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京都桜紀行:後編

🌸いざ、古都の桜めぐりへ!京都を満喫する写真旅

1. 京都御苑—高貴な桜の園

まず訪れたのは、京都御苑。 広大な敷地は、かつての京都御所を囲む公園で、旧公家屋敷の跡も点在しています。歴史と自然が見事に融合した空間……京都の中心地にあるとは思えないほどの、静かで優雅な場所です。

見事なシダレザクラ!その枝ぶりは、まるで雅な貴族の衣のよう。風に揺れる姿は、思わず「高貴な香りがする」なんて表現を使いたくなります。

京都御苑—高貴な桜の園
the photo by Mr.Soutan

中央に愛らしい門構えの建春門。その左側には、満開の桜が寄り添うように咲き誇っています。古都の春を凝縮したような一枚、絵になりますね。

京都御苑—高貴な桜の園と建春門
the photo by Mr.Soutan

こちらは、まるでピンクの大きな扇子を広げたような桜の大木!圧倒的な存在感です。思わず手を合わせてしまいそう……。

京都御苑—高貴な桜の園
the photo by Mr.Soutan

2. 京都植物園—160品種500本の桜

次に足を運んだのは、京都植物園。なんと日本最古の公立植物園だそうです。バラ園や温室など、多彩な植物が楽しめるのが魅力。もちろん、春は花々が咲き誇ります!

前景には、鮮やかな赤いチューリップ畑。遠景には、ずらりと並ぶ桜並木。整然と咲き誇るチューリップと、その向こうの桜……「咲いた咲いた」という歌が聞こえてきそうですね♪ 小さく写っている人々の姿が、この賑わいを物語っています。

京都植物園 桜と赤いチューリップ畑
the photo by Mr.Soutan

前景の池のまわりには、白いブーケのようなユキヤナギの花が咲き誇っています。そして、遠景には淡いスカイブルーの下、ピンク色の桜並木が帯のように連なっています。この色のコントラストがたまりません……!

京都植物園の桜と白い花があふれています。(ユキヤナギかな?コデマリかな?)
the photo by Mr.Soutan

驚いたのは、京都植物園の桜の木はちょっと異次元だということ。なんと、160品種500本もの桜が植えられているんです。ソメイヨシノやシダレザクラといったメジャーな品種だけでなく、サトザクラなど、他ではなかなか見ることのできない珍しい桜にも出会えるんです。桜好きにはたまらないスポットですね!

京都植物園の桜の木160品種500本
the photo by Mr.Soutan

3. 半木の道(なからぎのみち)—桜のトンネルで幸せ顔

鴨川沿いの隠れた名所、半木の道(なからぎのみち)へ。 京都府立植物園の西側に位置し、枝垂れ桜がトンネルのように咲き誇る、春の穴場です。

半木の道(なからぎのみち)
the photo by Mr.Soutan

桜並木の下を散歩する人々は、みんな幸せ顔。 …でも、写っているのはすべて後ろ姿。 「笑顔を見返しているのは桜だけ」—なんてロマンチック!もしかしたら、桜も沢山の幸せオーラを浴びて、ニヤリと笑顔を返しているかもしれませんね?

半木の道(なからぎのみち)笑顔の観光客
the photo by Mr.Soutan

4. 平野神社と、はんなり舞妓さん

4-01. 平野神社—桜の数400本!

平安遷都と共に遷座された古社、平野神社。この神社の桜の数も、400本とすごい! ただ……押し寄せる人の波もすごいんです。
夜はライトアップで神々しいまでの輝きなんですが、人々は夜桜で感動!……しかし、 写真を撮るどころか、歩くことさえままならぬ混雑状況でした……。これもまた、京都の春の風物詩、なのかもしれませんね(笑)。

平野神社の桜
the photo by Mr.Soutan

4-02. 舞妓さん—日本の伝統と美意識

そんな人混みの平野神社で、なんと舞妓さんに偶然遭遇!淡いブルーの着物地が、桜の下で、はんなりと映えます。 もしかして、あの有名な「都をどりの練習に行く途中でしょうか?

平野神社と、はんなり舞妓さん
the photo by Mr.Soutan

さすが京都、「格式」「伝統」「美意識」を重んじる街。舞妓さんは、まさにその象徴ですよね。舞妓さんといえば京都。京都といえば舞妓さん。ぜひ、残したい伝統文化です。

平野神社と、はんなり舞妓さん撮影
the photo by Mr.Soutan

さすが人気の舞妓さんたち。観光客に頼まれて、写真撮影に応じている様子をパチリ。 彼女たちは単なる観光の象徴ではなく、日本の伝統芸能と美意識を体現する存在

舞妓さん 写真撮影に応じている様子をパチリ。
the photo by Mr.Soutan

「あらら、桜の花びらが……」そんな会話かも。

舞妓さんの頭に桜がはらり

5. 平安神宮—朱色の社殿

明治時代創建、桓武天皇を祀る平安神宮。鮮やかな朱色の社殿が美しく、広大な神苑も有名です。大鳥居の迫力も圧巻

平安神宮—朱色の社殿
the photo by Mr.Soutan

平安神宮の「左近の桜」も、実に見事です。 あまりの美しさに、すっかり魂を抜かれてしまいました……(笑)。

平安神宮—さくら満開
the photo by Mr.Soutan

平安神宮からは、東に大文字山、北西に愛宕山(あたごやま)、そして吉田山は歩いて行ける山。

さて、背後に見える木々のこんもりした森は……?
AIさんに教えてくださいとグーグルで検索しました。

検索結果によると、平安神宮の東側、京都の市街地を一望できる東山山頂にある将軍塚(しょうぐんづか)の森の可能性が高いと出ました。桓武天皇が平安京遷都の際に、王城鎮護のために将軍の土人形を埋めたと伝わる由緒ある場所です。

京都将軍塚のページリンク

平安神宮の東側、京都の市街地を一望できる東山山頂にある将軍塚(しょうぐんづか)の森
the photo by Mr.Soutan

京都の桜は、どこも歴史と風情があふれていて、本当に心が洗われますね。 最後にお届けするのは天龍寺。嵐山の名刹、天龍寺(てんりゅうじ)で、今回の旅を締めくくりましょう。

6. 天龍寺—夢窓国師の絶景庭園へ

このお寺は、敵対していた足利尊氏が、後醍醐天皇を弔うために、夢窓国師(むそうこくし)らの進言によって建立したという、歴史深いお寺です。ライバルが弔いのために建てたなんて、なんだかドラマティックですね。

そして、見どころは曹源池庭園(そうげんちていえん)

曹源池庭園から、桜が咲き誇る嵐山(あらしやま)を望めます池を中心にした庭園と、その背景の自然の山々が一体化した借景(しゃっけい)が見事!夢窓国師の時代から続くこの絶景は、まさに「生きた絵画」です。

天龍寺—夢窓国師の絶景庭園へ
the photo by Mr.Soutan

こちらは、桜の枝越しに見る比叡山(ひえいざん)の眺め! 遠くの山までを庭の景色に取り込んでしまう、スケールの大きな美しさです。悠然とした比叡山と、はらはらと舞う桜……このコントラストがたまりませんね!

天龍寺—桜の枝越しに見る比叡山(ひえいざん)の眺め
the photo by Mr.Soutan

写真家:Mr.Soutanコラム

京都は、何度訪問しても、更にまた行きたくなる日本人の心の神髄です。この大切な日本の宝を写真という方法で残すことが自分の使命のようにも感じられます。
また、機会を見つけて、京都の素晴らしさをブログで発信できることを願ってやみません。

次回は、ツツジをテーマにしたブログを予定しております。またのご訪問をお待ちしております。

過去のページ・2025年の秋の京都もぜひお楽しむください。

Mr.Soutanの京都の旅:紅葉1

Mr.Soutanの京都の旅:紅葉2

Copyright © 2026 taken the photos by Mr.Soutan. All Rights Reserved.

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京都桜名所を愛でる写真旅

🌸絢爛!秀吉が愛した桜から黄金の輝きまで贅沢巡り!✨

今年の春は、京都の桜を求めて贅沢な旅をしてきました。今回は、特に「桜と歴史的建造物のコラボ」を中心にしたスポットをご紹介します!

圧巻の絶景から、思わず「なるほど!」とうなる名所の秘密まで、京都の春を存分にお届けします!

1. 醍醐寺:秀吉も愛した花の醍醐

まずは、誰もが知る桜のレジェンドスポットからスタート! 真言宗の大本山、豊臣秀吉が愛した花の醍醐寺です。

荘厳な五重塔と、それを抱きしめるような枝垂れ桜。この構図、まさに「圧巻」の一言につきます…!左右から塔を優しく装う桜の姿に、思わず手を合わせてしまいました。

「花の醍醐」荘厳な五重塔
the photo by Mr.Soutan

青空に溶け込む桜並木の下を、人々がゆったりと散策中。桜のトンネルをくぐりながらの贅沢な春のひとときですね。

真言宗の大本山、醍醐寺
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よーく見ると、桜の老木が支柱に支えられています。それでも、この見事な咲きっぷり!まさに「老いてなお華やか」。私自身も、こんな老後を目指しております…(笑)。

真言宗の大本山、醍醐寺
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見事な桜を背に、写真を撮る人、見上げる人。みんなの**「感動の後ろ姿」**が、この場の美しさを物語っています。

真言宗の大本山、醍醐寺
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2. 清水寺:清水の舞台からの春

続いては、世界遺産の清水寺へ!「清水の舞台」は、いつ訪れても心洗われる絶景ですね。

「清水の舞台から飛び降りる」で有名な、あの風景を遠景からパチリ。確かに、あそこから落ちたら…命はなさそうですね。昔の人は、よほどの覚悟が必要だったことがわかります(命がけの願掛け、すごすぎる!)。

清水寺:永遠の絶景
the photo by Mr.Soutan

落ち着いた赤と深みのあるグレーの屋根のコントラストが絶妙!京都らしいシックな美しさを再確認。桜のピンクとの調和も完璧です。

清水寺:永遠の絶景
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3. 琵琶湖疎水:水辺に舞う桜の道

京都の美景には、明治の土木遺産である琵琶湖疎水が欠かせません。水と桜の景色は、本当に情緒たっぷりです。

琵琶湖疎水の終着点らしき場所。噴水のある水辺を桜が覆い、鏡のような水面に映るピンクが幻想的…!

清水寺:永遠の絶景
the photo by Mr.Soutan

桜が枝垂れかかる水路を、観光ボートがゆったりと。桜吹雪の波しぶきまでアートに見える瞬間です。乗っている方々、うらやましい!

清水寺:永遠の絶景
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4. 哲学の道:桜並木のトンネル

細い道の両側を、桜が文字通り「あふれんばかり」に咲き誇ります。空の青と桜のピンクのハーモニーが、最高に気持ちいい!

哲学の道
the photo by Mr.Soutan

青空を背景に桜だけをアップで!美しすぎて、思わず立ちすくんでしまいました。おかげで、翌日は首の筋肉痛が半端ではなかったです…(笑)。桜に夢中になりすぎ注意ですね!

哲学の道
the photo by Mr.Soutan

5. 南禅寺:境内の桜を俯瞰!

哲学の道からほど近い南禅寺。今回は、レトロな水路閣(ローマ遺跡みたい!)ではなく、境内の桜を三門から狙います。

南禅寺の三門から、境内の桜を俯瞰した写真です。
実は、歌舞伎で石川五右衛門が「絶景かな、絶景かな!」と叫んだ門だそうです。まさにその絶景が見られます。

石川五右衛門は京都で活躍した大盗賊。歌舞伎の演目「楼門五三桐」に登場する有名な一場面。この場面が有名になったことで、南禅寺といえば、石川五右衛門と強く結びつけられたそうです。
余談ですが、石川五右衛門は、1594年に捕らえられ、京都の三条河原で釜ゆでの刑に処せられたそうです。そのため、五右衛門風呂と言われる風呂があるぐらいです。怖いもの知らずの方、ぜひ入浴してください。いい経験になりますよ。

南禅寺:境内の桜を俯瞰
the photo by Mr.Soutan

高所から桜を見下ろすのもなかなか楽しい経験です。

南禅寺:境内の桜を俯瞰
the photo by Mr.Soutan

6. 京都迎賓館:和の極みと雅な桜

普段はなかなか入れない京都迎賓館へ!格式高い空間の桜はまた別格の美しさです。

池に映る桜と、格式ある建物のコントラストが絶妙!近代建築の極みですね。それにしても桜が見事。右の柳も風情があります。

京都迎賓館
the photo by Mr.Soutan

予約して内部からパチリ!障子がまるで額縁のようになり、外の庭園が一幅の絵に見えますね。この景色を見るためだけでも、予約する価値あり!

京都迎賓館
the photo by Mr.Soutan

庭園の配置が見事すぎます。手前の池には、青空も桜色も映し出され、一つの巨大な絵画のよう!

京都迎賓館
the photo by Mr.Soutan

7. 金閣寺:桜の競演を休ませる「黄金の輝き」

さて、今回の旅で唯一、桜が目立たないのがこの金閣寺です。

湖面に映る金閣の姿…言葉を失うほどの美しさです。この荘厳な輝きは、何度見ても感動!

金閣寺
the photo by Mr.Soutan

遠景からも桜は見当たらないんです。でも、これこそが金閣寺の魅力!足利義満が求めたのは、一瞬で散る「桜」ではなく、「永遠の美」。そのために、黄金の輝きを際立たせる植栽を選んだと言われています。

「桜の美」の合間に、あえてこの「黄金の静謐さ」で目を休ませる… 昔の人々の美的センス、本当にすごすぎますよね!

金閣寺
the photo by Mr.Soutan

8.宇治平等院鳳凰堂:優美な建築

最後は宇治まで足を延ばし、10円玉でおなじみの平等院へ。

鳳凰が羽ばたくような優美な建築。池に映る「二重の美」を近くから堪能。

宇治平等院鳳凰堂
the photo by Mr.Soutan

遠景から見ると、さらに鳳凰が羽ばたく姿に見えるから不思議!湖面にもう一羽、鳳凰が優雅に泳いでいるように見えませんか?

宇治平等院鳳凰堂
the photo by Mr.Soutan

写真家Mr.Soutanのコラム

美しき八重桜
the photo by Mr.Soutan

京都は日本の宝物です。伝統文化の宝庫です。桜だけでなく、紅葉も素晴らしい。春夏秋冬、どの季節も写真のモチーフであふれています。
次回は、京都植物園平野神社など、北野の桜を巡る予定です。さらに種類豊富な桜との出会い、そして旅の途中で出会った舞妓さんなど、また違った京都の魅力をたっぷりお伝えしますね。どうぞお楽しみにお待ちください!

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氷室椿庭園の椿図鑑&歴史探訪

侘び寂びと華やぎの競演!品種名が分からなくても椿は楽しむ

1 氷室椿庭園の椿図鑑

3月上旬、春の穏やかな陽射しに誘われて、茅ヶ崎市にある「氷室椿庭園(ひむろつばきていえん)」を訪れた。約250種1,000本もの椿が植えられたこの場所は、まさに椿のワンダーランド。

夢中でシャッターを切った結果、手元には50枚以上の写真が!残念ながら一つ一つの品種名は正確に分かりませんが、その圧倒的な美しさは、色や咲き方の違いを知るだけで、もっと深く楽しめるはず。このブログはそんなあなたをご案内します。

氷室椿庭園の椿図鑑
photo by Mr.Soutan

これから、庭園で出会ったツバキを、「色」と「咲き方」の観点から徹底紹介。さらに、「ツバキと日本の歴史・文化」の深い繋がりにも触れていきます。品種名を全部、知らなくても、ツバキの魅力に引き込まれること間違いなし!

写真で楽しむ椿の基本の「き」
「まずは、私が撮った写真の中から、ツバキの個性的なバリエーションをご紹介します。名前を知らなくても、ぜひ『この色が好き』『この形が面白い』という視点で見てみてください。」

1-1【色の競演】鮮やかさで分類

ツバキといえば「赤」を思い浮かべますが、氷室椿庭園には、息をのむほど純粋な「白」、優しく可愛らしい「淡いピンク」、そして一つの花に複数の色が混ざる「絞り(しぼり)」や「斑入り(ふいり)」など、色とりどりのツバキが咲き誇っています。

深紅のツバキ:

力強い赤は、見る者に情熱と高潔さを伝えます。光の反射が美しい。花言葉は「控えめな素晴らしさ」「謙虚な美徳」。

深紅のツバキ
photo by Mr.Soutan

純白のツバキ:

寒さに耐えて咲くその姿は、神聖な美しさ。花びらは、花嫁のウエディングドレスのような柔らかい重なりです。花言葉は「完全なる美しさ」「申し分のない魅力」。

純白のツバキ
photo by Mr.Soutan

ピンクのツバキ:

控えめで可憐な印象。若い女性のような瑞々しさ。花言葉にあるように「控えめな愛」「慎み深い」女性のような美しさです。

ピンクのツバキ
photo by Mr.Soutan

1-2【咲き方の妙】形の違い

ツバキの魅力は、花びらの重なり方、つまり「咲き方」にもあります。同じ一輪の花でも、その表情は全く違います。

🍃一重咲き:

シンプルな美しさが際立つ一重咲き。ヤブツバキなど原種に近い形が多く、茶花としても好まれます。その素朴さが「わび・さび」を感じさせます。

一重咲き
photo by Mr.Soutan

💐 八重咲き・千重咲き:

花びらが幾重にも重なり、バラのような豪華絢爛な姿を見せる品種。氷室椿庭園では、花径が10cmを超える大輪の八重咲きにも多く出会えました。まるでブーケのような迫力です。

八重咲き・千重咲き
photo by Mr.Soutan

1-3【私の推し】感動の一輪

① 斑入りの芸術: ピンク地にランダムに入った白の斑点が、まるで水彩画のよう。自然が作り出す色のバランスに感動。

斑点の芸術
photo by Mr.Soutan

② 可憐な少女のような淡いピンク: 幾重にも重なりあう花びらが光に反射して見事なピンク色のグラデーション。

ピンクの重なりの椿
photo by Mr.Soutan

③ふんわりとお姫様のような淡いピンクの椿二輪。

お姫様のような淡いピンクの椿
photo by Mr.Soutan

④赤いバラのようなゴージャスな椿。

赤いバラのようなゴージャスな椿
photo by Mr.Soutan

⑤光に透ける花: 光を浴びて、花びらが透けて見える瞬間を捉えました。繊細な美しさが際立ちます。

繊細な美しい椿
photo by Mr.Soutan

⑥「よろしくね」と甘えるような椿たちの会話。

よろしくねと甘えるような椿の会話
photo by Mr.Soutan

⑦踊りたくなるようなピンクのドレスを身に着けた椿。

ピンクのドレスのような椿
photo by Mr.Soutan

2 椿の歴史:わび・さび

ツバキはただ美しいだけでなく、古くから日本の文化と深く結びついてきました。少し足を止めて、ツバキの歴史を紐解いてみましょう。

2-1遥かなる歴史と文化への帰化

椿は、日本が原産の植物です(ヤブツバキなど)。「日本に帰化」というより、古来より日本に自生し、日本人とともに歩んできた木と言えます。

古事記や万葉集にも登場するツバキは、かつては神が宿る木として信仰の対象でもありました。硬く丈夫な材木は器具に、種子からは「椿油」が採られ、生活に欠かせない重要な植物でした。

ヤブツバキ:日本が原産の植物
photo by Mr.Soutan

2-2禅と茶道が愛した「静寂美」

シンプルで美しい椿(白)

禅と茶道が愛した「静寂美」
photo by Mr.SoutanSONY DSC

ワビスケ・ツバキ(白)

ワビスケツバキ(白)
photo by Mr.Soutan

ツバキが日本の美意識に深く根付くきっかけとなったのが、禅と茶道です。

室町時代以降、茶の湯が発展すると、華美な花を嫌い、簡素な美しさを好む「茶花」として、ワビスケツバキなどの控えめな品種が珍重されました。

この「簡素の中にある美しさ」こそ、日本人の「わび・さび」の原点。豪華な八重咲きではなく、控えめな一重咲きに美を見出す。この精神がツバキを特別な存在にしているのですね。

ワビスケ・ツバキ (赤)

ワビスケツバキ (赤)
photo by Mr.Soutan

2-3「落ち椿」潔さと美意識

ツバキは、桜のように花びらが散るのではなく、花が丸ごと「ぽとり」と落ちる特徴があります。この潔い散り際を、かつて武士たちは「首が落ちる」姿に重ねて忌み嫌った時代もありました。

しかし現代では、地面に落ちた花も一つの景色として愛でる文化が根付いています。苔むした地面に、真っ赤な花が一つ。この「落ち椿」の静かな佇まいこそが、日本的な美の象徴の一つではないでしょうか。山茶花のように、バラバラに落ちるよりも正直、掃除は楽ですね(笑)

潔さと美意識
photo by Mr.Soutan

3.訪れる人へのメッセージ:氷室椿庭園のご案内

写真撮影のアドバイス
椿を撮影するうえで、やはり氷室椿園のような、様々な種類の椿が見られることはとても重要です。素敵な椿の写真を撮影したい方は、ぜひお出かけください。

最後にこの素晴らしい椿たちに出会える氷室椿庭園について、訪問者の視点からご紹介します。

アクセスと雰囲気

氷室椿庭園は、茅ヶ崎駅から少し離れた閑静な住宅街の中にひっそりと佇んでいます。元は個人の邸宅の庭園だったこともあり、こじんまりとした民家の落ち着いた雰囲気がそのまま残されています。

嬉しいポイント

入場は無料で、誰もが気軽に美しい椿を鑑賞できます。
私たちが訪れた3月上旬〜中旬が見頃です。
(※最新の情報は公式サイトで確認してください。インターネット検索で氷室椿園と入力すると詳細が出てきます。)
園内には、品種名が書かれたプレートもあるので、一つずつ照らし合わせる楽しみもあります。

3 氷室椿庭園とは?

3-1茅ヶ崎市に寄贈された椿たち


この庭園は、三井不動産の元副社長であった氷室捷爾(ひむろしょうじ)の庭園を茅ヶ崎市が寄贈を受け、市民に公開されているものです。

特に注目したいのは、ここに植えられているツバキの多くが、(財)日本ナショナルトラストの「ツバキ保存指定園」に認定・登録されていることです。これは、日本のツバキの多様な品種を保護・継承する上で、非常に重要な役割を果たしていることを意味します。

つまり、私たちはここで、歴史的・文化的に価値のある、特別なツバキたちに出会っているのです。

「控えめな優しさ」と「誇り」
photo by Mr.Soutan

品種名が分からなくても、色、咲き方、そしてツバキの背景にある日本の美意識を知るだけで、花の鑑賞はもっと深くなります。

皆さんもぜひ、静かで心安らぐ氷室椿庭園を訪れ、自分だけの「推し」の一輪を探してみてはいかがでしょうか。その一輪はきっと、あなたに「控えめな優しさ」と「誇り」という名の感動を与えてくれるはずです。

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検見川浜:奇跡の光

検見川浜の夕日は人々の願いと歴史が凝縮された奇跡の光

埋立地の奇跡「愛される夕景」

朝の輝き、昼の賑わいと活力を経て、検見川浜が迎える一日のクライマックス。それは、空と海が織りなす、筆舌に尽くしがたい夕暮れのドラマです。ただ美しいだけではない、この場所の「奇跡の歴史」を知ると、目の前の景色がさらに深く心に響きます。

検見川浜「夕刻のグラデーション」

夕刻の検見川浜は、一瞬ごとに表情を変える光のアートギャラリー。その感動的な景色の移ろいを写真と共に追いかけましょう。

1. 茜色の序曲

水平線が淡いピンク色に染まり始める瞬間、穏やかな海と空が、これから始まる夕陽のショーへの期待を高めます。この静寂こそが、ドラマの幕開けです。
その幕開けの最大の主役は「東京スカイツリー」。中央にすらりと伸びたノッポの塔こそが、まさにスカイツリーそのものです。

1. 茜色の序曲・水平線が淡いピンク色に染まり始める瞬間
the photo by Mr.Soutan

2. 海面に描かれる「光の道」とシルエット

太陽が沈む瞬間、海面には長く、長く光を反射させる「光の道」が生まれます。

the photo by Mr.Soutan

前景には、散歩を楽しむ人や自転車のシルエットが浮かび上がり、その光景はまるでヨーロッパ。特にアムステルダムの運河にかかる橋を渡る自転車や人々のよう。都会の海辺ならではの、ロマンチックな瞬間です。

the photo by Mr.Soutan

3. 黄金から深紅へ、太陽と工場地帯の対話

太陽は、白い半円のまわりを赤のグラデーションが幾重にも重ねるように輝き、その美しさを極めます。

the photo by Mr.Soutan

そして、その光が工場地帯の煙突の合間に消えていく一瞬のドラマ。近代的な産業の風景と、原始的な太陽の美が、ここで見事に対峙します。

4. 富士山と夕日の「束の間の同居」

ここ検見川浜からは、西側の富士山を拝むことができます。写真で見ると、夕日と富士山の距離感は驚くほど近く感じられます。

the photo by Mr.Soutan

日の入りの富士山は、淡いシルバーが混じった紫色のシルエットとなり、その山際は濃いオレンジ色から淡い色、そして淡い紫色へと変化し、やがて天空に消えていく…その雄大な姿は、夕景にさらなる荘厳さを加えます。

the photo by Mr.Soutan

カメラで富士山をさらに拡大したのが下記の写真です。

the photo by Mr.Soutan

5. 静寂と余韻—光が去った後の美しさ

太陽が完全に去った後の海岸には、静寂だけが残ります。遠くには漁船の姿が、夜の帳が降りる前の海に浮かんでいます。

the photo by Mr.Soutan

前景には、夕方の余韻の美を眺める人々のシルエット。はるか遠くの富士山は、周囲の淡いグレーがかった紫色に同化し、形だけを残して鎮座してます。空のオレンジ色のグラデーションが溶け、周囲の闇に消えていく一瞬まで、検見川浜の夕景は見る人を飽きさせません。

🌅 検見川浜の「奇跡」:湿地帯から「愛される海辺」へ

この感動的な夕景を眺める海辺が、実は「人の想い」によって創り出された場所であることをご存知でしょうか。かつての歴史を知ると、この浜がなぜこれほどまでに愛されているのかが理解できます。

かつての姿:広大な遠浅の干潟(湿地帯)

かつての検見川浜一帯は、豊かな自然はありましたが、レジャーや都市機能を持たない、広大な遠浅の干潟(湿地帯)でした。

千葉県庁資料提供「昔の検見川浜の地図」

(※浮島が今の検見川浜の近くらしい)

1. 【大変貌】戦後~高度経済成長期の「埋め立て」

昭和30年代から、増大する都市人口のための住宅地(海浜ニュータウン)や、新たな産業・都市機能の用地を確保するため、千葉市の臨海部で大規模な埋め立て事業が行われました。結果、かつての自然海岸線は沖合に移動し、広大な土地が生まれました。

2. 【復元と創出】「人工海浜」という英断

埋め立てにより自然の海辺は失われましたが、当時の千葉市は「市民が海と触れ合える場所」を失うことを危惧しました。

そこで、失われた白砂青松の海岸を復元し、新たなレクリエーション空間を創出する目的で、昭和63年(1988年)に「いなげの浜」に続き、「検見川の浜」を人工的に整備したのです。

県土整備部千葉港湾事務所施設管理課資料提供

3. 【文化の芽吹き】「海を愛する力」が創り出した場所

この埋立地と人工海浜のおかげで、美しい夕日を眺められる広大な海浜公園が誕生し、周囲にはニュータウンや、後の幕張新都心が形成されました。

千葉県庁の資料提供「現在の検見川浜」

人々はここに住み、働き、そして人工的に整備されたこの「新しい海辺」で、マリンスポーツや散歩、憩いの時間を楽しむようになりました。

💥 納得の結論:都市機能と自然の魅力が結実した場所

元々何もなかった湿地帯が、「埋め立てによる土地の創出」という大きな決断と、「失われた海を取り戻したい」という市民と行政の想いが結実した「人工海浜の整備」によって、都市機能と自然の魅力を併せ持つ、「夕日が美しい、人々が心から安らげる文化的な地域」へと生まれ変わったのです。

検見川浜は、単なる埋立地ではありません。それは、「海を愛する人々が力を合わせて創り上げた場所」だからこそ、今、千葉県の代表的な文化地帯として愛されているのです。

写真家 Mr.Soutanのコラム

この海辺で見る夕日は、単なる自然現象ではなく、人々の願いと歴史が凝縮された、奇跡の光なのかもしれませんね。

検見川浜の朝・昼・夕と三部作をブログで公開し、今回で完結しましたが、またチャンスがあれば、別の角度から検見川浜の美しさをブログにしたいと思います。

検見川浜の自然や富士山、そして、季節ごとに変化する夕陽の輝きをカメラに収めて、ブログとして残すことは、自分だけでなく、多くの人の心にしっかり刻まれるはずです。

このブログは毎月1日と15日に発信されます。どうぞお楽しみにお待ちください。

— 検見川浜三部作・完結 —

Mr.Soutanの写真コーナーサイト
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検見川浜三部作、無事完結しました。私も知らないことを沢山学ぶことができ、感謝しております。そして、読後は楽天でお買い物!千葉県の特産物をご紹介します。ぜひお買い求めください。

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昼下がりの検見川浜

海辺の絨毯「ツンツンつばな」と潮風に揺れる可憐な花

ウインドサーフィンと最強の雑草チガヤが共存する場所

検見川浜の昼下がり散歩!ノスタルジックな風景とマリンスポーツのコントラスト

こんにちは!検見川浜散歩ブログ第二弾、昼の部をお届けします。

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ゆるゆると流れる花見川に沿って歩き、海との境界線である河口へ。両岸には、波の力を弱めるための無骨なテトラポッド(波消しブロック)が並んでいます。その風景を横目にさらに進むと、穏やかな海岸線が広がります。

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家族の絆と、懐かしの「つばな」の絨毯

検見川浜を散策すると、まず目を引くのが「家族のキズナ」を象徴するようなモニュメントです。青空を背景に、家族の温かい光景を思い描かせてくれます。

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モニュメントを過ぎ、さらに海岸線に沿って歩いていくと、一面を覆い尽くす植物の群落が広がります。これが、世界最強ともいわれる植物「チガヤ」です。

チガヤの若い穂は「茅花(つばな)」と呼ばれ、昔の童話やわらべ歌『ツンツンつばな』にも登場します。かつては、この葉や茎が藁ぶき屋根の材料や、船にかけるむしろ状の覆い(とま)の材料にもなり、人々の暮らしを支えていました。

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わらべ歌『ツンツンつばな』
「つんつんつばな 一本抜いちゃクイクイクイ 二本抜いちゃクイクイクイ…」といったもの。(地域により少し異なるようです)

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近くで見ると、銀白色のふわふわした穂が風に揺れ、まるで壮大な自然の絨毯のよう。しかし、一度生えると駆除が難しい「しつこい雑草」としての一面も持っているから驚きです。

潮風に耐える、可憐な野草たち

最強のチガヤの足元では、可憐な花々が潮風に耐えながら、海岸を彩っています。

まず見つけたのは、ピンクの愛らしい花「ハマヒルガオ」。

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つるを伸ばしながら砂地を這うように広がり、可憐な花が海岸にピンクの彩りを与えてくれます。この潮風に負けない忍耐強さが、海岸に生きる花の強さなのでしょう。

そして、淡い黄色い花をつける「マツヨイグサ」(おそらくオオバナコマツヨイグサ)。

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これも茎の根元から枝分かれし、砂の上をはいながら、しっかりと子孫を増やしている姿に力強さを感じます。

青空の下、海はマリンスポーツの舞台へ

澄み切った午後の空には、まるで白い綿菓子のような積雲(せきうん)が浮かびます。

その雲の下には、遠く工場の煙突が並んでいるのが見え、自然と工業地帯が隣り合う千葉らしい風景です。

そして、昼どきになると、海岸には目的を持った人々が集まり始めます。

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そう、ウインドサーフィンを楽しむ人々です!

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カラフルなセイルボート(帆)が海岸に並び、海に出ると、美しいリグ(セイルとマスト)に乗って風を切り、水面を滑走していくサーファーたちの姿は、本当に楽しそうです。

海辺の自然の力強さと、それを楽しむ人々の明るい笑顔。検見川浜の午後は、様々な生命のエネルギーに満ち溢れていました!

<今回訪れた場所>

検見川浜(千葉県千葉市美浜区)

次回は、検見川浜の夕暮れや夜の部をお届けできたらと思います。お楽しみに!

写真を撮る目的があると身近な地域の散策も楽しくなります。何を撮ろうとか、目的を持ち、そして、偶然、目にした季節の恵みをカメラに収めてください。それこそが写真の醍醐味です。

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検見川浜にぜひ行きたくなりました!またマリンスポーツも楽しみたいですね。そんな時は楽天お買い求めくださいませ。

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検見川浜の美しき朝

12月の冷たい空気が心地よい早朝、私は千葉市の人工海浜「検見川浜」に立っていました。 この時期、空気の澄んだ海辺は、まさに絶景の宝庫。この日、カメラに収めることができた、息をのむような朝の光景を、写真と共にご紹介します。

千葉市の海辺:検見川浜

闇を破る、神秘的な日の出

水平線の向こうから、まばゆい光が溢れ出しました。

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12月3日の朝6時40分。冬の低い太陽は、空全体をオレンジ色に染め上げ、思わず「美しい」と声が漏れてしまうほどの神々しさ。この一瞬のために早起きした甲斐があったと、心から感じました。

夜明け前の静寂と空の美しさ

前景はまだ暗いが、空は美しいあさぼらけ。

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日の出直前のあさぼらけ。浜辺はまだ夜の闇に包まれていますが、東の空は既に淡いピンクや紫の美しいグラデーション。水面もその色を映し、静寂の中に神秘的な美しさが広がります。

活動開始の気配

カモメが遠く飛び、、遠景に工場の建物が見え始める。

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空が明るさを増すにつれ、カモメたちが遠くを飛び始めました。視線を上げると、東京湾岸の遠景に、工場の建物のシルエットが浮かび上がってきます。静かな自然と、人々の営みのコントラストが、この場所ならではの魅力です。

釣り人の影法師

釣竿を下げている影法師が見える。

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打ち寄せる波の音だけが響く中、海岸線には釣り人の姿が。日の出に向かって釣竿を下げている影法師は、まるで一枚の絵画のよう。彼らの静かな熱意が、朝の浜辺に活気を与えてくれます。

光を受けて姿を現す検見川浜

前景の公園のモニュメントが見え始める。

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太陽が昇りきると、公園のディテールがはっきりと見え始めます。検見川浜の前景と公園のモニュメントが光を浴びて浮かび上がり、昼間の顔を見せ始めました。ここから一日が始まります。

人々の生活が始まる

遠くの工場に煙

遠くの工場の煙突に煙が見える始める。

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遠くの工場の煙突からも、白い煙が立ち上り始めました。人々の生活が本格的に始動したサイン。雄大な自然の中に、都市の息吹を感じる瞬間です。

海岸近くにカモメの群れ

海岸近くにカモメが沢山集まり始める。

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海岸線には、エサを探すのか、カモメの群れが賑やかになり始めます。彼らの白い羽が朝日に照らされてキラキラと輝き、海辺の活気を演出してくれました。

かなたの富士山とセイルボード

かなたの中央に富士山が美しく見え、その前景にセイルボードが出現する。

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そして、この日のハイライト!
はるかかなたの中央に、雪を抱いた美しい富士山の姿が!
空気が澄んだ冬の朝ならではの、海越しの絶景です。 

その前景には、「蝶の羽の片側のような」セイルボードが優雅に浮かび、その右側には、ウインドサーファーを楽しむ男性の横向きのシルエットが見えます。
雄大な自然、マリンスポーツ、そして人の存在が、完璧な構図を作り上げていました。

検見川浜の海岸にカモメ

白いカモメの軍団が浜を占拠しています。

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改めて海岸を見れば、白いカモメの軍団が浜を占拠しています。この白い群れが、青い海と空に映えてとても印象的。

遠景に富士山、前景に三隻の漁船

遠景に美しい富士山、その前景に三隻の白い小型漁船。

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遠景に冠雪した富士山、その前景に三隻の白い小型漁船、多分、漁を終えた漁船の帰還ではないかとシャッターを切る。

美しい富士山を背景に、三隻の白い小型漁船が並んで港へ向かう姿を捉えました。きっと漁を終えた漁船の帰還でしょう。海の恵みと、人々の暮らしが交差する、心温まる一枚となりました。

検見川浜は、日の出や富士山(特にダイヤモンド富士の時期)の絶景を楽しめる、東京湾岸屈指のビューポイントです。

良い写真はテーマを絞る

皆様もぜひ、早朝の検見川浜で、感動的な一日の始まりを迎えてみませんか?
今回の写真は、場所を固定して、朝の時間に集中しました。そして検見川浜三部作「朝・昼・夕」として、一日の時間を分けて撮影しました。
テーマを絞る。写真撮影にはとても重要なことです。時間・色・種類など、区分法は多々あります。ご自分でうしようという考えこそがよい写真を撮るコツだと信じてます。

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検見川浜の朝の素敵な風景の後は、楽天でお買い物。必ずあなたの欲しいものが手に入りますよ。

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自衛隊百里基地航空祭

百里基地航空祭:爆音と筑波山を背に舞う空の精鋭たちを撮影

航空ファンにとっての聖地

そして、この航空祭の意義とは何か?
素朴な疑問と回答を考察しました。

航空ファンにとって「聖地」とも呼ばれる茨城県・百里基地。早朝7時の開場を待つ熱気から始まり、一日中、空を彩る飛行展示に、感動が絶えることはありませんでした。今回は、私自身の過去の観覧記録をもとに、百里基地ならではの魅力、そして、現在において、この航空祭の意義と価値、目的とは何か?

1. 朝一番の緊張と、離陸の瞬間

航空祭の朝は早く、飛行展示に備える隊員たちの準備作業から始まります。安全確認は基本中の基本です。

1. 朝一番の緊張と、離陸の瞬間

朝8時48分、ついに飛行開始。滑走路へと向かう機体の横で、整備士やパイロットが交わす出発直前の確認や、誘導にあたる女性隊員の真剣な姿に、早くも胸が熱くなります。

出発直前の確認や、誘導にあたる女性隊員の真剣な姿

観客が列をなして進む先には、様々な機体が並んでいます。

観客が列をなして進む先には、様々な機体が並んでいます。

颯爽と進む自衛隊員の勇ましい姿です。

颯爽と進む自衛隊員の勇ましい姿です。

8時52分、轟音とともに主力機が離陸。

8時52分、轟音とともに主力機が離陸。

遥か後方に、筑波山の雄大な姿を背負い、力強く加速する瞬間。百里基地ならではの景色、日本の自然と、それを守る現代の翼が対比され、強い印象を与えます。

関東の独立峰、筑波山を背景に飛び舞う凛々しい姿。

いよいよテイクオフ。あたかもワシが飛び立つ姿。

いよいよテイクオフ。あたかもワシが飛び立つ姿。

白いボディにくっきりとした青いライン。スマートな姿に感銘。
この機種は、多用途支援機。縁の下の力持ち的な存在。外見もスマートですが、居住性にも優れていて、内閣総理大臣や政府用人の移動にも利用される「準政府専用機」とも呼ばれる存在です。

白いボディにくっきりとした青いライン。スマートな姿に感銘。
この機種は、多用途支援機。縁の下の力持ち的な存在。外見もスマートですが、居住性にも優れていて、内閣総理大臣や政府用人の移動にも利用される「準政府専用機」とも呼ばれる存在です。

2. 百里基地を支える「主役」たち

今回の展示で特に目を引いた、百里基地に縁の深い機体をご紹介します。

【機体名】F-4EJ改 F-4EJ改-439
【役割と魅力】「ファントム」の愛称で知られるベテラン戦闘機。退役が迫る中、その独特な形状と爆音は、ファンを惹きつけてやみません。

「ファントム」の愛称で知られるベテラン戦闘機。退役が迫る中、その独特な形状と爆音は、ファンを惹きつけてやみません。

【機体名】F-2 F-2A/B-559
【役割と魅力】日本が誇る支援戦闘機。青い洋上迷彩が美しく、午後の機動飛行(例年のスケジュール:13:10〜)で、その高い機動性を存分に披露します。

日本が誇る支援戦闘機。青い洋上迷彩が美しい。

【機体名】F-15J/DJ F-15J/Dj-842
【役割と魅力】航空自衛隊の「空の守り神」。機動飛行(例年のスケジュール:09:05〜)で、大空を切り裂くようなスピードと迫力は圧巻の一言です。

F-15J/DJF-15J/Dj-842航空自衛隊の「空の守り神」。

【機体名】T-4 T-4-634
【役割と魅力】三機、四機の編隊で空を舞う姿が美しい練習機。後に登場するブルーインパルスはこのT-4を使用しています。

三機、四機の編隊で空を舞う姿が美しい練習機。ブルーインパルスはこのT-4を使用しています。

空を舞う姿はまるで鳥のように優美です。

空を舞う姿はまるで鳥のように優美です。

【機体名】C-1 / C-130H C-1-022 C-130-073
【役割と魅力】輸送機輸送ヘリ(CH-47J-488)。戦闘機のような派手さはありませんが、災害派遣など、自衛隊の「出動」に欠かせない、人々の生活を支える重要な翼です。

【機体名】C-1 / C-130H

 C-1 輸送機(KAWASAKIC-1)
 戦後始めて日本で開発・生産された国産のジェット機輸送機。

 C-130H 輸送機
 アメリカのロッキード社が開発した輸送機。

【機体名】C-1-022 輸送機。 C-1 と同じ輸送機。
製造されて22番目の機体。固有の登録番号。

輸送機や輸送ヘリ(CH-47J-488)。戦闘機のような派手さはありませんが、災害派遣など、自衛隊の「出動」に欠かせない、人々の生活を支える重要な翼です。

C-1_022は一般的なC-1そのもの。特別改造されてはいない。

輸送機や輸送ヘリ(CH-47J-488)。戦闘機のような派手さはありませんが、災害派遣など、自衛隊の「出動」に欠かせない、人々の生活を支える重要な翼です。

【機体名】C-130-073

輸送機や輸送ヘリ(CH-47J-488)。戦闘機のような派手さはありませんが、災害派遣など、自衛隊の「出動」に欠かせない、人々の生活を支える重要な翼です。

【機体名】CH-47J-488 (輸送ヘリ)

出動」災害など、非常時に活躍する自衛隊の精鋭たち。

「出動」災害など、非常時に活躍する自衛隊の精鋭たち。

3. 空はブルーインパルスのキャンバス

航空祭のハイライトは、やはりブルーインパルスの曲技飛行(例年のスケジュール:10:55〜)。

白いスモークで空に描かれる美しい図形や、息の合ったT-4の編隊飛行には、誰もが歓声を上げます。一つ一つの演目に、隊員たちの高度な技術と、長年の訓練に裏打ちされた強いチームワークを感じることができました。

※ブルーインパルスとは、正式名称は「第4航空団第11飛行隊」
高度な飛行技術とチームワークを披露し、航空自衛隊の精鋭を示し、自衛隊の理解と親しみを深める目的を持つ。

航空祭のハイライトは、やはりブルーインパルスの曲技飛行

4. まとめ:また来年も百里の空へ

戦闘機の凄まじい爆音、整備に当たる隊員たちの真剣な眼差し、そして雄大な筑波山を背景に舞う機体の勇姿。百里基地航空祭は、何度訪れても新しい感動を与えてくれます。

来場される方は、ぜひこのレポートを参考に、F-2の模擬射爆撃(例年のスケジュール:13:40〜)など、午後の展示まで存分にお楽しみください。

●下記のホームページに詳細が掲載されます。

https://rikuzi-chousadan.com

【航空祭を見た感想と疑問】

「実際に航空ショーを見て、大きなインパクトを受けました。しかし、現代の戦争は、ロシアとウクライナの闘争に見られるような空中戦は、ドローンを使った 無人機での戦いです。すべて、地上から、コンピュータを使って 戦争をしています。有人戦闘機でなく、これからは、見えない闘いになると思います。」

百里基地での航空祭を行う目的と自衛隊の存在価値を考える。

1. 国民との信頼関係構築:存在価値

理解促進】普段、国民の目に触れることのない自衛隊の活動内容や、保有する装備について、実際に見て触れる機会を提供し、これにより、「自衛隊が何を担っているのか」を具体的に国民が理解できる。

信頼の獲得】隊員が直接、国民と交流し、訓練の成果や規律正しい姿を見せることで、国民の信頼感と安心感に繋ぐ機会を作る。これは、自衛隊が「国民の生命と財産を守る組織」であることを示す、基礎的な活動の一環です。

基地の理解】基地周辺の住民に対し、基地が地域社会に貢献していること、そして基地が存在することで得られる安全保障上の利益を理解してもらう場でもある。

2. 人材確保(リクルート活動)

航空祭の持つ華やかさや迫力は、将来の自衛官、特にパイロットを目指す若い世代への大きな動機付けとなる。

動機付け】高性能な航空機や、ブルーインパルスの華麗な演技は、若者にとって大きな憧れであり、組織への入隊意欲を高める重要な機会になる。

動機付け】高性能な航空機や、ブルーインパルスの華麗な演技は、若者にとって大きな憧れであり、組織への入隊意欲を高める重要な機会になる。

3. 士気の高揚と練度の維持

隊員の士気】航空祭での展示飛行は、隊員自身の訓練の成果を国民の前で披露する場。また強い誇りと士気を高められる。

練度の確認】展示飛行のために高度な連携と技術を維持・確認することは、日常の訓練とは別の緊張感を持った、貴重な練度維持の機会でもある。

4. 有人機の役割と未来の戦い

無人機の時代になっても、有人戦闘機(F-2やF-15)の訓練飛行を公開する意義は消滅しない。

最終的な判断能力】ドローンやAIが進化しても、最終的な戦略的な判断、人道的な判断、そして外交的な判断を行うのは、人間のパイロットや指揮官。航空祭は、その「人」の技術と能力を公開している。

即応体制の維持】有人機は、高度な情報収集や複雑な作戦を、即座に、確実に行うことができる、依然として最も信頼性の高い防衛手段です。航空祭は、その即応体制が整っていることを視覚的に示している。

技術的なアピール】ドローン技術が発達しても、それをコントロールし、優位性を保つための高度な電子戦能力ネットワーク技術は、有人機を介して培われています。航空祭は、その技術の土台を示す場でもある。

現代の戦争が「見えない戦い」に移行しつつあることは事実ですが、航空祭は、その見えない防衛活動の重要性を国民に理解してもらうための、最も効果的な見える窓としての役割を果たしているのではないでしょうか。

皆様のご意見をお待ちしております。

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[富士山の多様な美しさを7つのスポットから迫る]

はじめに

遠くても近くても、いつもそこに

誰もが知る日本のシンボル、富士山。でも、その姿は見る場所や時間、季節によって全く違う表情を見せてくれます。

美しい富士山
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今回は、東へ西へ、遠くから近くまで、偶然出会った7つの「富士山」の姿をご紹介します。きっと、あなたのお気に入りの富士山も見つかるはずです。

【遠方編】

「あ、いた!」旅路で出会う富士

2-1. 都会の喧騒を越えて – 新幹線から

移動中の窓の外。ビルや橋の合間に、ふと顔を出す雄大な姿。日常と非日常が交錯する瞬間。旅の始まりや終わりを告げる、ドラマチックな一枚です。

都会の喧騒を越えて - 新幹線から
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Mr.Soutanの写真術:富士山撮影3つのコツ

①空気の澄んだ朝、日の出から2時間以内がベスト

②富士山と空の割合が7:3がベスト

③2月前後が雪化粧の富士山を撮るチャンス

2-2. 遥かなる海の向こう– 千葉県館山市から

房総半島の南端から望む、海越しの富士山。夕焼けや朝焼けに染まるシルエットは、まるで水彩画のようです。この遠近感こそが、日本の広さ、そして湿度を感じさせてくれます。

遥かなる海の向こう  千葉県館山市から
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【近郊編】

季節と風景をまとう霊峰富士

3-1. 秋風に揺れる銀色の絨毯と – ススキが前景にある場所から

秋の夕暮れでしょうか。風に揺れるススキを前景に捉えた、幻想的、叙情的な一枚。手前のススキが、富士山の雄大さに「深み」を与えてくれます。秋の軽やかな、そして光と影が美しい雲の下で、「富士山が美しいね」と囁きかわすススキたちのざわめきが聞こえてくるような風景写真です。

黄金色の絨毯(じゅうたん)と - ススキが前景にある場所
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3-2. 都市と自然のコントラスト – 富士宮市

富士山の麓(ふもと)の街から。清らかな川の流れ、そして生活の営みである街並みです。

都市と自然のコントラスト - 富士宮市
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人々の暮らしを静かに見守る、親愛なる山といった表情。

都市と自然のコントラスト - 富士宮市
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【高原・高台編】

特別な空気感に包まれた富士山

4-1. 命の輝き – 朝霧高原

残雪が美しい!

朝霧高原の澄んだ空気の中で捉えた残雪の富士山。雪が溶け、生命が芽吹き始める季節の美しさ。空の青と雪の白のコントラストが際立ちます。

命の輝き - 朝霧高原
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4-2. 早春のドラマ – 十里木高原

標高の高い高原からの眺め。4月の清々しい朝、まだ肌寒い空気の中で見た、凛とした姿。朝日を浴びて、雪の模様がくっきりと浮かび上がります。

早春のドラマ - 十里木高原
photo by Mr.Soutan
早春のドラマ - 十里木高原
photo by Mr.Soutan

【時間帯編】

一期一会、光に彩られる富士山

5-1. 二度ステキ、海岸線のアート – 検見川浜

夕焼けに染まる富士、そして翌朝の静かな富士。海岸線から見る富士山は、時間帯によって全く異なる「アート」を見せてくれます。その美しさは、時間を忘れるほどです。

夕陽の富士山

夕陽の富士山
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朝の富士山

朝の富士山
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あなたの「MY BEST 富士山」は?

新幹線から、高原から、遠い千葉から…同じ山なのに、これほどまでに表情を変える富士山。あなたにとって、一番心惹かれる富士山はどれでしたか?

富士山は場所や時間、季節によって、様々な姿を見せてくれる素晴らしいモチーフです。

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🌅富士山から始まる新年の旅~日本人の心の友の湖畔巡り

新年あけましておめでとうございます!

2026年の始まりにふさわしい、日本一の縁起物「富士山」の旅へご案内します。

初日の出、初詣と並んで縁起が良いとされるのが、富士山の絶景。カメラを首にぶら下げて、車で巡ってきました。

それぞれの湖畔で出会った、個性豊かな富士山と水辺の調和を比較しながらご紹介します。良い年への門出になりますように。

本栖湖

まずは今回の旅のハイライト、本栖湖。

今回の旅のハイライト、本栖湖。
photo by Mr.Soutan

誰もが知る旧千円札の裏側に描かれた富士山が、まさにここから撮影されたもの。神々しいまでの清らかさを湛えています。
2004年11月1日に登場した千円札。表は野口英世、そして裏側が「逆さ富士」の美しい富士山。この富士山は、富士山写真家の故、岡田紅陽氏の「湖畔の春」からの提供。20年も愛用されて、2024年に葛飾北斎の富嶽百景の大波のかなたの小さな富士山へとバトンタッチされました。

岡田氏の「逆さ富士」は、彼の38万枚の作品の中から選ばれたもの。岡田氏は富士山を「富士子」と呼ぶほど、恋焦がれていたそうです。

岡田氏の富士山の写真に敵うはずがありません。でも、ちょっと寂しいので、山田みち子が水彩ソフトで描いた「逆さ富士」を掲載します。イメージとしてご覧頂ければ幸いです。

山田みち子が水彩ソフトで描いた「逆さ富士」
「逆さ富士」 山田みち子作

富士五湖の中で最も透明度が高いとされる本栖湖。そのため、風のない早朝に条件が揃えば、水面が鏡のように反射し、極めてクリアな逆さ富士を見せてくれます。

条件とは、晴れた日の早朝、無風でさざ波さえもない穏やかな湖。時間帯は日の出から約2時間以内、11月から4月の冠雪のある時期と限定されています。とても厳しい自然条件です。

「あのお札と同じ景色が見たい!」という方は、少し足を延ばして中ノ倉峠展望台へ。日本のシンボルとしての圧倒的な存在感を、新年早々体感できます。
金運を招く逆さ富士ともいわれますが、現在の千円札には掲載されていないので、慌てて、お財布から千円札を取り出しても、多分、目にすることはできないはずです。

田貫湖

水辺に最も近い、静寂の天然鏡。

水辺に最も近い、静寂の天然鏡。
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富士五湖からは少し離れますが、他の湖と比べて水面との距離が近く、迫力ある光景が目の前に広がり、外せないスポットです。

特に田貫湖は、4月と8月に「ダブルダイヤモンド富士」が見られる奇跡の湖として有名(逆さ富士に映る太陽と、本物の太陽が同時に山頂に重なる現象)。静かで波が立ちにくい環境は、クリアな逆さ富士に出会う可能性が高いともいえます。

新年を穏やかに、そして確実にスタートさせたい方にぴったりの、静かな感動を与えてくれる場所です。
(※4月20日と8月20日前後は、アマチュアカメラマンが大勢押し寄せ、泊まる宿がありませんので、ご注意ください。)

河口湖

観光地と調和するダイナミックなスケール、広さと賑わいで言えば、やはり河口湖が一番。

観光地と調和するダイナミックなスケール、広さと賑わいで言えば、やはり河口湖が一番。
photo by Mr.Soutan

河口湖大橋付近や産屋ヶ崎(うぶやがさき)からは、街並みや橋、遊覧船といった「人々の営み」富士山が調和した、賑やかな絶景を楽しむことができます。

広い湖面だからこそ、天候や風の影響を受けやすい面もありますが、条件が揃った時に見せる雄大な姿は、新年の船出を祝うかのようなパワーに満ち溢れています。交通の便も良く、気軽に立ち寄れるのも魅力的です。

西湖

原生林に抱かれた、ワイルドな美しさ。

原生林に抱かれた、ワイルドな美しさ。
photo by Mr.Soutan

旅の終盤は、西湖へ。

他の湖と比べ、手つかずの自然が多く残されており、周囲は深い原生林に囲まれています。

まるで大自然が作り出した秘境の湖。森の木立と水辺の落ち着いた色合いの中に、雪化粧をまとった富士山が清らかに浮かび上がります。

ワイルドで落ち着いた雰囲気は、「自然の中で心をリセットしたい」という方に最適。静かに自己と向き合い、新年の抱負を固めるのにふさわしい場所です。

本栖湖からの月見草と富士山

はるかかなたにうっすらと富士山が見えます。

本栖湖からの月見草と富士山
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田貫湖からの壮大な富士山

元は「狸沼」といわれた小さな沼を関東大震災後に拡張し、昭和24年(1949年)に、「田貫湖」という名に改名した。

田貫湖からの壮大な富士山
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あなたの2026年が、この雄大な富士山のように大きく、そして希望に満ちた一年となりますように。今年も当ブログをどうぞよろしくお願いいたします!
毎月1日と15日をお楽しみに!

Mr.Soutanの写真講座はお正月でお休みです。

もし、岡田紅陽氏の富士山の写真を見たい方は、忍野村の岡田紅陽写真美術館にお出かけください。38万点の中から、約50点が展示されています。もちろん、素晴らしい富士山の写真が勢ぞろいしています。

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写真の旅:京都の紅葉(2)

京都の秋といえば、燃えるような紅葉のイメージ。京都の写真旅第二弾として、東山・伏見エリアの紅葉名所をご案内します。京都の歴史と自然のハーモニー、そして訪れる人々を魅了する美しい紅葉の秘密を写真と共に紐解きます。ぜひご堪能ください。

写真術:紅葉風景の撮り方

Mr.Soutan:上手に撮るコツ

①リフレクションを撮る
②構図確保の習慣化
③タイムスケジュールを作る
④周囲の人々への配慮

東山伏見地区

京都で特に人気の高い東山・伏見エリアの紅葉名所。観光客も多い中でシャッターチャンスを見つけるのは一苦労。しかし、そんな苦労など軽いと思えたのは、写真を撮りながら、実際に京都を歩いて、感動したからです。この感動を皆様にこのブログを通じて、お伝えできたらと願ってます。

「そうだ!京都へ行こう
」そう思って頂けたら幸いです。

1.東寺(とうじ)

京都駅から歩いて行ける真言宗総本山のお寺。国宝の五重塔は、京都のシンボル。額装して最初にお披露目します。

1.東寺(とうじ)
photo by Mr.Soutan

東寺の五重塔は、空海が西暦826年に築き始め、完成したのは、空海没後の西暦883年頃。しかし、その後、落雷などで4度焼失し、現存の五重塔は、西暦1644年、江戸幕府3代将軍である徳川家光の寄進によって再建された五代目高さ55メートル、木造建築物としては日本一の高さを誇り、国宝に指定されている。

1.東寺(とうじ)庭全景
photo by Mr.Soutan

①リフレクションを撮る

京都は静寂な沼を配置する庭園が多い。その沼はリフレクション(映り込み・反映)を意図して作庭しているので、撮影スポットには最適な環境!

広大な境内には悠久の時を経た池があり、春は不二桜、秋には色とりどりの紅葉が池に映り込み、人々の目を楽しませてくれる。

東寺(とうじ)3 沼に反映
photo by Mr.Soutan

ちなみに毎月21日には弘法市(骨董市)が開催され、多くの人で賑わう。何かいいものを発見できるかも。

2.東福寺(とうふくじ)

臨済宗東福寺派の大本山。通天橋から眺める「洗玉澗(せんぎょくかん)」の紅葉は圧巻の一言。渓谷一面が赤や黄色に染まり、息をのむような美しさ、価値ある絶景。でも、あまりの混雑でゆとりをもって撮影出来なかったのは残念!

東福寺
photo by Mr.Soutan

通天橋の名の由来は「天に通ずる」と言われるほど、その眺望の素晴らしさは際立っている。

東福寺2
photo by Mr.Soutan

紅葉の美しさを額に入れて、さらに楽しんでみた。

東福寺3 紅葉を額に入れて
photo by Mr.Soutan

3.伏見稲荷(ふしみいなり)

伏見稲荷は商売繁昌・五穀豊穣の神様として有名。

3.伏見稲荷(ふしみいなり)
photo by Mr.Soutan

この伏見稲荷大社の千本鳥居や奥の院周辺のもみじやカエデは実に美しい!あちこちに置かれた狐の像と共に紅葉を眺めてください。スマホの横長画面で撮影するのも最適ポイントです。

4.東本願寺(ひがしほんがんじ)

真宗大谷派の本山。世界最大級の木造建築である御影堂が有名。広大な境内は秋にはイチョウやモミジが色づき、厳かな雰囲気の中で紅葉を楽しめます。特に、御影堂前の大イチョウは圧巻。

4.東本願寺(ひがしほんがんじ)
photo by Mr.Soutan

東本願寺の門前には、老舗やお店が多く、紅葉散策の後に立ち寄るのもお勧め。すてきなお土産が見つかるかもしれません。

②構図確保の習慣化

御影堂と大イチョウを撮る。
構図は黄金比を意識して撮影。カメラを構えるときは必ず、主役は何かを選び、次にそれを生かす構図はどうすればいいかを考える習慣が大切。

5.清水寺(きよみずでら)

京都を代表する寺院。ユネスコ世界遺産に登録されている。清水の舞台は、釘を一本も使わずに組み上げられている緻密な構造。

清水の舞台からの飛び降りは、江戸時代に大流行した。生還率は85%と意外に高かったという記録がある。(今はもちろん禁止されている)

5.清水寺(きよみずでら)
photo by Mr.Soutan

清水の舞台から眺める錦雲渓の紅葉は息を飲むほどの絶景。でも飛び降りないでください。命は大切にしましょう!

5.清水寺(きよみずでら)遠景を眺めて
photo by Mr.Soutan

6.南禅寺(なんぜんじ)

臨済宗南禅寺派の大本山。荘厳な三門は「絶景かな、絶景かな」という石川五右衛門のセリフで有名。寺院を代表する正門です。

6.南禅寺
photo by Mr.Soutan

水路閣(すいろかく)と呼ばれるレトロなレンガ造りの水道橋
琵琶湖の水を京都市内に供給するために明治時代に作られたもので、現在も現役で使われている。写真映えが期待できる。

photo by Mr.Soutan

7.永観堂(えいかんどう)

浄土宗西山禅林寺派の総本山。「モミジの永観堂」と呼ばれるほど、紅葉の名所として有名。

7.永観堂(えいかんどう)
photo by Mr.Soutan

③タイムスケジュールを作る

京都は写真スポットが多い。いい写真を撮りたいと思うなら、まず、タイムスケジュールを作ることをお勧めします。その際、下記の京都の基本的な原則を知っていると便利。
午前中は、太陽が東から昇るため、京都市の嵯峨野・嵐山(西側)が順光になりやすい。
午後は、太陽が西に傾くため、京都市の東山(東側)が順光になりやすい。
※もちろん、季節や時間帯、具体的な撮影スポットの向きによっても最適な光の状態は変わる。

約3,000本ものモミジが境内を彩り、人々を迎えてくれる。

7.永観堂(えいかんどう)2
photo by Mr.Soutan

8.渉成園(しょうせいえん)

東本願寺の飛地境内に位置する庭園。徳川家光から寄進された土地に作られた、池泉回遊式の美しい庭園。秋にはカエデやモミジ、イチョウが色づき、池に映り込む。

8.渉成園(しょうせいえん)
photo by Mr.Soutan

作庭は石川丈山小堀遠州など、当時の著名な庭師が関わった。

8.渉成園(しょうせいえん)石垣
photo by Mr.Soutan

歴史と文明の象徴的な石垣。額にいれてアートとして飾りたい。

8.渉成園(しょうせいえん)石のアート
photo by Mr.Soutan

9.将軍塚(しょうぐんづか)

青蓮院の飛地境内、標高220メートルの高台にある。桓武天皇が平安京遷都の際、都の鎮護のために土で将軍の像を作り、埋めたことが名の由来。当時、桓武天皇は東北の蝦夷征伐を願い、その期待に応えたのが坂上田村麻呂。それで将軍とは坂上田村麻呂を指しているのではないかと伝えられている。

9.将軍塚(しょうぐんづか)
photo by Mr.Soutan

④周囲の人々への配慮

秋の紅葉の時期はとにかく混雑するのが京都。カメラを手にした人々が写真スポットを占有して他の人々の存在を忘れてしまっているのを何度も目にした。世界は自分だけのものではないということを思い出してほしい。

かつて清水寺の舞台に似せて造られたと言われる大舞台。

9.将軍塚(しょうぐんづか)
photo by Mr.Soutan

夜間にはライトアップも行われ、宝石を散りばめたような夜景と紅葉のコントラストが楽しめる。

10.相国寺(しょうこくじ)

臨済宗相国寺派の大本山。とても格式高い寺院で、金閣寺銀閣寺相国寺末寺の位置づけです。

10.相国寺(しょうこくじ)
photo by Mr.Soutan

秋にはイチョウの黄色が美しく、また方丈庭園法堂周辺のモミジも風情がある。通常は非公開。しかし、紅葉の時期に、特別公開されることもあるので、お楽しみに!下記のリンク先で確認できます。(クリックすると開きます)
相国寺のホームページ

10.相国寺(しょうこくじ)紅葉
photo by Mr.Soutan

11.醍醐寺(だいごじ)

真言宗醍醐派の総本山。世界遺産にも登録されている。弁天堂周辺の紅葉は息をのむほどの美しさ。また弁天池に映る紅葉は「鏡紅葉」と呼ばれ、実に魅惑的です。

11.醍醐寺(だいごじ)
photo by Mr.Soutan

国宝の五重塔は、京都府下で最古の木造建築物。千年以上の時を超えても創建当時の姿そのまま。落雷や戦火を免れた奇跡の塔といわれる。一階には「真言八祖像」と呼ばれる壁画があり、これは国宝指定されている。(普段は非公開、特別拝観にのみ公開)

11.醍醐寺(だいごじ)の五重塔
photo by Mr.Soutan

三宝院の庭園は、秀吉が花見のために自ら設計したと言われる。国の特別史跡・特別名勝に指定されている。

11.醍醐寺(だいごじ)庭園
photo by Mr.Soutan

京都の紅葉:天才造園家

日本の庭園は、ただ自然を模倣するだけでなく、哲学や宗教観、美意識を表現する芸術。それを形にした作庭家をご紹介します。

天才造園家の作庭した作品
photo by Mr.Soutan

①夢窓疎石(むそう そせき)

夢窓疎石は、鎌倉時代末期から室町時代初期にかけて活躍した臨済宗の禅僧。彼は「禅の思想を庭園で表現する」ことを得意とし、日本の枯山水庭園の基礎を築いた人物です。

特徴は、禅の精神性、宇宙観を表現した庭が多い。石や砂、苔といった素材を巧みに用い、水の流れや山の姿を象徴的に表現。自然の美しさを尊重しつつ、そこに哲学的な深みを加え、見る者に瞑想的な時間を呼び起こす。

代表作として、西芳寺(苔寺)庭園、天龍寺庭園などの借景庭園などが挙げられる。その他、約20前後の作品が残されている。

②石川丈山(いしかわ じょうざん)

石川丈山(いしかわ じょうざん)は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけて活躍した武将、儒学者、漢詩人、そして作庭家として有名です。

特徴は、武骨ではなく、雅な趣きや哲学的な思想が込められた文人の庭であり、中国風の要素を取り入れた唐様庭園。特に、サツキの刈り込みで中国の山並みを見立てるなどの手法が得意だったようです。また、派手さよりも、静けさの中にも趣のある、思索的な空間を重んじ、散策することで、詩の世界に入り込んだかのような感覚を体験できる。

彼の作庭して庭は、渉成園、詩仙堂、酬恩庵(一休寺)、蓮華寺などがある。石川丈山は、単なる庭師というよりも、彼の持つ豊かな教養と美意識が、それぞれの庭園に深く反映されている。

石川丈山は、単なる庭師というよりも、彼の持つ豊かな教養と美意識が、それぞれの庭園に深く反映されています。彼の作庭は、数としては少ないけれど、日本の庭園史において独特の存在感を放っています。

③小堀遠州(こぼり えんしゅう)

江戸時代初期の武将、茶人、そして作庭家としても高名な人物。彼は「綺麗さび(きれいさび)」という独自の美意識を追求し、洗練された庭園を作り上げた。

特徴は、侘び・寂びの精神を基調としつつも、そこに明るさや華やかさ、洗練された美しさを加味。見る角度によって表情を変える工夫を石や水、植栽などを計算しながら、しかも茶室との一体感を考慮し、配置した。

代表作には、大徳寺の孤篷庵庭園、南禅寺 金地院庭園(力強い石組と簡潔な構成が特徴)など、禅の精神と武家文化の融合された庭がある。彼が関わったとされる庭は58件。しかし、後世に「遠州好み」として作られたものが多々あるので、議論の余地があるそうです。

④重森三玲(しげもり みれい)

昭和時代に活躍した作庭家。「永遠のモダン」と称される独創的な庭園を数多く生み出した。彼は、伝統的な作庭技術を深く学びながらも、現代的な感性で、抽象芸術のような庭園を築いた。

特徴は、力強く幾何学的な石組と、直線や曲線を大胆に使った砂紋、見る者に強い感銘を与える作風。生涯で約200以上の作庭を手掛けたそうです。特に、東福寺 方丈庭園や松尾大社庭園がアート作品として有名。日本の近代作庭史において極めて重要な存在といえる人物です。

⑤龍安寺の作庭者(作者不詳)

最後に龍安寺の石庭。世界的に有名でありながら、作者は不明。しかし、そのミニマルな美しさは圧巻!その庭が持つ普遍的な魅力と、見る者に多様な解釈を促す奥深さから、作庭の天才が関わったと推察される。

特徴は、白い砂地に15個の石が配置された枯山水庭園。禅の精神を極限まで凝縮したような、抽象的で哲学的な庭。見る者の心境によって様々に解釈できる「余白の美」が最大の魅力。日本の美意識を象徴する存在です。

なぜ京都の紅葉はかくも美しいか?

photo by Mr.Soutan

天才的な作庭家たちは、各々の時代において、自然観や宗教観、美意識を庭園という形で表現し、後世に多大な影響を与えた。

彼らが生み出した設計図と、何世紀にもわたり、その美しさを守り、磨き上げてきた名もなき有能な庭師たちの絶え間ない努力。

この両者があってこそ、私たちが今日、目にしている京都の奇跡的な紅葉がある。

彼らの途方もない情熱と労力、そして自然への深い敬意がなければ、今の京都の紅葉は存在しなかったといえよう。

なぜ京都の紅葉はかくも美しいのか?

答えをまとめてみました。
文化、自然、歴史、そしてそれを維持する人的環境があったからこそ、京都の美しい紅葉が存在する。

また、個人的な意見ですが、豊臣秀吉の功績も大きいと思う。応仁の乱による壊滅的な状態だった京都を秀吉はわずか10数年で、近世都市として復興させ、現在の京都の原型を作り上げ、「京都の恩人」として今も愛されていることから推し量れる。

また、江戸幕府が朝廷を敬い、天皇の生活拠点である京都を庇護したこと。さらに第二次世界大戦で原爆投下の候補地だった京都を最後まで守った人々の心が京都の存在価値を高めているのではないだろうか。

京都の奥深さは二回のブログではとても語りつくせません。またいつか続きのブログを発信したいと願っています。今年最後のブログをご拝読頂き深くお礼申し上げます。

このブログは来年も毎月1日と15日に更新します。2026年も皆様のご来訪お待ちしてます。

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