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AI絵画で北米のフランス・ケベックの魅力を描く

北米のフランス的雰囲気

街並みがヨーロッパ風

1985年にユネスコ世界遺産に登録される。街中すてき!

1985年にユネスコ世界遺産に登録される。街中すてき!
painted by Ms.Distel

石畳みの道を馬車が行く

歩く専門の私はいつもこの風景を眺めるだけ。

石畳みの道を馬車が行く
painted by Ms.Distel

美しいホテルや建物

ケベックのシンボル「シャトー・フロンテナック」
一度目のケベック訪問の際は見るだけだった高級ホテル。二回目の訪問時には宿泊。部屋自体は豪華な雰囲気だったが、前回のホテルのようなスタッフとの温かい交流はできなかった。ケベックの人々は本当に親切で、実に丁寧に接してくれた。

ケベックのシンボル「シャトー・フロンテナック」
painted by Ms.Distel

「シャトー・フロンテナック」の全体風景

ケベックのシンボル「シャトー・フロンテナック」の全体風景
painted by Ms.Distel

「シャトー・フロンテナック」とセントローレンス川

「シャトー・フロンテナック」とセントローレンス川
painted by Ms.Distel

セントローレンス川の秋 観光船が世界中から訪れる

セントローレンス川の秋 観光船が世界中から訪れる
painted by Ms.Distel

公用語は英語じゃない!

ケベック州の約80%がフランス語を使用(公用語)しかし、ほとんどの人がフランス語と英語のバイリンガル。
ホテルやお店での会話は英語も可能。でも、テレビや新聞はフランス語。飛行機も列車もフランス語が主流。

公用語は英語じゃない!
painted by Ms.Distel

ケベックの歴史

ケベックはとても複雑な歴史を持つ。
1608年にフランスの探検家が発見、ケベック・シティが建設された。毛皮交易などでフランス人が多数移住し、フランスの植民地として存在していた。が、イギリスとの戦いに敗れて、イギリスの支配を経て、カナダの一員になった。
しかし、現在もケベック独自のアイデンティティを持って生活している人が多い。まるで独立国家のようなカナダでの存在。

歴史はともかく、リンゴがとても美味しかった!

リンゴがとても美味しかった!
painted by Ms.Distel

独自の考え方

ケベックには二回の訪問。一回目は10日ぐらい滞在して、街中を散歩しながらあちこちのぞき回った。ホテルのスタッフとも親密になった。朝食のためのカフェでも顔なじみになり、温かい接待を受けた。人々のさりげない優しさが心にしみた。

独自の考え方
painted by Ms.Distel

人々の優しさ

実は一緒に行った友人が行方不明になってしまった。その時にドアボーイの方が、降りしきる雪の中を探しに行ってくれた。おかげで道に迷っていた彼女は無事救われた。感謝感謝の二重奏。

秋が急に冬になる瞬間。すさまじい吹雪は想像を絶した。

人々の優しさ
painted by Ms.Distel

美しい自然と食べ物

四季折々の美

秋の美しさは日本人が特に感じるらしい。落ち葉はとても魅力的だった。

落ち葉はとても魅力的だった
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ケベックに来る途中のメイプル街道

ケベックに来る途中のメイプル街道
painted by Ms.Distel

メイプル街道の半ばのレストランで食事。メイプルシロップが最高に美味しかった。木の幹から出るあの味は忘れられない。

メイプルシロップ
painted by Ms.Distel

ランチのテーブルに置かれた花

ランチのテーブルに置かれた花
painted by Ms.Distel

食生活やイベント

地元の方々が家族経営をされているレストランでランチを頂く。その時の賑やかなテーブル。フランス流ではないけれどとても楽しかった。食後には家族コンサートを開いてくれた。

食生活やイベント
painted by Ms.Distel

モントリオール

ケベック市から車で約3時間。でも渋滞がひどい。
モントリオールは大都会。ホテルはショッピングモールにあり、そこには放送局やジムまで設置されていた。

モントリオール
painted by Ms.Distel

カナダは都会を離れるとすぐに雄大な自然。特に冬は厳しい。

カナダは都会を離れるとすぐに雄大な自然。特に冬は厳しい。
painted by Ms.Distel

カナダに冬に訪問した時、マイナス45度という寒さを体験。あちこちで吹雪の被害があり、そんなときはホテルが避難所になっていた。人々が協力して自然の驚異から身を守っていた。

カナダは雄大、圧倒的な自然に囲まれた素晴らしい国。

カナダはとても広い国。そんな国にケベックという街が存在するのはとても貴重。複雑な歴史の中で、伝統的なイベントや文化を守り続けている。心から感動した旅でした。

ケベックには一度も行ったことはありませんが、関連するグッズを楽天でぜひお買い求め、ケベックの気分だけでも味わってください。

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AI絵画上達への近道

日常生活で五感を磨き、心に想像の世界を築く。それを色や形で具現化する。その際にAIの力を怯まずに活用する。これが私のお勧めするAI絵画上達への一番の近道

五感を研ぎ澄ます

動物は素晴らしい機能を持つ。強弱はあるが視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚の5つ。

その中で視覚を使う。しかし、この視覚、人によって様々。誰もが同じように物を見ているわけではない。

目の病気には、近眼、老眼、乱視、白内障、緑内障等、多種多様の病名がおよそ数百種類あるといわれる。

実は、私も右目が近眼、左目が老眼、更にどちらも円錐角膜。もしかすると検査によっては白内障。そのため、パソコンの画面はメガネが必要。スマホの画面は裸眼がベストというなんとも不便な目をしている。しかし、絵は描きたい。その欲求は目ではなく脳からの指示だから。

視力はとても悪いが、不思議に不自由しない。
例えば、遠くから人が歩いてくる。視力のいい人でも、かなり近づかないと誰かを認識できない。ところが、目の悪い私がさっさと誰かを言い当ててしまう。

なぜなら、対象を全体像で判断するから。
顔でなく、歩き方や衣類、体全体の雰囲気で認識するから。

脳の中に全体像を認識するデータがあるらしく、そこからの情報で判断するらしい。自分のことながら、とても不思議な感覚。この感覚は長年、絵を描き続けたかもしれない。

猫は花の美しさを認識できる?

猫は花の美しさを認識できる?
painted by Ms.Dis tel

猫は黄色と青色を認識できる。というより、黄色と青にグレーが加わった世界に住んでいる。色別は人間のほうが優れているように思えるが、暗闇では猫が断然すごい。素早く動くネズミをとらえるための動体視力がまさにプロハンター。

嗅覚も敏感。時々、花に近づき、クンクンしている姿を見ることがある。猫は花の美を香りで感じるらしく、ハーブ系のラベンダーやキャットニップなどがお好みらしい。

犬たちも嗅覚が優れているので、花の香りには敏感。でも、猫にまたたびというような特別なものはない。ただし、犬のほうが猫よりも二倍から三倍強い。そのため、警察犬としても活躍中。

でも、猫や犬が絵を描いたらどんな絵が生まれるのか?
青と黄色だけの世界? モノクロだけの世界?
人間も嗅覚が優れていたら、花の美をどう感じるのだろう。

そんな世界を想像して絵にするのも面白い。考え方の視点を変えるだけでイメージはどんどん膨らんでいく。

花の香りに囲まれて

美しい自然の香りを楽しむ犬たち

花の香りに囲まれて
painted by Ms.Dis tel

視覚を強化する方法

より深く観察する

絵を描き始めると朝の散歩が楽しくなるはず。道端の花を観察したり、空の雲の形や動きを観察するから。
その際は、花びらの枚数や花びらの形、葉の葉脈などを細かく見よう。それが上達への第一歩。

深く観察する
painted by Ms.Dis telwお

視覚を意識して活用

日々の生活の中でも色を意識して選ぶことが大切。衣類、食器、インテリア。いつも同じではなく、他の色も取り入れよう。

視力を意識して使う
painted by Ms.Dis tel

色に関心を持つ

この世の中には様々な色がある。光があるから色がある。どの色とどの色が似あうとか、常に配色を意識する。美術館に行くだけでなく、買い物に行くスーパーのチラシ、駅のポスター、すべてじっくり観察し、学びのステップにしよう。

色に関心を持つ
painted by Ms.Dis tel

好きを優先する

花を描くのが好き。バラやアジサイが好き。あなたの好きをまず一番に考えよう。何となくではなく、これが大好きといえる自分の意思。それが絵の原点。自分の存在への原点回帰。

好きを優先する
painted by Ms.Dis tel

スイスの列車の終点で音楽隊がお出迎え。音楽も好きだが、聖楽隊の衣装も素敵。好きの延長線にあるイメージも重要。

スイスの列車の終点で音楽隊がお出迎え
painted by Ms.Dis tel

自分を大切にする

自分がリラックスできる場所を作る。好きなものを置き、好きなことができる空間こそが、絵が描ける環境。自分が心地よく過ごせる場所を得ることが絵を描く上でのキーポイント。

自分を大切にする
painted by Ms.Dis tel

他人の評価に左右されない

絵を描き始めると周囲の目が気になる。通りすがりの夫の一言が心に響く。「へたくそ」などといわれると一気に心が冷えきる。でも、AIに助けてもらうと、完成度が高くなり、周囲も口を閉ざして、ため息をつくしかない。「すごいね!」

イメージを可視化すると、貝殻も海も素敵!

他人の評価に左右されない
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ゆとりのあるアートの世界

ゆったりとした日常生活は心に余裕をもたらす。アートはゆとりあってこそ生まれる才能の息吹。イメージが湧き出るオアシス。

ゆとりのあるアートの世界
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想像する喜びを得る

クロアチアの海岸で出会った赤ちゃん。美しい母親と会話した後、日本語で「こんにちは」と声を掛けたら、この素敵な笑顔。

この赤ちゃんが大人になったら、どんな素敵な人になるのだろうと想像しながら、描いてみた。

どんなモチーフでも想像し、それを具現化できた時は嬉しい。
この笑顔の赤ちゃん、もっとかわいかったかも。

想像する喜びを得る
painted by Ms.Dis tel

ゼロから生み出す幸せ

絵は何もないゼロから、形や色を生み出す。千差万別。百人百様。人の数だけ表現方法は存在し、創造物を生み出す。

ゼロから生み出す幸せ
painted by Ms.Dis tel

自分の内側を可視化する

自分の外と内。自分でもわからないのに、他人にはとても理解できない。でも、絵にすると伝わる場合もある。私の好きな色は緑。緑の空間の中で創作するのが夢。そのイメージが緑の部屋。

自分の内側を可視化する
painted by Ms.Dis tel

自分とAIの共同作業で効率化

緻密な建築物はAIの力を借りる。AIは文句も言わず協力してくれる。イメージに一歩でも多く近づくために。

雪の中の金閣寺は荘厳

自分とAIの共同作業で効率化
painted by Ms.Dis tel

日本一の富士山。雪を被った優雅な姿。見ただけで富士山!

日本一の富士山。雪を被った優雅な姿。見ただけで富士山!
painted by Ms.Dis tel

清澄白川公園は明治の富豪、岩崎弥太郎の旧宅。そのはるか以前は紀伊国屋文左衛門の屋敷跡。大切に受け継がれている庭園。

現実と想像が入り混じった絵。紀伊国屋文左衛門だったら、どんな庭が喜ぶかを想像しながら描いた。

清澄白川公園
painted by Ms.Dis tel

これからは、紀伊国屋文左衛門や岩崎弥太郎のような金持ちはなかなか存在しないと思いますが、アートの世界は未知です。可能性を持った若者がAIを駆使した作品をどんどん生み出す世界が私の未来への夢。自分の考えに壁を作らないで、新しい利器をうまく活用して、この世界を切り開いてください。私もまだまだ頑張ります。

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五感を働かせて、楽天お勧めの品物を選びました。ぜひご購入くださいね。

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AI絵画の魅力とは?

長年描いてきたパソコン絵画。しかし、自分の心のキャンバスと現実の世界へのアウトプットとのギャップが大きくなり、限界を感じていた。そんな心境を抱えていたところ、AI技術が飛躍的に進化。これはまさに神の恵みとばかりに助手として採用。

AIはライバルではない。人のイメージを具現化する手伝いをしてくれる協力者。共に歩んでいける相棒。即、アシスタントとして採用したことは間違いではない。私の心象風景を可視化してくれる。だれもが見える絵画としての存在にしてくれる。心で思っているだけでは伝わらないという人間関係と同じ行動原理。

いくら心でイメージしても誰にも伝わらない。つまり、人間にとって重要なコミュニケーションのツールにはならない。それを補って、共存、協力してくれるのがAI。これがAI絵画の魅力ではないだろうか。

イメージを心の中で創造する

思い出や着想を引き寄せる

思い出のアルバムを開いたり、散歩途中のひらめきを脳の中にイメージする。それは夢や何かの拍子に出現するはず。

春うらら お昼寝タイム

身近な愛するネコや良き思い出をイメージする。

春うらら お昼寝タイム
painted by Ms.Distel

20年以上過ごした愛ネコ(クリス)との思い出は深い。

紫陽花と猫 どちらも大好き

紫陽花と猫 どちらも大好き
painted by Ms.Distel

紫陽花は私の誕生日を祝ってくれる花。

心のキャンバスに描く

まだジャンプできないニャー

painted by Ms.Distel

俯瞰する。ネコだけでなく、インテリアも考える。

かくれんぼ 妹はどこニャン?

かくれんぼ 妹はどこニャン?
painted by Ms.Distel

花や椅子、窓の外の風景も含め、色彩や形をイメージする。

イメージを具現化する

好きなモチーフ・構図を優先する

構図はどうするか?

茎の自然な曲線美

アールヌーボーとは?

19世紀末から20世紀にかけてヨーロッパを中心にした芸術様式。植物や花の自然の持つ美しさ、優美な曲線や装飾。代表的なフランス人画家、ウィリアム・モリスの作品に代表される。

茎の自然な曲線美・アールヌーボーとは?
painted by Ms.Distel

構図は自然にまかせて、直線でなく、曲線を主流にしよう。

花びらの曲線は人々のドレスにも反映されている。

花びらの曲線は人々のドレスにも反映されている。
painted by Ms.Distel

赤い実はまるでルビー

赤い実はまるでルビー
painted by Ms.Distel

光に向けて曲線的な枝をのばし、赤い実をつける。

アートの世界を表現する三ヶ条

1 好きを描く

1  好きを描く
painted by Ms.Distel

2 バラだけでなく窓の外の世界も描く

2  バラだけでなく窓の外の世界も描く
painted by Ms.Distel

レースのカーテンの揺れで風の動きを表現する。

3 自然や季節を描く

3  自然や季節を描く
painted by Ms.Distel

チューリップなど季節感のある花を描く。

モチーフはイメージの演出家

ガラスの透明感は主役を生かす

白いコスモスは天使のような美しさ

白いコスモスは天使のような美しさ
painted by Ms.Distel

幸せを招く花の根元の清らかさ

幸せを招く花の根元の清らかさ
painted by Ms.Distel

花瓶はバラを生かす魔法の器

花瓶はバラを生かす魔法の器
painted by Ms.Distel

透明な花瓶や淡い背景は主役を生かす

透明な花瓶や淡い背景は主役を生かす
painted by Ms.Distel

グラスの水面の境界線の美しさは絶妙。

花色を反映するクリスタル

クリスタルの陰影は光の綾を織りなす。

クリスタルの陰影は光の綾を織りなす。
painted by Ms.Distel

外の光が赤い実とクリスタルで戯れる。

外の光が赤い実とクリスタルで戯れる。
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マイセン焼きの花瓶

マイセン焼きの白と青の世界

マイセン焼きの白と青の世界
painted by Ms.Distel

マイセン焼きの花瓶は花を生かす色使い。

美しい花瓶に負けない花

美しい花瓶に負けない花
painted by Ms.Distel

ユリと花瓶が見事なハーモニー。

植木鉢もアイテムにプラス

小さな白い花 ランの一種?

植木鉢もアイテムにプラス
painted by Ms.Distel

植木鉢を描くのはとても楽しい。陰影の学びになるから。

イメージの多様性を認める

人生の思い出はダイバーシティ

花瓶らしからぬ陶器に花を生ける醍醐味

花瓶らしからぬ陶器に花を生ける醍醐味
painted by Ms.Distel

ダイバーシティは多種多様を受け入れる世界を意味する。

広い視野、俯瞰して見る目を養う

ススキは紫の花がよく似合う

ススキは紫の花がよく似合う
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すらりとした茎と花 姿勢が武士道精神

painted by Ms.Distel

戦国時代から日本人がとても愛した花。

春を告げる水仙

春を告げる水仙
painted by Ms.Distel

窓の外の風景も描き、季節感を味わう。

ヒマワリと白い小花

ヒマワリと白い小花
painted by Ms.Distel

畑や野原で摘んだ花を飾るのも楽しい。

幸せを招く七色の虹

虹は光の存在を色で教えてくれる

幸せを招く七色の虹
painted by Ms.Distel

自分のイメージ、想像力を膨らませよう。

長年絵を描いてきて「飽きないの?」と質問されることが多い。それが飽きないんですね。いつも考えていることは、どんな絵を描こうか?ということ。これだけはAIに負けないはず。
AIはまだまだ人間の指示で動くしかないから。

楽天でお買い物

生きる上で「欲」は大切。欲があるからいろいろ頑張れる。意欲、やる気は大切。もちろん、欲しい物があっての経済。お金を貯めるだけがいいとは限らない。自分の好きなことにお金を出そう。幸せは収支のヤジロベーの上で成り立ちます。

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幸せを招く花と部屋

幸せを引き寄せる花と部屋は悩みやストレなたを解放します。優しい色はあなたの味方。彩り豊かな幸せ色で満ち溢れた絵をご覧ください。きっとあなたは幸せに包まれることでしょう。

ピンクや白い花は優しく包んでくれる

ピンクや白い花々は優しく包んでくれます
painted by Ms.Distel

穏やかな色の部屋は心に和みの贈り物

穏やかな色の部屋は心に和みをプレゼント
painted by Ms.Distel

バラ色はアントシアニンが作り出す

ピンクのバラはアントシアニンで幸せ運ぶ
painted by Ms.Distel

部屋中の明るい色はあなたのサポーター

部屋中の明るい色はあなたのサポーター
painted by Ms.Distel

淡い高貴な紫色で心を静かに支えます

淡い高貴な紫色で心を静かに支えます
painted by Ms.Distel

ハチの好む黄色は人にも幸運を招きます

ハチの好む黄色は人にも幸運を招きます
painted by Ms.Distel

自然の様々な色は人の心を魅了する

自然の様々な色は人の心をときめかします
painted by Ms.Distel

中と外が繋がる部屋は人の心を癒す

中と外が繋がる部屋は人の心を遊ばせます
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花の優しい色こそが人を安心させます

花の優しい色こそが人を安心させます
painted by Ms.Distel

白をベースにした部屋は広く感じる

白をベースにした部屋は解放感があります
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ガラスの花瓶の透明感は涼やかさを演出

ガラスの花瓶の透明感は涼やかさを演出
painted by Ms.Distel

高台の古いマンション、でも素敵!

高台の古いマンション、でも素敵!
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蝶が好きな赤みがかった色は人も大好き

蝶が好きな赤みがかった色は人も大好き
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オレンジ色は食欲が出る健康の源

オレンジ色は食欲が出る健康の源
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籐の籠でふんわり温かい花を運びます

籐の籠でふんわり温かい花を運びます
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部屋中、花の絵であなたをお出迎え!

部屋中、花の絵であなたをお出迎え!
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野の花がシンプルな花瓶で自由を謳歌

野の花がシンプルな花瓶で自由を謳歌
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籠いっぱいの花で幸せを招き入れます

籠いっぱいの花で幸せを招き入れます
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白い胡蝶蘭は「成功」をあなたにお約束

白い胡蝶蘭は「成功」をあなたにお約束
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幸せはあなた次第

幸せは人によって千差万別。でも、あなたの心を幸せに保つのは誰にも邪魔できない。どんなに辛いときでも、優しい絵を見るだけであなたは救われます。どうか時々、このページに遊びにきてください。そして、幸せになってください。

いつもあなたを応援しています。

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AI画像:絵作りのコツ

絵作り:基本三カ条

1 モチーフ:何を描きたいのか?

2 主役と脇役:何をメインに描きたいのか?

3 構図:視点をどこに置くのか?

絵の技法は様々。しかし、アナログ・デジタルにかかわらず基本は3つ。これを押さえればいい絵が自ずと描けます。

モチーフ:何を描きたいのか?

昨年の秋に眺めた姫路城

絵の醍醐味

昨年の姫路城への旅は、晩秋だったため、紅葉も終わり、白亜のお城だけではちょっと寂しく思いました。でも、その枝ぶりを心にインプット。想像で桜をイメージ。自分が描きたいと思った対象物をとことん想像して描く。心の思いを表現できるのは絵の醍醐味です。

桜咲く姫路城
painted by Ms.Distel

オランダのキューケンホフ公園

イメージを膨らませる

コロナ禍の前の年に出掛けて感動。ちょうどチューリップだけでなく、桜や水仙が満開。公園をじっくり歩いた記憶が夢の中で再現されて、絵を描く動機になってます。イメージはどんどん進化し、美化されて、実際より美しく描かれているかも。

オランダのキューケンホフ公園
painted by Ms.Distel

主役と脇役:何をメインに描きたいのか?

真ん中に座っている主役のメリー

吾輩は猫である

背景に猫を描きすぎました。デジタル絵画ではコピーができるので、全部描かなくても大丈夫。でも、今回は全部大きく描いて縮小し、それらをランダムに並べて脇役に。主役、脇役を少し誇張し過ぎです。 「吾輩は反省中!」

吾輩は猫である
painted by Ms.Distel

ロシアがウクライナに侵攻する前

カラフルなロシア正教会

ロシアがまだ紛争を起こさない平和な時期にロシアを訪問、カラフルな教会の外観に圧倒された。金色は天の栄光、青色は聖母とそれぞれの色に意味があるらしい。ビザンツ帝国からの流れを受けたロシア正教会。ヨーロッパの他の教会とは異なります。主役に正教会をどんと置いて、脇役は空と雪。いかがでしょう?

カラフルなロシア正教会
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構図:視点をどこに置くのか?

風景を眺めるとき、視点は大切な要素

視点をどうするか?

悩んだ時には、必ず、川や道、地平線などを見つける。
それをどう画面の上で役立てるか?
道があり、その方向の先に小さな家や木々を置く。
半分より下に陸地を置き、山々を配置し、空を描く。
このように、画面を三分割すると穏やかな風景画が生まれる。
その際、視点は目の高さ。一点透視図法とか、二点透視図法とかいろいろ設計図のようなルールはあるけれど、実際に見て描く人が勝ち。その時は、周囲を少し省略して、遠近感や奥行き感を表現する。実物とそっくりは描けっこないのだから、自分の想像力をたくましくし、色や雰囲気を自分の好みにする。

視点の流れ
painted by Ms.Distel

桜並木で遠近感を楽しむ

道は遠近感の最強アイテム

昨年までご近所にあった桜並木、老木だからと全て伐採されてしまった。今年はその思い出を絵にするしかない。思い出だから、自分の記憶に頼るしかない。それは絵には最高の条件。この世にないから、写真では表現できない。絵万歳です。

桜並木で遠近感を楽しむ
painted by Ms.Distel

パソコン絵画に感謝の人生

パソコン絵画は様々な画像ソフトがあります。ツールも異なりますが、絵の基本は同じです。どんな画像ソフトを使っているかより、何を描きたいかが大切です。そして、少なくても3個は使いこなすことができると応用が利きます。
私は、「水彩」「Photoshop」「クリップスタジオ」「ペインター」その他、「Canva」時々、パソコンを離れて、実際のキャンバスを使うこともあります。

たまに「どのソフトでどうするの?」と質問されますが、ほとんど覚えていません。無意識で描いて、時間さえ忘れてしまいます。
パソコン絵画。人生でこんなに楽しい絵作りができることを心から感謝してます。

絵を愛する心を養うことは人生で価値あること。幼い頃からの環境作りも大切。ピカソのお父さんが画家でなかったら、ピカソは存在しなかったかもしれません。

お子様用:水彩道具セット


お手軽画像ソフト


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AI画像の旅:イタリア

栄枯盛衰の歴史を語る

ローマ繁栄の足跡

バチカン市国:サンピエトロ寺院

バチカン市国の象徴。朝からすごい行列でびっくりです。

バチカン市国:サンピエトロ寺院
painted by Ms.Distel

歴史の重み:コロッセオ

バスでぐるぐる一周してから、内部に入り、古代の人々がここでライオンと戦ったのかと想像。ちょっぴり余韻に浸る。

歴史の重み:コロッセオ
painted by Ms.Diste

消滅の危機:ベネチアを描く

水の都:カナル・グランデ

ゴシック建築のドゥカーレ宮殿の内部は豪華な装飾や絵画で見応えあり。ベネチアのお土産に購入したのはテーブルクロス。美しい伝統的な刺繍が施されていて感激、日常品もアートフルです。水の都だけあって、ボートが絵のモチーフになりますね。

水の都:カナル・グランデ
painted by Ms.Diste

アートの世界

芸術の都:フィレンツェ

花の都:ルネサンスの中心地

フィレンツェは「花の都」という意味。街全体が美しいアート。ミケランジェロの丘から眺める街の前景にため息をつくばかり。
丘にはたくさんの牛の彫刻。イタリア人には牛は神聖。スペインのように戦う相手ではないようです。

花の都:ルネサンスの中心地
painted by Ms.Diste

最先端のミラノ

世界的なファッションの泉

ファッションの発信地ミラノ。アーケードが特別美しい。
チョコレートばかりのベルギーショッピング街と違って、様々なファッションやアイテムが飾られていた。

世界的なファッションの泉
painted by Ms.Diste

ショッピング街を歩くおしゃれな人々。香水の香りが強烈。

中世に栄えた古都

美しき塔:シエナ

聖母マリアに捧げた鐘楼

聖母マリアに捧げた鐘楼
painted by Ms.Diste

シエナに到着したのが午後遅く、ちょっと暗くなってしまったのが残念。でも、ポストカードを印刷しているお店などを見学できて、とても楽しかった。マンジャの塔は高さ88m。でも登らないで、旧市街をうろうろ歩き周り、最後にカフィでケーキを食べながら、扇型のカンポ広場の美しさを味わった。

海岸線の美:アマルフィ

中世の海洋国家

中世には、アマルフィ公国(アマルフィ共和国)として自立し、繁栄を極めた海洋国家。ユネスコの世界遺産に登録されている。

街を散策している時に迷子になってしまったが、教会が目印になって、ホテルがすぐ見つかった。 ウッラ😊(助かった) 

中世の海洋国家
painted by Ms.Diste

イタリアはどこを歩いてもアート。まさに国全体が芸術。簡単なスケッチを100枚ぐらい描いて帰国。日々感動の連続だった。感謝💕

イタリアは食べ物だけじゃないのね。
そういえば、「バンビーノ」ってイタリア語?
小鹿ではなく、子供のことだったなんて。
ローマの休日を見て、始めて知りました。
そのバンビーノためにイタリアのファッションはいかがですか?

ご自分のお子様、そして贈り物にも最適



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AIイメージでドイツ旅

憧れのドイツ

ノイシュバンシュタイン城の謎


今、美しいクリスマスカードを眺めている。ドイツのDistel夫妻からの大きなカード。ノイシュバンシュタイン城の絵とそこに達筆な文字で書かれている文面。その旅先での写真が添えてある。「謎だらけの城と城主」と大きなタイトルまでついている。ドイツ滞在中にお世話になったご夫妻カールとミナ。家族のように親切にして頂いた。特にミナには掃除の仕方まで教わったほど。

白鳥のいる風景

川面に浮かぶ白鳥に心ひかれる

7歳の時ドイツに恋をした
painting by Distel

絵を描く原点がドイツ

小学一年の入学時、父からの贈り物は世界の国々の写真が掲載された本。見事な装丁でワクワクしながら開くとそこには別世界が存在した。そこでひときわ印象に残ったのが白鳥。白く優雅な羽を川面に反映させ、悠々と泳ぐ白い鳥たち。私が住んでいた近くの川(鬼怒川)では一度も見たことがない。しかも、河岸の建物や橋の美しさ。すっかり心を奪われてしまった。
ドイツに行きたい。そしてドイツの絵を描きたい
それ以来の私の夢、生きる目標になったドイツ。

レンガ造りの古都

ローテンブルクの街並み

ローテンブルクの街並み
painting by Distel

ドイツ南部のバイエルン州にあるこの古き街は日本の平安時代初期頃からの歴史を持つ。30年戦争や世界大戦にも焼けなかったのは、日本の江戸時代のように、長きに渡り、栄枯盛衰のの状況だったことがその理由。世界の潮流から取り残され、静かに暗い街だったから、相手にもされなかったのだろう。
おかげで古き良き時代の姿を残すことができた。災い転じて福となる。
今はドイツ観光になくてはならない価値ある存在になっている。

マルクト広場を中心に花で飾られた清潔感あふれる建物が続いている。ドイツ人は世界一、家を長く、きれいに保つ国民です。

古都バンベルク

バイエルン州にある古都バンベルク
painting by Distel

バンベルクは大学都市であり、ビールのおいしさでは断トツ。バイエルンの真珠とも称される古都。大戦の犠牲にならず、千年の歴史を保っている。

上の絵は、レグニッツ川の中に建つ旧市役所。14世紀の建築でこの建物専門の修復を行う建築家とその場で遭遇した。「素晴らしいですね、ブンダバー」と声をかけると笑顔を返してくれた。

花を愛するドイツ人

ドイツはどこに行っても窓辺を飾る花々を見ることができる。窓辺だけでなく、家々の庭も花盛り。クリスマスの時期になると、朝市には美しい花を並べる沢山のブース。男女問わず、花束を胸いっぱい抱えて、帰宅する人が多い。

花かごに花いっぱい

花かごに花いっぱい
painting by Distel

カフィの庭にも咲き乱れる花々

カフィの庭にも花いっぱい
painting by Distel

教会の存在価値

街のシンボルは教会

マイセン風景

マイセン風景
painting by Distel

ドイツでは宗教改革以後、カトリックとプロテスタントが半々を占めていた。しかし、昨今、キリスト教を信仰するものが減少。私が最初に訪れた頃も既に若い人々は教会に行かないという選択肢を選んでいた。それが最近では、過半数を占めている。

教会が街を見守る

教会が街を静かに見守っている
painting by Distel

ドイツでは建物を無計画に作るのではなく、古き良き建物をリフォームして使う。私が住んでいたアパートは約90年の築年数。それをドイツの友にいうと「新しいわね」と言葉が返ってきた。90年が新しい? 摩訶不思議。
しかし、ある日の午後、震度3の地震があったとき、慌てふためく人々を見て「ああ、そうなんだ」と納得したことがある。
地震や火事がなければ、家は長持ちするはず。木造りだって100年は持つ。災害がなければですが。

その地震の余談ですが、翌日の新聞に「地震で恐怖に襲われた女性が3階の窓から飛び降りて負傷した」と小さな記事が掲載されていた。いかにドイツに地震がないかが分かった瞬間です。

ノイシュバンシュタインの謎二つ

戦争の要塞ではない謎の城

秋のノイシュバンシュタイン城

ノイシュバンシュタイン城
painting by Distel

ノイシュバンシュタイン城とは、ノイは新しい、シュバンシュタインは白鳥。白い白鳥という意味のこの城はバイエルンにある。ルートヴィッヒ2世が借金まみれの末に建築をし、未完成のままであの世に行ってしまった。

謎は二つ。

なぜルートヴィッヒ2世は亡くなったか?
なぜこの城を作ったか?

なぜルートヴィッヒ2世は消えた?

1869年9月に建設開始。日本では明治維新の二年目。版籍奉還や東京遷都が行われた頃。しかし、その莫大な費用のため、当時の内閣との紛争の結果、精神異常者としてベルク城に閉じこめられた。その翌日、自殺か、他殺か、湖畔を散歩中に亡くなってしまった。今では、岸辺に木製の十字架が建てられている。私はその河岸、シュタルンベルク湖畔でボートに乗ったことがある。その時「なぜ亡くなったのだろうか?」を考え続けていた。

★付き添いの医者が命じられて彼と一緒に湖に身を投げたのか?
★幽閉され、自由を奪われて生きる気力が無くなったのか?
★単なるボートの上での事故?
当時のルートヴィッヒ2世は写真で見るような若くてハンサムな男ではなく、太って見る影もなかったのではないかと思う。

ルートヴィッヒ2世はこの世からは消えてしまったが、あの洞窟や空っぽに見えるノイシュバンシュタイン城の中を悠然とさまよっているような気がする。城内の冷たい空気の中を歩いていてそんな心持になった。多分、それは私だけの体験ではないのでは。

なぜこの城を作ったか?

足を伸ばし、鍾乳洞の奥深くまで行き、ルートヴィッヒ2世に思いを馳せた。彼はノイシュバンシュタイン城を戦争のためでなく、あくまで自分の趣味を優先するために築造した。彼が城より熱心に作ったという神秘的な鍾乳洞を散策し、その舞台のような豪華さを見て、確かに戦争目的ではないと確信した。
鍾乳洞を奥深く進むとそこにはまるでオペラを上演できるかのような舞台が築かれ、透明に輝く氷の柱の中で実に神秘的な雰囲気を醸し出していた。これが城よりもルートヴィッヒ2世が作りたかったものだった。ワグナーの曲をここで演奏したかったに違いない。これが彼の本当の目的だったのではないか。
孤独を愛する王のための壮大な空間。彼の見える城は多分永遠に完成しなかっただろう。彼の目的がそこにはなかったから。

城に車は乗りいれることはできず、徒歩か、馬車でいくしかない。だからこそ、排気ガスで汚れ切ったケルン大聖堂と同じ時代の建物にも拘わらず、美しい姿を維持できている。走れば15分で下ることができる。しかも、麓には美味しいランチを提供してくれる店が沢山ある。
皮肉にも世界的な観光スポットになってしまったノイシュバンシュタイン城。正直、ルートヴィッヒ2世のおかげで、世界中から観光客がやってくる。現代人にカジノで費やす人はいても、こんな文化的な無駄遣いができる人はいない。ても、借金はすでにすべて返却できたのではと私は思う。世界からの観光客があれだけ訪れているのだから。

世界遺産に2024年登録

基礎的な部分はコンクリートでできていて、水道まである近代的な城。そのため、世界遺産には長い間、認定されなかったが、2024年にやっと世界遺産に登録された。
ロマンティック街道の終点として、世界の観光スポットとしての価値を認められたのだろう。日本の姫路城とも友好関係を築いている。

小さな礼拝堂

ただ、この城は遠くから見るのにはいいけれど、中は空っぽ。人が住んだ形跡がないから、後から運んだ価値のない展示物だけ。入り口も裏側はベニヤ板で応急措置。
しかし、城の上に昇ると寝室の近くに礼拝堂。それはロイヤルブルーに金の星が輝き、夜空の雰囲気。多分、すべて空っぽでは観光客ががっかりするから、せめて少しは楽しんでという願望がその小さな礼拝堂だったかも。

もし、時間があったなら、麓のホーエンシュヴァンガウ城の内部の見学をお勧め。ルートヴィッヒ2世が幼少期に住んでいたこの城の内部はすべてアートフルで豪華です。

ドイツの教会の今後

ドイツの教会や宗教がどう変化するか?

例えば日本。無宗教といいながら、神社やお寺にお参りする。神も仏も信じないといいながら、いざ災難というと「神様 仏様」と祈ってしまう。それが人間の弱さかもしれない。多分、ドイツ人も教会にはいかないけれど、思想的にキリスト教が根底にあるはず。長い歴史的な遺伝子は体内に必ず残っている。

最後に2025年2月のドイツの総選挙はかなり混迷したようですが、投票率が80%以上という結果。政治に深く関心のある国民性を反映してます。

絵の旅人Ms.Distel(日本語でアザミ)本名は山田みち子。これからもお楽しみに!  

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カテゴリー
art

魔女の宅急便アニメ舞台

クロアチアは、バルカン半島の西側、アドリア海沿岸にある美しい国。かつてはユーゴスラビアに住むクロアチア民族。第二次世界大戦中に「クロアチア独立国」が誕生。その後の紆余曲折の歴史を経て、現在の美しい姿になった。

モチーフ探し紀行文

スタジオジブリのアニメ映画「魔女の宅急便」の舞台になったクロアチアのドゥブロブニクが、少し前に内戦で空爆を受けていたなんて。旅するまで何も知らなかった。人々の愛と労力があってこその美しい街、貴重な世界遺産です。

ドゥブロブニク散策

ドゥブロブニクの城壁から
painted By Ms. Distel

城壁の上を歩く散策コースがあり、美しい風景を眺め、魔女の宅急便の世界に浸りました。

ドゥブロブニクのおしゃれなカフィ

ドゥブロブニクのおしゃれなカフィ
painted By Ms. Distel

散策の後はもちろんカフィ。フェスティバルという赤いテーブルクロスの店でケーキセットを注文。美味しかった!

ドゥブロブニクの路地裏

建物の途中途中に路地があり、そこから見える風景がお見事。
とても絵になる風景。女性は後から描きこみました。

ドゥブロブニクの路地裏
painted By Ms. Distel

クロアチア・ザグレブへ

クロアチア最大の都市ザグレブ
painted By Ms. Distel


クロアチアの首都ザグレブ。旧市街が美しいだけでなく、街中を歩くだけでアートフルな気分に浸ることができる。

自然はプリトヴィッツェ湖群国立公園が代表的。私も一日かけて散策したが、透明感のある滝や湖沼、そしてスノウドロップの白い花に心奪われました。途中、おしゃれなレストランで地元料理パスタで元気を頂きました。

クロアチアの島が美しい

アドリア海にオレンジの屋根が宝石みたい。

コルチュラ島

クロアチアの島コルチュラ
painted By Ms. Distel

アドリア海に地震は?

ドゥブロブニクで泊まったホテルはアドリア海岸に地下から行き来できた。毎朝、地下の出入り口から外に出たのだが、なんと警備員は猫。白い猫がいつもお出迎えしてくれた。朝早くの時は、なんと海岸にまでついてきて、しばらく海を一緒に眺めていた。
言葉はにゃーん。一言で通じたようだ。
ホテルが海岸線と同じ標高。日本では考えられない立地条件。しかし、ホテルのベルボーイ君の話では、
「地震なんて知らないよ。津波なんてみたことないし」と
明るい笑顔、片言英語で話してくれた。
「ツナミをしらない。でも空からの砲撃は知っているよ」
明るい笑顔が一瞬消えた。自然より、人災が大きい爪痕を残す場合がある。彼の眼はそう言っているように見えた。

ホテルの警備係の猫

ホテルの警備係の猫
painted By Ms. Distel

クロアチアの歴史

クロアチアの歴史は古く、古代ローマ時代やオスマントルコ、ハプスブルク帝国の支配も受けていた。その後、ユーゴスラビアの支配下にあったが、1980年チトー大統領の死後、民族主義者が台頭し、1991年6月に「クロアチア共和国」としてユーゴスラビアから独立宣言。

ところが、その後、ユーゴスラビア連合軍の砲撃でドゥブロヴニク旧市街が破壊された。これがクロアチア紛争の発端。旧市街はその約80%が破壊されたそうです。紛争が終結したのは1995年12月。それから住民の復興作業が行われ、私が訪問した時は、ほぼ98%がもとに戻ったと地元のタクシー運転手さんが誇らしげに話してくれた。でも城壁から見渡すとまだ破壊されたままの爪痕があちこちに見え隠れしていた。

戦争や紛争は宗教、民族、領土争い。様々な理由はありますが、どれも結局、破壊作業。文化や生活や人々を破壊し、幸せを食い尽くしてしまう。

何もなければ、美しいアドリア海に穏やかな気候。地震も津波も台風もない世界。紛争さえなければ、最高の世界になるはず。クレ・クール寺院

バチカン半島は火薬庫

バルカン半島は世界の火薬庫。歴史でそう学んでいた。クロアチアの歴史どころか、その存在さえ知らなかった学生時代。ユーゴスラビアの紛争は何度も耳にしたが、それが、クロアチアやセルビア人に結びつかなかった。

今回の旅で、セルビア人の少女と出会って、紛争などまるでなかったかのような、その屈託のない笑顔に感動した。

少女の名はアデル

少女の名はアデル
painted By Ms. Distel

ホテルで出会った少女の名はアデラ。瞳の美しい女の子。

今のクロアチア

クロアチアのドゥブロブニク

今のクロアチアのドゥブロブニク
painted By Ms. Distel

今のクロアチアは紛争もなく、農業生産も好調で、平和な国といえる。
スプリットという街にも行ったが、朝市でたくさんの人々が交流し、平和を満喫していた。

少女アデラの願い

アデラは現在、ホテルのフロントで働いている。空爆で両親を失って、ホテルの支配人に助けられたという。
「どうか、今の平和が続きますように」と、英語とドイツ語で語りかけてきた。その美しい瞳に圧倒された。悲劇はもういいと、アデルは最後につぶやいた。

少女アデラの願い
painted By Ms. Distel

この美しい街を守りたい

クロアチアには世界遺産に認定されたスポットが10もある。
バルカンの火薬庫といわれた国が世界の宝石と称号を変えた。
この平和がいつまでも続くように祈りながら、旅を終えた。

大国に支配され、独立し、また支配されるという繰り返しの歴史を持つクロアチア。今でこそ平和で美しい宝石のような国となったが、またどこかの大国の標的になるかもしれない。

どうか、そんなことが起こらないよう祈るばかりです。
日本が支配されなかったのは、極東の島国、大国から遠い存在だったという地理的なものかも。また江戸末期、海外勢から日本を守ろうという勇気ある人々がいたから。
クロアチアの帰国の便でそんなことを考えていました。

Copyright © 2025 painted by Ms. Distel. All Rights Reserved.

絵の旅人Ms.Distel(日本語でアザミ)本名は山田みち子。これからもお楽しみに!   

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art

楽々AI画像:Ms.Distel

Ms.Distel(山田みち子)にとって、旅は絵のため、絵は旅をするため。そんな人生を歩みながら旅先でたくさんの絵を描き続けて30年。それらの作品を紀行文を添えてお送りします。

イギリス・フランス
モチーフ探し紀行文

絵を描くことは私の幸せ。
今回は、わが青春の思い出のロンドンとフランスのモン・サン=ミッシェルを描き、紀行文を添えました。楽しんでね。💕

美術館散策

ロンドンには美術館や博物館が多々あります。その中でも有名なのが大英博物館、ナショナル・ギャラリー、テート・ギャラリー、ヴィクトリア&アルバート博物館等々。
私が最初に訪れたのは大英博物館と帝国戦争博物館。

なぜ?

道筋がわかりやすかったからという理由と料金の安さから。貧乏学生だった私には、とにかくお金がなかった。

たしか、帝国戦争博物館でゼロ戦闘機を見た記憶がある。ロンドンに不時着したと記載されていた。二度目に訪れた時は見当たらなかった。残念でした。

イギリスで特に印象的だったのは、大英博物館で出会った北斎展。今でも思い出すことがある。

次にテート・ギャラリー。この美術館には毎日通って、キャンバスの裏まで見つめるように時間をかけて眺めていた。そんな私に館長さんが何度も声をかけてくれて、絵の説明をしてくれた。点描画の作品などは下絵の絵具の色まで教えてくれた。入館料無料の客にここまで親切に対応する館長さん。イギリスはなんて素晴らしい国だろうと感激の日々を過ごした。

そこで出会ったのは、印象派の作品、モネやセザンヌ、シスレーやドガ。しかし、私が一番感銘を受けたのは、ピサロ。カミーユ・ピサロの大作の前に行ったときに、雷が打たれたようなショックを受けた。百年頑張って描いても勝てないと悟った。

それ以来、日本にピサロの作品がやってくるときは必ず会いに行くのだが、みんな小さな作品。あの大きな作品は幻だったのかと思う日々です。

ビックベンと赤いポスト

◆赤いポストとビックベン

赤いポストとビックベン
painting by Ms.Distel

1859年の7月、ビックベンはロンドン市内に時間を知らせる鐘を鳴らした。約96mの高さから流れ出る音は、私が学校で聞いていた音と同じだったので不思議に思って調べると、元祖はビックベン。日本の学校が真似たらしい。ありがとうビックベン!

テムズ河岸を歩く

◆テムズ川からのビックベン

テムズ川からのビックベン
painting by Ms. Distel

テムズ川はターナーの絵でなじみがあり、何度も河岸を歩いた。朝日、夕日、そしてターナーの描いた淡い曇り空。どんなときにもカモメが飛び交っていて、ホテルの朝食のパンの残りをおすそ分けした。朝食のパンは真っ黒こげで実にまずかった。でも、このホテル、クリスマスが近づくころから毎朝素敵な朝食を運んでくれた。なんとクリスマス・イブには七面鳥でもてなしてくれた。今でもその味を忘れることができないほど。七面鳥を食べたのはそれ一回きりだから。

テムズ川の河岸のベンチは私の休息場所。静かに座っていると、必ず老婦人がそばに寄ってきて、何かを語りかけてきた。

理解できないロンドンなまりの英語だったが、相づちを打っていると、老婦人の顔が笑顔でいっぱいになり、やがて「神に感謝」といいながら離れていった。私がよほど孤独な人間で「助けてあげた」と自己満足したようにも見えた。

ただ私はテムズ川の風景に感動していただけなのに。
私は川の畔が幼い頃から大好きで、時間が少しでもあると、川の畔でヒバリの鳴き声を聞きながら、昼寝をしていた。

ロンドンはとにかく全部好きです。

そして水彩画家のターナーもあの何とも言えない淡い雰囲気が大好きです。

モン・サン=ミッシェル&二都物語

モン・サン=ミッシェルは描きたいと願い続けた憧れの地。

◆朝もやのモン・サン=ミッシェル

朝もやのモン・サン=ミッシェル
painted by Ms. Distel

苦難の歴史

日本の飛鳥時代、和同開珎が作られた頃にモン・サン・ミッシェルは小さな礼拝堂として生まれた。その後に厳しい戒律で知られるベネディクト派の修道院が増築された。13世紀ごろに今のようなゴシック式の建物になったが、14世紀頃には、要塞として使用された。

その後、フランス革命後は監獄として利用された。

内部の地下に大きな木造りの車輪があり、それを囚人が動かすことで、動力エネルギーにしたと説明を受けた。車輪の間に人が乗り、足を動かすことでエネルギーが生まれる。過酷そのものの世界だったようです。

19世紀になってやっと教会としての役目、信仰の砦としての存在を確立できた。

1979年にユネスコの世界遺産に任命されて今に至る。
西洋の驚異と言われるこの美しい存在物は信仰があるなしにかかわらず、人の心をつかんで離さない。

オムレツを食べる

このモン・サン=ミッシェルには名物料理がある。オムレツです。世界中から訪れる信仰者たちをアネット・プラーネ夫人が迎え入れた時にふるまった料理。疲れ切った巡礼者のための料理。
現代人のように、近くまでバスで行って、贅沢な舌で味わうのとはわけが違う。
昔は肉や野菜、果物は島に運ぶのは大変。そこで素早く調理できる卵料理をふるまう。
美味しい味を求めるのではなく、歴史を知るために食べるなら、それはそれでいいのではと思います。

三度目の訪問は姉を同行した。その時に姉にアドバイス。
「オムレツを給仕しているウェーターさんにボクといえば、少ない量にしてくれるから、ボクボクと言ってみて」

姉は周囲からまずいと聞いていたので、さっそく「ボクボク」と連発したら、ほかの人の何倍も皿に盛りつけてくれた。

フランス語でたくさんは、日本人にはボクと聞こえる。

姉は「あのウェーターさん、私に気があるのかしら」とのんきに喜んでいた。もちろん、全部食べた後、味がしなかったとぼやいていたが。

イギリスのヒストリー

イギリスの歴史は日本の江戸時代初期、グレートブリテン王国として誕生した。日本に始めてきたイギリス人はウイリアム・アダムズ。その彼を側近として、西洋のアドバイザーとして家来にしたのが徳川家康。さつまいもを日本に伝えた人物でもある。

1598年、ウイリアム・アダムズはオランダの東方遠征隊で日本へと向かった。当時、ヨーロッパでは大航海時代が到来し、アジアや新世界へと交易を開始したが、イギリスはかなり遅れ気味。
スペインやポルトガルが海上を制覇、オランダやイギリスは後進国としての存在だった。しかし、1588年にスペインの無敵艦隊はドーバー海峡(アルマダ海戦)でイギリス艦隊に敗北、さらに帰途に暴風雨にあって、大多数の船が沈没してしまった。

結果、スペインの制海権は消失、イギリスにとって代わられてしまった。世界でも栄枯盛衰の例はたくさんある。

その事実を知った上でのウイリアム・アダムズの日本での生活。徳川家康にその事実をていねいに説明することで信頼を得ることができたといえよう。

イギリスとオランダ、そして日本とのつながりはそうした歴史的な背景によるもの。もし、ウイリアム・アダムズが何事もなく、イギリスに帰国していたら、その後の家康の思想や行動はなかったに違いない。ウイリアム・アダムズはオランダ、イギリス、日本の懸け橋になった人物といえよう。

同じ島国、かたや産業革命などで世界を席巻した過去を持つイギリス、一方、島国の門戸を閉ざし、小さく自国を守る平和な時代を築いた日本。

現代社会はどちらを高く評価するのか?

余談ですが、ロンドン美術館の多くの作品が、植民地から運んだ貴重品。大英博物館で最初に見たものがエジプトの象形文字。

「そうか、イギリスの文化は略奪品」

でも、それがあったからこそ、大切に保管されて今日まで人々を楽しませてくれている。日本だったら、とうに消失してしまっただろうと妙なところで感銘している自分がいる。日本の江戸時代の芸術作品の多くが大英博物館に保管されている。ありがたい。

◆本に囲まれた生活は幸せ

本に囲まれた生活は幸せ
painting by M.Distel

二都物語

二都物語は、時代はフランス革命前後。ロンドンとパリを時間的、空間的、思想的に描いた作品。二人の青年、カートンとダーニー。そしてイギリスに住むルーシーという女性。彼女の父親は無罪でありながら、牢屋に閉じ込められていた。

二都物語の内容はとにかく複雑。日本語に訳した中野好夫氏、加賀山氏や佐々木氏などを心底尊敬する。日本語ですら、私には理解するのが困難だった。

その内容の中で、二つ、深く残っているところがある。
当時のパリやロンドンの道路の悪さ。馬車で泥を踏みながら走ることで道路はかなり傷んでしまう。
徳川家康はこのことを知っていて、馬車は走らせなかった。
それから、フランス革命で盛り上がっている男性たちを、玄関先で編み物をしながら眺めている婦人たちが描かれている。

時代の流れの中で人々が悩み、苦しみながらも、自分の信じる行為を最後まで全うしたことをこの小説は描いている。

感動した小説ですが、しばらくはその余韻を保ったままでいたい。読み返す気力が湧くのはいつの日のことか。とにかく疲れました。あまりにすごい本の内容です。
(パリから列車でロンドンに行く間に読んだ本です。)

旅の感動と思い出に感謝

旅をする前は、なんの期待もなく、何となく行くという正直、あまり前向きではない心境の私。でも、飛行機を降りて、未知の空気を吸い込んだ瞬間に、目も心も体も日本にいたようなふわふわした気分は吹き飛びます。

毎日が未知との遭遇。人間にとって好奇心は行動力のエンジンです。そして、もう一つ、なぜか絵が描きたくなります。そして夢中で描く自分をそのまま平然と受け入れているもう一人の自分がいます。

これって、私の幸せかも。
これからも描き続けて行きます。

◆歩きながらモチーフ探し

歩きながらモチーフ探し
painted by Ms. Distel

絵の旅人Ms.Distel(日本語でアザミ)本名は山田みち子。これからもお楽しみに!  

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幸せを招くAI水彩画

空間の美・花とインテリア

人生を豊かに幸せにするアイテムは花とインテリア。そんな二つを描きました。見るだけであなたを幸せな世界にお誘いします。

旅先のホテルやカナダ、ヨーロッパの友人宅を描きました。
思い出に写真はありません。記憶からイメージして描きました。かなり本物より良くなってしまったかもしれません。
思い出は美化されがち。美しいところ、楽しい思い出のエッセンスだけが残り、それをイメージしました。

生活空間を彩る花

カナダの友人の家のリビング

カナダの友人の家のリビング
painted by Ms.Distel

毎週3回、通いの掃除専門の女性が家中をピカピカにしてました。奥様は彼女の後ろからチェックする係。友人であるご主人はその間、私のバンクーバー市内案内役。楽しい時間でした。

ニュージーランドのホテル

ニュージーランドのホテル
painted by Ms.Distel

朝の光の中で目が覚めました。エリザベス女王も宿泊した部屋。部屋の前には花壇があり、様々な花が咲き誇っていました。

ドイツの友人宅に招かれて

ドイツの友人宅に招かれて
painted by Ms.Distel

マイセン焼きが所狭しと飾られていました。おばあちゃんが愛用していたと話されてました。ピンクのバラが見事でした。

ノルウェーの知人のお宅

ノルウェーの知人のお宅
painted by Ms.Distel

シンプルで美しいインテリア。奥様の趣味だそうです。

視覚的な美:色彩や形

季節や自然の息吹を感じる

ドイツ滞在中に訪問した友人宅

ドイツ滞在中に訪問した友人宅
painted by Ms.Distel

花好きの彼女は庭にもたくさんの花を育てていました。外からの風がレースのカーテンをなびかせていました。

スイスのホテルのフロント

スイスのホテルのフロント
painted by Ms.Distel

レセプションから少し離れた控室の窓辺の花。普通の家の窓辺にも花が沢山飾られて、夏のスイスは国中が丸ごと美しい。

アムステルダムのホテル

アムステルダムのホテル
painted by Ms.Distel

ホテルの入り口から少し入ったところに飾られていました。さすがチュリップの国です。季節を身近に感じました。

個性的な美:素材やデザイン

インテリアは心地よさをもたらす

ハイデルベルクのホテル:朝食タイム

ハイデルベルクのホテル:朝食タイム
painted by Ms.Distel

コーヒーの香りと焼きたてのパン。毎日の朝の日課でした。パンが運ばれてくる間、窓の外を眺める時間は最高でした。

フランスの友人宅の応接間

フランスの友人宅の応接間
painted by Ms.Distel

映画監督までされていた友人の家に招待されて、思わず、素敵と叫んでしまいました。ミルクのたっぷり入ったコーヒーが好きな彼は個性的で好みがはっきりしてました。そんな彼の家ならではの個性的なインテリアでした。(二回結婚されて、二回離婚)

オーストリア人のご主人を持つ友人宅

オーストリアのご主人を持つ友人宅
painted by Ms.Distel

夕食に招かれてお腹を空かして訪問。でも、とても軽い食事でびっくり。いつも朝と晩は軽く、中間のランチはごちそうよと友人は笑顔で答えてくれました。

家族全員がそれぞれの個性を重んじる姿勢に感銘。どの部屋もそれぞれ好みの壁紙を張ったり、何が好きかをはっきりと主張しているインテリアでした。

イギリスの友人宅

イギリスの友人宅
painted by Ms.Distel

おしゃれな部屋は奥様好み。ご主人様は背が高く、190cm以上。とてもやさしい笑顔で私を歓迎してくれました。ご夫婦の大好きな色は青。家中が静かな海の底のようなイメージでした。

自分の居場所

友人のアパートメントは古い外観

外観は古いアパートメント
painted by Ms.Distel

しかし、室内はゴージャス。ワンちゃんたちもゆったり気分。自分の居場所があることはとても大切。築年数150年だそうです。

コーヒータイムでおしゃべり

コーヒータイムでおしゃべり
painted by Ms.Distel

ハイデルベルク大学で席を並べた友人から招待され、楽しい時間を過ごしました。特にアジサイが食卓に飾られているので感激。
「実はアジサイは日本の花よ」と話すと彼女がすごく驚いていました。彼女は子供のころからアジサイが大好きだったそうです。

人生の豊かさとは

衣食住が満たされるだけではない

パリのホテルの朝食:入口の果物籠

パリのホテルの朝食:入口の果物籠
painted by Ms.Distel

ご自由にどうぞとスタッフの方からの声掛け

ホテルの廊下の奥のコーナー

ホテルの廊下の奥のコーナー
painted by Ms.Distel

ベルギーのホテルの片隅で心打たれた飾りつけ。

ドイツの古城で見つけたワンシーン

ドイツの古城で見つけたワンシーン
painted by Ms.Distel

白い花が古城にピッタリ合っていて最高でした。

実はドイツに滞在した時の部屋

実はドイツに滞在した時の部屋
painted by Ms.Distel

小さな丸いテーブルはとても重宝してました。花や果物は朝市で購入。花瓶はホテルのオーナーにお借りしました。

毎朝のパンとコーヒー

毎朝のパンとコーヒー
painted by Ms.Distel

パンは籐のかごいっぱいに盛られていて、花も必ずテーブルに飾られていました。

イメージ作りがAI水彩画の基本

人生の豊かさは花やインテリアなどで美しさや安らぎを得ること。決してお金だけではない。
私にとっての豊かさは自分のイメージを具体的に描くこと。思う通りにはなかなか描けませんが、楽しみながら続けていこうと思ってます。

楽天でお買い物

人生の豊かさは楽天で。こんなものが欲しかったというものをぜひ見つけてくださいね。

🧑🏻‍❤️‍🧑🏼マイセンブルーオニオンスタイル ベース


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