波のコラボでパワーアップ。

ハンザ同盟都市:ベルゲンの朝

ハンザ同盟都市:ベルゲンの朝
painted by Ms.Distel

白夜の時期、朝早いし、夜遅くまでイベントが盛りだくさん。

ギリシャのミコノス島の朝時間

ギリシャのミコノス島の朝時間
painted by Ms.Distel

白と青、赤い花の風景に観光船が押し寄せてくる。

アムステルダム:朝の散歩道から

アムステルダム:朝の散歩道から
painted by Ms.Distel

運河の街アムステルダムの朝、船で暮らす人々は幸せ。

東ベルリン:ツェツィーリエンホフ宮殿

東ベルリン:ツェツィーリエンホフ宮殿
painted by Ms.Distel

厳かな門。この中でポツダム宣言が調印された。

サントリーニ島は夾竹桃の花がいっぱい

サントリーニ島は夾竹桃の花がいっぱい
painted by Ms.Distel

夾竹桃は毒があるので危険。でも島を守る守護花。

冬の朝

雪で覆われた古城

雪で覆われた古城
painted by Ms.Distel

雪を被った古城は白雪姫が現れそう。

ハノファーのヘレンハウゼン王宮の庭

ハノファーのヘレンハウゼン王宮の庭
painted by Ms.Distel

反対側に歩いて見つけた最高のスポット。

AI絵画とは、人間の想像力・感性・アイデアにAIが寄り添って具現化するリベラルアーツ[Liberal Arts]

これだけ何回も幸せを連発すれば、神様も「幸せ活動」に協力してくれるかも。それはともかく、あちこちに出掛け、これはと思う絵になる風景を探すのは至難の技。でも苦労とは感じないスポット探し。これからも幸せの絵をお楽しみに!

楽天でお買い物

素敵な絵画を見た後は、ギリシャの名物はいかがですか?幸せになれる名産物です。

🧑🏻‍❤️‍🧑🏼トリカリノス社 からすみ ギリシャ産


🧑🏻‍❤️‍🧑🏼エキストラバージンオリーブオイル


🧑🏻‍❤️‍🧑🏼コースター ギリシャの風景


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AI+パソコン絵画とは?

パソコン絵画の魅力

パソコン絵画はコンピューターを使って描くデジタルアート。そして、急速に台頭してきたAIを活用する最新のクリエイティブな世界をMs.Distel、本名は山田みち子がブログで試行錯誤していきます。

Windows95出現

およそ30年前、Windows95がこの世に出現した時、旧来のコンピューター市場に革命が起こりました。しかし、一般の人には何がどう変化したのか?全く理解できませんでした。

大きな変化の一つ。これまでのコンピューターをハードとソフトに分けたことです。Windowsという基本ベースシステム上で様々なソフトが動くことでした。

私がWindows95に深い興味を持ったのは、絵を描くことができるという一点でした。それまでのワープロでもできましたが、全く異なる世界の出現でした。

それまで経験してきた絵を描く道具での絵画。クレヨン画、パステル画、水彩画、アクリル画、版画、油彩画。これらがすべて可能だということでした。

しかし、長年続けてきた油彩画の世界はどうも違うなと感じました。立体感、迫力感、油彩を愛し、制作した経験から、どうしてもなじむことができませんでした。やっぱり本物はいい。実際にそこに存在する油彩画は別格でした。

でも、油彩画を描く前のお試し、つまり色の配置や構図を考える手段としてならどうだろうか?

そんな軽い思いでコンピューターの操作を30年前に始めました。1995年の秋からです(それ以前のパソコンは全て処分しました)

AIの登場

2025年の今、コンピュータはものすごい進化をしています。画像ソフトもすさまじい勢いで進歩発展をしています。
わからないことを検索するとたちまちAIが答えを出してくれます。時々まだテスト中などという回答もありますが(😅)。

コンピューター、Windows、そしてAIと、どんどん新しい世界になっていく中で、人類は果たして楽になっていくのでしょうか?ブログも人が読みやすく、検索しやすい文章をAIが書いてくれます。これから、新聞や雑誌、卒業論文などまでもAIが作成する世界になったら? なんだか恐ろしくなってきます。

絵ももちろん描いてくれます。しかも、ゴッホ風とかだけでなく、どこかの知らないアーティスト流の描き方まで提案してくれます。親切すぎのAIです。

クリエイティブとは?

AIに勝てるのはクリエイティブだけという記事を読んだことがあります。

そうかな?と思います。

例えば農作物。AIはお天気情報などを教えてくれますが、野菜を育てる作業は必ず人間の手や頭がなければ収穫できません。

介護の世界もそうです。ロボットがどんな力をもっていても、人間が指示しないとその力は発揮できません。

絵もそうです。様々な文章(プロンプト)で指示しても、なかなか思うような絵にはなりません。それどころか、とんでもない画像が出現します。だから面白いという人もいます。

一方、デジタルアートは認めない。コンピューター、ましてAIが描くなんて、とんでもない。ルール違反、絶対反対!

でもですね。私はAIが描いてもいいのではないかと思います。
私は長年、絵を描くうえで構図を一番重要視してきました。
まず構図ありき。その考えはどんなに道具が変化しても変わりませんでした。

そして、今、私のチャレンジは今まで描いてきた何万枚もの絵をもとにAIで完成させたいということです。
下絵はデータとして保管してあります。デジタル画像ですから。

正直、AIの出現で「なんじゃこら」と思い、しばし、休息の時間を取りました。あまりにすごい変化に心が追い付かなかったせいです。散々苦労して描いた絵が。なんの修練もない人がブログに会議中のすばらしい絵を掲載していたりするのを見て、価値がないと絶望感に襲われたからです。

でも、実際にトライして、それが自分の思っていた方向とは異なることに気が付きました。

プロンプト、つまり指示する言葉ではなかなか思うような絵にならない。つまり、自分の心にあるクリエイティブな世界を表現することは実に難しいことに気がつきました。

それよりも、自分のこれまで描いてきた絵を元にして、もちろん、構図優先の作品に、ちょっと味加減程度のプロンプトを入れるだけで、思っていた絵が完成する。これってとっても素敵なことではないだろうか。そんなことを確信しました。

AIを敵視しないで友達になればいい

これは実は掃除ロボットが教えてくれたのです。

家をシンプルに整理し、すっきりした家をロボット掃除機がスイスイと走る。

これを知り合いに話すと、
とんでもない。ロボットは隅々まで掃除しないし、すぐどこかで止まってしまうじゃないの。

必ず否定的な答えが返ってくる。

実際に使ってないからかもしれない。または、使用して、自分の住まいには合わないと体験しての答えかもしれないが。

しかし、私はロボット掃除機が大好き。まずロボットに任せる前に大まかなゴミをシートや雑巾でふき取り、自分の目できれいだなと80%位の確認をしてから、ロボット掃除機を走らせる。私はその間、窓やベランダやお風呂にトイレなど、人間でないとちょっと面倒なところを掃除し、最後に時間を合わせて終了する。

絵も同じ。80%の手を加えて、残りをAIに任せる。

何事も否定することから始めないで、どうしたら共存できるかと考えると、これからの世の中を生きていけるのではないか。進歩しつつあるAIに合わせて、私の思考も進化させようと努力している最中です。

そんなことを考えているMs.Distel、元山田みち子です。

これからのブログを楽しみにしてね。





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AIイラストBOX_01

AIでイラストを楽しんでいるユキヤンです。
これから、皆様にAIで描いた作品をバシバシお届けします。楽しみにしていてください。

🌸01 青い目の女の子って本当に素敵ですね。

🌸02 笑顔のかわいい女の子。まるでわたし?

🌸03 赤いバラが好きな女の子は最高!

🌸04 緑の瞳が輝く女の子って知的ですね。

🌸05 アジサイが似合う女の子は北欧の育ち?

🌸06 ちょっと悲しそうな女の子。何があったの?

🌸07 これからお散歩?仲良し森の妖精たち

🌸08 さあ!これからお出かけよ。どこに?

🌸09 私も今日はお友達のパーティーに!

🌸10 青い目に合わせた首飾りってすてき。

🌸11 ピンクのバラに囲まれた少女。かわいいね。

かわいい女の子たちのイラストを楽しんだ後は、素敵なコスメをご紹介します。