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雅な古典菊特別展を撮る

「古典菊」:佐倉市・歴博植物苑で撮影した雅な世界

国立歴史博物館古典菊特別展

国立歴史博物館古典菊特別展

千葉県佐倉市、歴史の香りが残るこの地で、「江戸の至宝」が咲き誇っていました。国立歴史民俗博物館の「くらしの植物苑」で開催されていた特別展示。そこには、私たちが普段目にする菊とは全く異なる、情熱と技が注ぎ込まれた「古典菊」の世界が広がっていました。写真と共にご案内します。

嵯峨菊― 平安の雅を今に伝える

まずは、一番のお勧めから始めましょう。

展示の冒頭、私の目を釘付けにしたのは『嵯峨菊 実生(みしょう)』でした。 実生とは、種から育てられた新しい命のこと。伝統の型を受け継ぎながらも、誰のコピーでもない、この世に一輪だけの姿。 その凛とした立ち姿からは、千年の歴史の先へと向かうような、力強い意志を感じました。

01 嵯峨菊実生:高貴で気高い雰囲気を持つ。

嵯峨菊実生:高貴で気高い雰囲気
嵯峨菊実生

【歴史豆知識】
嵯峨天皇が、大覚寺にある「大沢池」の島に咲いていた野生の菊を、一枝折って、花瓶に挿したところ、その姿があまりに高貴だったという伝説があります。

嵯峨菊は、京都・大覚寺が発祥とされる日本最古の古典菊です。「高貴で気高い。一目で心奪われる圧倒的な存在感」のある嵯峨菊は、明治時代まで、大覚寺の外に出ることを許されない門外不出の秘花でした。そのため、単なる京都の花ではなく「嵯峨御所の特別な菊」という意味を込めて「嵯峨菊」と呼ばれています。

仕立て方にも独特の決まりがあります。「下葉は枯らし、中程は疎らに、先端に花を咲かせる」という「三・五・七(花びらの数や高さの比率)」という厳格な仕立てのルールです。
その姿は、洗練された貴族文化そのもの。これは当時の有職故実(朝廷の儀式などの決まり)に基づいたものです。

02 嵯峨の白: 清純な中にも宿る優美さ。

03 嵯峨の舞: まるで着飾った貴族の舞姿。

嵯峨の舞: まるで着飾った貴族の舞姿

04 嵯峨菊 たちばな: 自然が描く黄色と赤のグラデーション。

嵯峨菊 たちばな: 自然が描く黄色と赤のグラデーション

奥州菊― 豪華絢爛一輪の宇宙

青森県八戸を中心に発展した奥州菊。その特徴は、中心部がこんもりと盛り上がる「盛り上げ」の美にあります。

そして、奥州菊の名を眺めると、『永楽殿』や『紫光殿』など、末尾に『殿』とつくものが多いことに気づきます。 かつて八戸藩で、お殿様へ献上するために育てられたこの菊たち。一輪一輪を擬人化し、敬意を込めて『殿』と呼んだ当時の人々の、花に対する深い愛着が伝わってくるようです。 確かに、この盛り上がるような力強い造形は、威風堂々とした武士の姿そのものに見えてきます。

【歴史豆知識】
 奥州菊は、江戸時代に八戸藩(現在の青森県)で独自に発展しました。もともとこの菊は、藩主である「お殿様」に鑑賞してもらうための特別な花でした。
そのため、花そのものを高貴な存在、あるいは「お殿様に見せるにふさわしい格調高いもの」として、敬称である「殿」を付けて呼ぶ習慣が生まれたと言われています。

05 奥州菊愛国殿: 中心はカップケーキのような愛らしさ。

06 奥州菊永楽殿: 「殿」の名にふさわしい高貴な色調。

奥州菊永楽殿: 「殿」の名にふさわしい高貴な色調。

07 奥州菊栄楽殿:全体がますます盛んに盛り上がる。

奥州菊栄楽殿:全体がますます盛んに盛り上がる。

08奥州菊星月夜: 幾重にも重なる花びらが、夜空の月のよう。

星月夜: 幾重にも重なる花びらが、夜空の光を月にした姿。

09 奥州菊花神輿:まるで神輿のような豪華な一輪。

奥州菊花神輿:まるで神輿のような豪華な一輪。

寒冷な東北地方で、いかに豪華に、力強く咲かせるかを追求して進化しました。武士の力強さと、冬を越す情熱がこのボリュームを生んだのかもしれません。

江戸菊― 変化を楽しむ粋

江戸時代の中期、江戸の町人文化の中で爆発的に流行したのがこの江戸菊。享保の改革などの厳しい時代を経て、町人たちが「自分たちの楽しみ」を追求した時代です。

この頃、江戸の駒込や染井(現在の豊島区)の植木屋が競って新しい菊を作り、展示会(菊合わせ)を開催しました。 豪華さだけでなく、咲きながら形を変える(狂い)という変化を楽しむ江戸菊の性質は、この時代の「粋」な美意識にぴったり合致しました。変化朝顔、変化菊。園芸文化花盛りの絶頂期でした。

10 江戸の白桜: 夜空を彩る花火のような白い姿。

江戸の白桜: 夜空を彩る花火のような白い光。

11 下谷の銀星: 彗星のように一瞬の煌めきを放つ姿。

下谷の銀星: 彗星のように一瞬の煌めきを放つ姿。

江戸時代、下谷や入谷周辺は入谷の朝顔に代表されるように、園芸が非常に盛んな地域でした。特に腕の良い植木屋が多く住んでいたため、その地名がブランド名のように冠されています。

12 江戸絵巻: 黄、赤、白。色の変化はまさに動く絵巻物。

江戸絵巻: 黄、赤、白。色の変化はまさに動く絵巻物。

13 江戸菊秋偲:秋のもみじを思わせるような深い色合い。

江戸菊:秋偲秋のもみじを思わせるような深い色合い。

【歴史豆知識】 江戸菊の最大の特徴は「狂い(変化)」にあります。咲き進むにつれて花びらが折れ曲がり、形を変えていく。その「移ろい」を愛でるのが江戸っ子の「粋」でした。

丁子菊・伊勢菊・肥後菊

ここから、花の中央にある筒状の花びら(筒状花)が、こんもりと大きく盛り上がって咲くアネモネのような不思議な形の「丁子菊」や、地方ごとの特色ある菊たちが続きます。

中央が盛り上がった不思議な形の丁子菊。その名の由来は、江戸時代に薬や香料として珍重されたスパイス『丁子(クローブ)』に似ているからだそうです。当時はお洒落な香りの代名詞でもあった丁子。そう思うと、このユニークな形もどこかモダンでハイカラに見えてきますね。

実際には幕末や明治に作られた種であっても、日本人が最も「華やかで活気があった時代」として愛する「元禄」などの名前を冠することで、その花の豪華さを表現しています。

14丁子 菊牛若丸: 五条大橋を飛ぶ牛若丸の躍動感そのもの。

丁子 牛若丸: 五条大橋を飛ぶ牛若丸の躍動感そのもの。

15 丁子菊元禄丸: お香の丁子(クローブ)に形が似ている。

丁子菊元禄丸: お香の「丁子(クローブ)」に形が似ている。

16丁子菊岸の磐梯:福島の名峰・磐梯山に見立てたもの。

丁子:岸の磐梯

17伊勢菊陽春: 温かい春に外に出て日向ぼっこしているよう。

伊勢菊陽春: 温かい春に外に出て日向ぼっこしているよう。

18 伊勢菊酔姫: 縮れた花びらが長く垂れ下がるのが特徴。「お伊勢参り」の土産として広まったとも言われます。

伊勢菊酔姫: 縮れた花びらが長く垂れ下がるのが特徴。「お伊勢参り」の土産として広まったとも言われます。

19 肥後菊: 熊本藩主・細川重賢が、武士の精神修養として奨励しました。そのため、キリリとした清廉な美しさが際立ちます。

肥後菊: 熊本藩主・細川重賢が、武士の精神修養として奨励しました。そのため、キリリとした清廉な美しさが際立ちます。

時を越えて咲く日本の心

入り口をくぐった瞬間に感じた、あの凛とした空気。 写真を見返すと、当時の文人や武士、町人たちが、一輪の花にどれほどの情熱を注いでいたかが伝わってきます。

佐倉市の歴史的な静寂の中で出会った古典菊。 それは単なる花ではなく、私たちが忘れかけている「四季を愛で、名を贈る」という豊かな文化の記録でした。

途中で静かに咲いていたノコンギクに出会いました。「民さんは野菊のような人だ」という台詞を思い出し、カメラを向けてしまいました。

かの伊藤左千夫が『野菊の墓』で描いた、あの清純な美しさ。 職人や武士たちが技を競った『古典菊』の華やかさを存分に浴びた後で、この野菊の薄紫色を見ると、ふっと心が穏やかになるのを感じます。

20 野菊ノコンギク:素朴で純粋な美しさ

野菊ノコンギク:素朴で純粋な美しさ

技を尽くした『人工の美』と、自然のままの『野の美』。 その両方を愛してきた日本人の豊かな感性が、ここ佐倉市の地には今も息づいていました。

皆さんもぜひ、この「生きた芸術」に会いに、佐倉市へ足を運んでみてはいかがでしょうか。
また古典菊は、名所にちなんだ名前が多いので花の隣にある名札が知識欲を満たしてくれます。

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日本古来の美しき伝統美・古典菊を満喫された後は、お買い物もぜひ楽しんでください。

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コスモスが織りなす優雅で愛しい風景

白や淡いピンクのコスモスが織りなす優雅で愛しい風景

白や淡いピンクのコスモスが織りなす優雅で愛しい風景

風に揺れる乙女の祈り

前編では、赤やオレンジのコスモスが放つ情熱的な美しさをご紹介しました。

今回は、秋の光に透ける白や淡いピンクのコスモスたちが主役です。これらの色は「優美」「純潔」といった花言葉を持ち、見る人の心をそっと包み込むような優しさがあります。
まるで山口百恵さんの名曲『秋桜(コスモス)』が聞こえてきそうな、日本の秋にぴったりの、可憐な風景を巡りましょう。

白いコスモス:緑の中の清純さ

白いコスモスは、その繊細さゆえに、光の当たり方や背景の陰影によって表情が豊かに変わります。野原の緑の中で、一際清らかに輝く姿は、まさに「純潔」そのものです。

まるで薄氷のように、光を透過する白い花びら。透明感があり、背景のボケと相まって幻想的です。

まるで薄氷のように、光を透過する白い花びら。透明感があり、背景のボケと相まって幻想的です。

清楚な白い花と、これから咲くのを待つみずみずしいつぼみ。生命のサイクルを感じます。

清楚な白い花と、これから咲くのを待つみずみずしいつぼみ。生命のサイクルを感じます。

白い小さな花々が集まり、秋の野原をふんわりと明るく照らしています。風の中で乙女たちがささやき合っているようです。

コスモスの白い小さな花々が集まり、秋の野原をふんわりと明るく照らしています。

白い妖精、可憐なバレリーナのようですね。

白い妖精、可憐なバレリーナのようですね。

淡いピンクのコスモス

主張しすぎない淡いピンクは、野原の背景と見事に調和し、優しいグラデーションを作り出します。風に揺れる姿は、まるで一斉に踊り出す乙女たちのよう。

風に揺れる姿は、まるで一斉に踊り出す乙女たちのよう。

淡いピンクが広がる優しい世界。そよ風に揺れ、心が解きほぐされていくような癒やしを感じます。

淡いピンクが広がる優しい世界。そよ風に揺れ、心が解きほぐされていくような癒やしを感じます。

花びらのフチだけが濃いピンク。細部に宿る、自然が作り出した繊細なデザイン。光は天才デザイナーです。

花びらのフチだけが濃いピンク。細部に宿る、自然が作り出した繊細なデザイン。光は天才デザイナーです。

風が奏でるワルツ

白やピンクのコスモスは、茎が細く軽やかで、少しの風にもゆらゆらと優雅に揺れ動きます。この「揺らぎ」こそが、コスモスの最大の魅力です。

白やピンクのコスモスは、茎が細く軽やかで、少しの風にもゆらゆらと優雅に揺れ動きます。

「風が奏でるワルツ」 写真を撮ろうとするとブレてしまうほど、野原を舞台に優しく揺れ動くコスモスたち。その動きはまさに、秋の風が描くアートです。

写真を撮ろうとするとブレてしまうほど、野原を舞台に優しく揺れ動くコスモスたち。

秋の豆知識:香りを楽しむ幻のチョコレートコスモス!?

コスモスにまつわる面白いエピソードをご紹介します。

実は、コスモスの中には、花の色だけでなく「香り」を楽しむことができる珍しい品種があるのをご存知ですか?

それが「チョコレートコスモス」です!

花びらはチョコレートのような深みのある茶色(黒紫色)をしており、驚くことに、本当に甘いチョコレートやバニラのような香りがします。

メキシコ原産のこの品種は、夏の暑さに弱く栽培が少し難しい「幻のコスモス」とも呼ばれています。もしどこかで出会うことができたら、ぜひそっと香りを確かめてみてくださいね。

結び:秋桜に込める想い

二回にわたって、情熱的な赤から、可憐な白・ピンクまで、コスモスの多彩な魅力をご紹介しました。

「乙女の真心」という花言葉を持つコスモス。

「こんな小春日和の 穏やかな日は / あなたの優しさが 沁みてくる」 (山口百恵『秋桜』より)

「こんな小春日和の 穏やかな日は / あなたの優しさが 沁みてくる」 (山口百恵『秋桜』より)

風に揺れるコスモスの優しい姿は、私たちの心にそっと寄り添い、温かな気持ちを運んでくれます。ぜひ、今年の秋は、コスモス畑であなただけの「秋桜」を見つけてみてください。

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コスモスを見ていると、なぜか心が和みますね。
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秋の花:コスモス(前編)

【情熱の秋】咲き誇るコスモスの女王たち!赤・オレンジ系が魅せる圧倒的な生命力と存在感を撮影しました。

秋の代表的な花:コスモス

秋風が心地よく吹き抜ける季節。皆さんはどんな秋の景色を楽しんでいますか?

今回は、秋の代表的な花「コスモス(Cosmos)」の情熱的な魅力に迫ります。 風に揺れる可憐なイメージが強いコスモスですが、赤や黄色、オレンジといった暖色系の色は、圧倒的なエネルギーと存在感を放っています。

今回は、その力強い色彩にフォーカスして、コスモス畑で出会った情熱の女王たちをご紹介します!

【赤紫・オレンジ色】乙女の愛情

コスモス畑で目を奪われるのが、深みのある赤紫やオレンジ色のキバナコスモスの群生です。花言葉に「乙女の愛情」を持つ赤系のコスモス、「野生の美」という力強いキバナコスモス。どこかドラマチックな雰囲気を持っています。

【赤紫・オレンジ色】乙女の愛情
「乙女の愛情」を持つ赤系のコスモス、「野生の美」という力強いキバナコスモス。

力強い色彩の競演

まるで深紅のベルベットのような赤紫。秋の空の下、静かな情熱を感じさせます。

力強い色彩の競演

一輪一輪が顔を寄せ合い、秋の陽射しを浴びて輝く濃いピンク。風に揺れても、その存在感は揺るぎません。

秋の陽射しを浴びて輝く濃いピンク。

赤紫色の気高い雰囲気を持つ優美なコスモス。

赤紫色の気高い雰囲気を持つ優美なコスモス。

すらりと天に向かって咲く可憐な王女さまのような姿。

赤紫色の気高い雰囲気を持つ優美なコスモス。

視界いっぱいに広がるイエロー系のグラデーション。これこそ、キバナコスモス畑の醍醐味です。

イエロー系のグラデーション

キバナコスモス:自然美

コスモスというとピンクや白をイメージしがちですが、最近は黄色やオレンジ色の品種も人気を集めています。これらは「キバナコスモス」と呼ばれ、通常のコスモスとはまた違った、野性味あふれる魅力を持っています。

太陽のような輝き

キバナコスモスの花芯は、ただの黄色い丸ではありません。たくさんの小さな花が集まってできています。中心の管状花が咲き進むことで、花全体が生き生きと輝き、まわりの花びらと一緒に太陽のような明るさを放っているのです。

太陽のような輝き

太陽の色をそのまま映したようなオレンジ色!周りの深い緑とのコントラストが鮮やかです。

キバナコスモス:太陽の色をそのまま映したようなオレンジ色!

まるで金色のアクセサリーのよう。「自然美」「移り変わらぬ気持ち」「野性的な美しさ」という花言葉を持つキバナコスモスは、その輝きで私たちを元気づけてくれます。

まるで金色のアクセサリーのようなキバナコスモス

コスモスの蜜を吸うツマグロヒョウモン

コスモスの蜜を吸うツマグロヒョウモン

コスモス畑の主役は揺れ動くキバナコスモス

コスモス畑の主役は揺れ動くキバナコスモス

コスモスの「豆知識」

ブログをもっと楽しんでいただくために、メキシコ生まれの秋の花!コスモスの由来について少しご紹介します。

コスモスは日本固有の花ではなく、元々はメキシコの標高の高い山地が原産です。乾燥に強く、痩せた土地でも育つ、とても生命力の強い花です。

【名前の由来】
「秩序」 学名の Cosmos は、ギリシャ語の「Kosmos(秩序、宇宙、美しい飾り)」から来ています。整然と並んだ花びらの様子が、宇宙の秩序のように美しかったから、と言われています。

【日本へは明治時代に渡来】 日本には、明治時代に観賞用として輸入されました。きっかけを作ったのは、イタリア人彫刻家、ヴィンチェンツォ・ラグーザがコスモスの種を持参したこと。それ以来、栽培しやすさから全国に広がり、文部省が全国の小学校に種子を配布したのが、日本の秋の景色に欠かせない存在となったようです。

【海外の都市部で見かけない理由 】
海外、特にヨーロッパなどの観光地では、秋の花壇の主役は他の花に譲ることが多く、日本のように観光用の大規模なコスモス畑として整備されている例が少ないため、旅先ではあまり目につかないのかもしれませんね。

今回は、生命力あふれる赤・オレンジ系のコスモスをご紹介しました。情熱的な色合いに元気をもらえたのではないでしょうか?

次回は優しさと可憐さの白・ピンクのコスモス競演。

次回【後編】では、一転して、風に揺れる白や淡いピンクの可憐なコスモスに焦点を当てます。「純潔」「優美」の花言葉を持つ、優しい乙女たちの風景をお届けします。

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足利フラワーパークの藤

足利フラワーパーク:樹齢160年の命をつなぐ物語

藤を愛し、守り育てる

「こんな景色、見たことない!」

足利フラワーパークの藤棚の下に一歩足を踏み入れると、思わず息をのみました。あたり一面、滝のように流れ落ちる紫、白、そして珍しい黄色の花々。

私たちが今見ているこの奇跡のような絶景は、ただの美しい花ではありません。実は、一つの家族の「藤を愛し、守り育てる」という一途な情熱と、それを支えた人々の不屈の努力の結晶なのです。

職人の愛が咲かせた「奇跡の藤」

藤の花は、種から育てると花が咲くまでに10年〜15年もかかると言われる、非常に手のかかる植物です。このパークのシンボルである大藤(樹齢160年!)は、まさにその手間暇の集大成。

見事としか言えない大木

見事としか言えない大木
the photo by Mr.Soutan

ただ、ここまで育てるのは並大抵のことではありません。

長年の努力: 挿し木や接ぎ木など、さまざまな方法で繁殖させながら、毎年欠かさず丁寧な手入れが必要です。特に花が終わった後の「花柄摘み」などは、果てしない作業です。

幹と支柱の芸術

広大な藤棚を支えるため、無数の支柱が張り巡らされています。これは単なる補強ではなく、藤の生育を助ける「愛の設計図」です。

💜 支柱は努力の賜物

支柱が見事に作られている。スタッフの努力の賜物。

支柱は努力の賜物
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私たちは、この圧倒的な美しさから、花を育てる職人さんたちの愛情と執念を強く感じずにはいられませんでした。

絶景フォトスポット!紫・白・黄色の光のトンネル

パークでは、色や形が異なるさまざまな藤の絶景を楽しめます。まるで別世界への入り口のようです。

💗光のトンネル

空を覆い尽くす紫藤の下を歩けば、そこは光のトンネル!

支柱は努力の賜物
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紫藤を下から見上げる。空に向かって、光のトンネルのようなスポット。

空に向かって、光のトンネルのようなスポット。
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空から降ってくるような八重の藤。舞妓さんの髪飾りを思い出す。

八重の藤。舞妓さんの髪飾り
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白藤:青空とのコントラストが最高

白藤。青い空と美しいコラボ。あでやかな姿で私たちを迎えてくれました。天空から舞い降りてくる羽衣のような美しさです。

キバナ藤:青空とのコントラストが最高
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白藤:楚々として優雅なトンネル

白藤のトンネルは、まるで清らかなベールをくぐり抜けているかのようです。楚々とした美しさに心が洗われます。

楚々として優雅なトンネル
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白藤のトンネル。トンネルを抜けるとまた美しい白藤が!

白藤のトンネル。
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幹をギプスで!不可能を可能にした「大移植」の物語

実は、この藤は元々別の場所で育っていました。現在のパークが整備された裏には、「最大の危機」と「奇跡のプロジェクト」がありました。

幹の直径が1メートルを超える大藤。移植は前例がなく、「不可能」とされていました。

樹木医の情熱

しかし、当時のオーナーの情熱に応えるべく、女性初の樹木医・塚本こなみさんが立ち上がります。彼女はなんと、骨折の治療に使うギプスをヒントに、幹を石膏で固定して運ぶという革新的な移植法を編み出したのです。

延べ2千人もの地元の職人たちの協力のもと、1996年、大藤は現在の場所へ無事に移送されました。

その後も、経営難や台風、病害など多くの苦難がありましたが、創業者一族と社員、そして地域の人々の「藤を愛する気持ち」によって、パークは生き残りました。今では閑散期に始めたイルミネーションも大人気となり、一年中楽しめる場所へと成長したのです。

奇跡の絶景

公園全体の手入れもまさに見事としか言えない。

奇跡の絶景
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💖 私たちが藤に心打たれる理由

私たちが足利フラワーパークの藤に感動するのは、その美しさだけではないでしょう。

そこには、藤の幹のように太く強靭な、早川家三代にわたる「藤への一途な愛」と、困難を乗り越えた人々の「絶対に諦めない希望」が詰まっています。

ぜひ、この春、あなたもこの「愛の結晶」を肌で感じてみてください!

写真家Mr.Soutanのコラム

藤の花の見頃が終わっても、パークは四季折々の美しい花で私たちを楽しませてくれます。職人さんの「藤を愛する手」は、他の花々にも注がれています。本当にありがたいです。今回、キバナ藤を見ることができず残念でした。
次回は紫陽花の花をテーマでお送りします。
毎月1日と15日を楽しみにお待ちください。

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息を飲むような藤。小さな藤しか見たことがないため、信じられないぐらいの大きさですね。
驚いた後はぜひ楽天でお買い物してください。

💑鉢植えでも育てることができる藤です


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AI絵画で幸せの花を描く

AI水彩画で自然の美を永遠の美に描き続けるMs.Distelの作品。
自然の花は見る人を幸せ気分にします。色や形、そして香りは人々に温かいエールを送り、人生をリフレッシュしてくれます。しかし、自然の花の命は一瞬。それをMs.DistelがAI水彩画で永遠の美に昇華した花の作品。見るだけで一日幸せになるはず。

AI水彩画で永遠の美を描く

01–02

淡い青の雰囲気は心を静かにする

03–04

明るい暖色系の花は心を優しく誘う

05–06

白系の花は静かな安らぎをもたらす

07–08

大きな花びらから自信と勇気が得られる

09–10

自由と愛がいっぱいの花は幸せを運ぶ

11–12

花は色や形で愛を運ぶ

13–14

それぞれが個性的で前向きに存在する

15–16

優しい風を感じると心がほっとする

17–18

紫色は高貴な香りがする

19–20

愛らしい器にそっと寄りそう花

21–22

揺れるカーテンの前に静かに開く花びら

23–24

花と容器のハーモニーの美しさ

25–26

思い思いに存在するのに平和的

27–28

窓辺からの光や風が魅力的

29–30

安定感、存在感で魅了する

31–32

白い胡蝶蘭は天使の使い

33–34

花籠や花束で愛を送りたい

34–35

永遠に生きる人形姫

花は人を幸せな気分にします。自然の花の優しい色や形、そして香りが人を魅了しているからです。そんな自然の花をAI水彩画はそのまま優しく描きます。自然の美を生かし、しかもその美はAIがパワーアップしてくれます。でも、その根底にMs.Distelの心とスキルがあっての作品だということをお忘れなく。

AIが勝手に描くのではなく、私の心の美を表現した作品。ご覧頂き、ありがとうございます。

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素敵な花の絵をご覧頂いた後は花の贈りものを貴方の好きな方に贈ってくださいね。

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幸せを招く花と部屋

幸せを引き寄せる花と部屋は悩みやストレなたを解放します。優しい色はあなたの味方。彩り豊かな幸せ色で満ち溢れた絵をご覧ください。きっとあなたは幸せに包まれることでしょう。

ピンクや白い花は優しく包んでくれる

ピンクや白い花々は優しく包んでくれます
painted by Ms.Distel

穏やかな色の部屋は心に和みの贈り物

穏やかな色の部屋は心に和みをプレゼント
painted by Ms.Distel

バラ色はアントシアニンが作り出す

ピンクのバラはアントシアニンで幸せ運ぶ
painted by Ms.Distel

部屋中の明るい色はあなたのサポーター

部屋中の明るい色はあなたのサポーター
painted by Ms.Distel

淡い高貴な紫色で心を静かに支えます

淡い高貴な紫色で心を静かに支えます
painted by Ms.Distel

ハチの好む黄色は人にも幸運を招きます

ハチの好む黄色は人にも幸運を招きます
painted by Ms.Distel

自然の様々な色は人の心を魅了する

自然の様々な色は人の心をときめかします
painted by Ms.Distel

中と外が繋がる部屋は人の心を癒す

中と外が繋がる部屋は人の心を遊ばせます
painted by Ms.Distel

花の優しい色こそが人を安心させます

花の優しい色こそが人を安心させます
painted by Ms.Distel

白をベースにした部屋は広く感じる

白をベースにした部屋は解放感があります
painted by Ms.Distel

ガラスの花瓶の透明感は涼やかさを演出

ガラスの花瓶の透明感は涼やかさを演出
painted by Ms.Distel

高台の古いマンション、でも素敵!

高台の古いマンション、でも素敵!
painted by Ms.Distel

蝶が好きな赤みがかった色は人も大好き

蝶が好きな赤みがかった色は人も大好き
painted by Ms.Distel

オレンジ色は食欲が出る健康の源

オレンジ色は食欲が出る健康の源
painted by Ms.Distel

籐の籠でふんわり温かい花を運びます

籐の籠でふんわり温かい花を運びます
painted by Ms.Distel

部屋中、花の絵であなたをお出迎え!

部屋中、花の絵であなたをお出迎え!
painted by Ms.Distel

野の花がシンプルな花瓶で自由を謳歌

野の花がシンプルな花瓶で自由を謳歌
painted by Ms.Distel

籠いっぱいの花で幸せを招き入れます

籠いっぱいの花で幸せを招き入れます
painted by Ms.Distel

白い胡蝶蘭は「成功」をあなたにお約束

白い胡蝶蘭は「成功」をあなたにお約束
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幸せはあなた次第

幸せは人によって千差万別。でも、あなたの心を幸せに保つのは誰にも邪魔できない。どんなに辛いときでも、優しい絵を見るだけであなたは救われます。どうか時々、このページに遊びにきてください。そして、幸せになってください。

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上野東照宮牡丹苑の冬牡丹

徳川家康公を御祭神

上野東照宮牡丹苑は、徳川家康公を御祭神とする上野東照宮の敷地内に、1980年4月、日中友好を記念し開苑されたものです。1/1〜2/下旬の冬牡丹と4/上〜5/上の春牡丹の年2回開苑されます。

今回は豪華な色彩を放つ冬牡丹の写真を掲載致します。

牡丹の花は豪華なので、中国では花王として愛されています。牡丹は中国の国花とされていた時代もあり、詩歌に詠まれたり、絵画に描かれ、愛でられて来ています。

「立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は百合の花」 これは美人を形容する言葉ですが、実は漢方薬の世界で生薬の用い方の例えだったようで、昔は特に女性は静坐する機会が多く、下半身に血行障害が起こった場合牡丹の根の部分を飲用する事により血行が改善されるそうです。

上野東照宮牡丹苑

写真術:花の上手な撮り方

Mr.Soutan:花を上手にとる3つのコツ

①構図:視点の工夫が上手の一歩
②光:自然光で撮影するのが最適
③カメラ:絞りを広く設定し、背景をぼかす

構図:視点の工夫が上手の一歩

豪華な色彩の冬牡丹

淡い黄色は光の色。白との差がないので難しい。

主役と真正面から勝負!
ボタンをさらに美しく!

中心部をバッチリ撮影

重なりや花びらのソフト感が表現できる。

黄色い牡丹:中心部をバッチリ撮影

ピントをやや手前に合わせる

花の揺らぎが伝わり、華やかな雰囲気を自然に表現できる。

ハイヌーン:ピントをやや手前に合わせる

花の中心や花びらの動きを意識する

幾重にも広がる八重の花びらの重なりの美しさが撮れる。

八重の牡丹:花の中心や花びらの動きを意識する

見上げる視点(3点透視図法)

設計図で使う3点透視図法。難しく考えない。
腰を下げる姿勢、あるいは寝転んで撮るという自分の体の位置を上下することで可能です。

花言葉「ひたむきな愛」が似合いそうな愛らしい一輪。

赤い牡丹:見上げる視点(3点透視図法)

中心をちょっと右上に移動し、花びらの光と影を演出。

豪華な赤い牡丹:見上げる視点(3点透視図法)

光:自然光で撮影するのが最適

花びらの光を表現する

午前中の光が最適。花びらが光を反射している雰囲気を撮りたいときは逆光もOK。

降り注ぐ日差しに透けるような軽やかな花びら。

ピンクの八重牡丹:花びらの光を表現する

「白鳥の湖」の4人の踊り子を思い出す

遠近感、動線、ムーブメントが表現できた一枚。

ピンクの牡丹4個:「白鳥の湖」の4人の踊り子を思い出す

牡丹を寒さから守る「わらぼっち」

長い間、公家や武家屋敷で大切に育てられた高貴な花。

牡丹を寒さから守る「わらぼっち」

清楚な牡丹を守るのは当たり前

今は庶民の間に広まっている牡丹。でもわらぼっちで守るのは昔通り。

白い牡丹:清楚な牡丹を守るのは当たり前

世界中の人々に愛される理由

その美しさは世界中の人々を魅了し、感動した人がさらに品種改良でパワーアップさせ、美の頂点を目指しているから。

変化を続ける牡丹:世界中の人々に愛される理由

花の形は一重、八重、千重、万重

松江の大根島の牡丹生産は日本一。始めは島の女性たちの行商で全国に普及。今では世界へ年間60万本を輸出する牡丹島。

愛らしい牡丹:花の形は一重、八重、千重、万重

カメラ:絞りを広く設定し、背景をぼかす

背景をぼかすことで、赤い牡丹をさらに王者の風格に仕上げます。花の写真の醍醐味。

赤色牡丹は王者の風格

主役を引き立たせるには周囲をぼかす。これは王道。
王者の牡丹を王道で撮影。(笑)

赤い牡丹:カメラ:絞りを広く設定し、背景をぼかす。主役を引き立たせるには周囲をぼかす。これは王道

白い牡丹は高貴あるいは誠実

白い牡丹。背景をぼかすことで奥行きのある陰影を強調。

白い牡丹は高貴あるいは誠実

紫色の牡丹の花言葉

紫色のシコンノボタン(紫紺野牡丹)だけには「ひたむきな愛情」「謙虚な輝き」「平静」などの花言葉がある。
ブラジル産のこの紫色の牡丹は毎日休むことなく咲くためにこれらの花言葉が生まれたようです。

紫色のシコンノボタン(紫紺野牡丹)だけには「ひたむきな愛情」「謙虚な輝き」「平静」などの花言葉

侍タイムスリッパーは江戸時代から現代へ

日本アカデミー賞最優秀作品賞を受賞した侍タイムスリッパーより、はるかに時空を超えて広まった牡丹。その美しさはこれからも人々を幸せにする価値ある存在。

牡丹タイムスリッパー?

牡丹は中国の国花?

日本では、桜や菊が富士山と並んで日本の象徴になっているが、法律で定まった国花はない。同じく、中国でもまだ定まっていない。梅にしようか?蘭にしようか?それとも牡丹?

悩んではいるものの、国民の多くは牡丹が大好きで、ぜひ国花にしてほしいと願っているらしい。

ちなみにアメリカやイギリスはバラ、韓国はムクゲ、スペインはカーネーション。赤いカーネーションは母の愛を表現している。

牡丹は空海の土産?

以前、熊野古道から高野山に登った時に、一番驚いたのは観光客の多さだっだが、つぎにあちこちに咲き誇る牡丹の美しさだった。お札売り場の若い巫女さんにその美しさを称賛すると、
「300種類、600株以上あるんですよ」と即答してくれた。
「だってね」横から口を挟んだ年増の巫女さん、
「お大師様が唐からお持ち帰りになったんだもの」

まさかと思いながら、その場は去ったものの、その言葉がずっと心に残っていた。
空海は長安をイメージして高野山を築いた。だったら、長安の王宮の豪華なボタンを再現しても当たり前。
司馬遼太郎氏は空海を詩情・造形・色彩のある男と『空海の風景』の中で称している。

奈良時代か平安時代に渡来したといわれる牡丹。
天才的な空海が運んでくれたと想像するだけで楽しくなりませんか。信じるも信じないのもあなた次第。

でも、空海説はともかく、牡丹を愛し、育てる人々は世界中に幸せを分け与えているはずです。

黄色い牡丹はどこの国から?

フランス生まれの金閣とは?

フランスでは牡丹のことを「ピボワンヌ」(pivoine)という。
1919年にフランスで生まれた黄色い牡丹。日本で販売されるときは「金」を名前の頭につけることが多い。
例えば、金閣や金鵄(きんし)といった名前で、黄金のようなイメージを強調している。

米国生まれのハイヌーンとは?

アメリカでも近年改良が加えられ、それまで存在しなかった独自の黄色い牡丹を作り出し、成功を収めたのがハイヌーン。
ハイヌーンには正午とか、真昼間とかの意味があるが、確かに光が最高点になる色にも似ている。映画「真昼の決闘」もアメリカではそんな名前だったような記憶がある。

牡丹には色別の花言葉がない

牡丹の花言葉は、「富貴」「高貴」「壮麗」「王者の風格」「恥じらい」「誠実」「思いやり」などがある。他の花と違って、色別での花言葉はないそうです。

でも一つだけ例外が紫の牡丹。紫色のシコンノボタンには「ひたむきな愛情」(毎日咲く姿のイメージからの花言葉)

牡丹タイムスリッパー

2000年前、中国大陸の草原でひっそり美しく咲いていた牡丹の花。その後、時と空間をスリップ。日本やシルクロードを経て、ヨーロッパで見事に開花。さらにアメリカ人でさえ、その魅力に惹かれて、まさかの黄色い牡丹まで改良し、世界に発表した。
今なお、時空を超えて開花する牡丹タイムスリッパーは人々を永遠に魅了している。

「空海の風景」で司馬遼太郎が「空海が苦難の旅を経てたどり着いた寺院の庭に咲き誇っていたのは牡丹の花々」と書いていた。
その文章を読んだ時に、もし空海なら、牡丹の美しさはもちろんだが、その薬効に気がつかないはずはない。必ず根っこを持ち帰って、お寺の庭に植えたはずと思った。
空海は身体にいいものを見つけ、仏教の布教の助けにしたはず。各地に残る温泉発掘のポイントは空海の伝説が数多く残っている。牡丹もそのひとつではなかっただろうか?

タイムスリッパー。牡丹も時と空間を超えて世界中へと羽ばたいたが、空海の教えも今なお人々の心をしっかりつかんで離さない。高野山を訪問した時、戦国武将として戦った人々の墓が隣同士に並んでいた。あの世では仲良く暮らしているに違いない。

高野山には思想や権威を通り越した先の未来の世界があると感じた。もしかすると空海こそがタイムスリッパーだったのかも。

写真は楽しみを生み出す

写真術は撮影スキルだけでなく、様々な想いを広げることで楽しみが生まれる。ゆとりを持って、シャッターを押すときも慌てないことが大切。

美しい牡丹を育てるのは至難の技。でも苗からならできるかも。そんなあなたにお勧めです。

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書籍:造園実務必携/藤井英二郎


毎月1日と15日に更新予定。お楽しみニャン!

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AI水彩画で描く愛の花

AI水彩画の世界をご案内

パソコン絵画を約30年、描いた作品にAIをプラスしたAI水彩画。
わたくし、この魅力にどっぷりのめりこんでしまいました。
新しい未知な世界、AI水彩画。皆様も一緒に楽しみませんか?

山田みち子はMs.Distelと名前変更。Distelは日本語でアザミ。このアザミには新しい挑戦、独立、厳格などの花言葉があります。

新しいAI水彩画。これからどこまで追求できるか、楽しみながら続けていきます。皆様に見て頂けることは大変幸せです。

世界中の人々に愛される花

美しい花は人の心を喜びで満たす

01 青いバラのファンタジー

青いバラのファンタジー
painted by Ms.Distel

02 白とピンクのコラボレーション

白とピンクのコラボレーション
painted by Ms.Distel

03 白い小さき花々は幸せを呼ぶ

牡丹で彩る美しき部屋
painted by Ms.Distel

04 牡丹で彩る美しき部屋

牡丹で彩る美しき部屋
painted by Ms.Distel

言葉を超えた愛のメッセンジャー

05 愛らしいランの深淵な世界

愛らしいランの深淵な世界
painted by Ms.Distel

06 胡蝶蘭は幸せへの応援歌

胡蝶蘭は幸せへの応援歌
painted by Ms.Distel

07 ガラスの中の美しい世界

 ガラスの中の美しい世界
painted by Ms.Distel

08 チューリップが思いっきり開く午後

チューリップが思いっきり開く午後
painted by Ms.Distel

花は自然の美や生命力のシンボル

09 花を人が愛でるのは自然の美や生命力と結びつくから。

花を人が愛でるのは自然の美や生命力と繋がれるから。
painted by Ms.Distel

10 花は人に自然の美しさや儚さを教えてくれる。

花は人に自然の美しさや儚さを教えてくれる。
painted by Ms.Distel

11 野の花も自然界の妖精。その小さな命を人は愛でる。

野の花も自然界の妖精。その小さな命を人は愛でる。
painted by Ms.Distel

12 母は命の泉。花を、愛の証として母に贈りたい

母は命の泉。花を、愛の証として母に贈りたい
painted by Ms.Distel

13 窓辺の花に想いを寄せて

窓辺の花に想いを寄せて
painted by Ms.Distel

14 子猫ちゃん、花に囲まれた世界へようこそ❤️

子猫ちゃん、花に囲まれた世界へようこそ。
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甘い香りが夢を誘う

15 優しい色のシンフォニー

優しい色のシンフォニー
painted by Ms.Distel

16 丸テーブルに花いっぱいの花瓶

丸テーブルに花いっぱいの花瓶
painted by Ms.Distel

17 青い花瓶

青い花瓶
painted by Ms.Distel

18 クリスタルの輝き

クリスタルの輝き
painted by Ms.Distel

19 レースのリボン

painted by Ms.Distel

20 ホワイト&ホワイト

ホワイト&ホワイト
painted by Ms.Distel

21 愛は大きな喜びを運んでくる

愛は大きな喜びを運んでくる
painted by Ms.Distel

22 アントワープの花市場

アントワープの花市場
painted by Ms.Distel

日曜日の朝は花市場 人々はハチのように集まってくる

花を愛する心は幸せを招く

花は世界中の人々に愛されている。

なぜなら、花は自然とのつながりを人間に感じさせ、その生命力や儚さは人間に強さと弱さを見せてくれるから。

そして、それを描くことができるAI水彩画は最高に幸せをもたらしてくれる。AIと共存しながら、自分の想像の世界を構築し、探究する。

こんな素晴らしい世界があるなんて!感謝の日々です。

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