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AI水彩画で描く愛の花

AI水彩画の世界をご案内

パソコン絵画を約30年、描いた作品にAIをプラスしたAI水彩画。
わたくし、この魅力にどっぷりのめりこんでしまいました。
新しい未知な世界、AI水彩画。皆様も一緒に楽しみませんか?

山田みち子はMs.Distelと名前変更。Distelは日本語でアザミ。このアザミには新しい挑戦、独立、厳格などの花言葉があります。

新しいAI水彩画。これからどこまで追求できるか、楽しみながら続けていきます。皆様に見て頂けることは大変幸せです。

世界中の人々に愛される花

美しい花は人の心を喜びで満たす

01 青いバラのファンタジー

青いバラのファンタジー
painted by Ms.Distel

02 白とピンクのコラボレーション

白とピンクのコラボレーション
painted by Ms.Distel

03 白い小さき花々は幸せを呼ぶ

牡丹で彩る美しき部屋
painted by Ms.Distel

04 牡丹で彩る美しき部屋

牡丹で彩る美しき部屋
painted by Ms.Distel

言葉を超えた愛のメッセンジャー

05 愛らしいランの深淵な世界

愛らしいランの深淵な世界
painted by Ms.Distel

06 胡蝶蘭は幸せへの応援歌

胡蝶蘭は幸せへの応援歌
painted by Ms.Distel

07 ガラスの中の美しい世界

 ガラスの中の美しい世界
painted by Ms.Distel

08 チューリップが思いっきり開く午後

チューリップが思いっきり開く午後
painted by Ms.Distel

花は自然の美や生命力のシンボル

09 花を人が愛でるのは自然の美や生命力と結びつくから。

花を人が愛でるのは自然の美や生命力と繋がれるから。
painted by Ms.Distel

10 花は人に自然の美しさや儚さを教えてくれる。

花は人に自然の美しさや儚さを教えてくれる。
painted by Ms.Distel

11 野の花も自然界の妖精。その小さな命を人は愛でる。

野の花も自然界の妖精。その小さな命を人は愛でる。
painted by Ms.Distel

12 母は命の泉。花を、愛の証として母に贈りたい

母は命の泉。花を、愛の証として母に贈りたい
painted by Ms.Distel

13 窓辺の花に想いを寄せて

窓辺の花に想いを寄せて
painted by Ms.Distel

14 子猫ちゃん、花に囲まれた世界へようこそ❤️

子猫ちゃん、花に囲まれた世界へようこそ。
painted by Ms.Distel

甘い香りが夢を誘う

15 優しい色のシンフォニー

優しい色のシンフォニー
painted by Ms.Distel

16 丸テーブルに花いっぱいの花瓶

丸テーブルに花いっぱいの花瓶
painted by Ms.Distel

17 青い花瓶

青い花瓶
painted by Ms.Distel

18 クリスタルの輝き

クリスタルの輝き
painted by Ms.Distel

19 レースのリボン

painted by Ms.Distel

20 ホワイト&ホワイト

ホワイト&ホワイト
painted by Ms.Distel

21 愛は大きな喜びを運んでくる

愛は大きな喜びを運んでくる
painted by Ms.Distel

22 アントワープの花市場

アントワープの花市場
painted by Ms.Distel

日曜日の朝は花市場 人々はハチのように集まってくる

花を愛する心は幸せを招く

花は世界中の人々に愛されている。

なぜなら、花は自然とのつながりを人間に感じさせ、その生命力や儚さは人間に強さと弱さを見せてくれるから。

そして、それを描くことができるAI水彩画は最高に幸せをもたらしてくれる。AI共存しながら、自分の想像の世界を構築し、探究する。

こんな素晴らしい世界があるなんて!感謝の日々です。

Copyright © 2025 painted by Ms.Distel. All Rights Reserved.

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南米ペルーを描く

マチュピチュ遺跡

インカ文明とマチュピチュ遺跡

15世紀のインカ帝国の遺跡

インカ帝国の遺跡を歩く

「この遺跡は標高約2,430m、3mずつ上がる段々畑が40段、3,000段の階段でつながり、遺跡の面積は約13キロメートルで、石の建物の総数は約200戸あります」
とガイドさんが流ちょうな日本語で説明。ところが、歩くのもやっとという状態の観光客に苦笑いしていた。ほとんどの人が高山病。無口になり、ヨタヨタ歩行。説明は度々中断され、休憩タイムとなった。

スペイン人がはたして、こんなところでインカの人々と戦うことができたのか?
ガイドさんに質問すると、全く異なる回答が返ってきた。
「戦いはなかったんですよ。ただ人々が逃げてきたのですよ」

以前、豊田工場で働いていたというペルー人ガイドさんが見事な日本語で解説された。
「ほとんどが感染病。スペイン人が持ち込んだヨーロッパの病原体が免疫のなかったインカの人々を死に追いやったんですよ」

なるほどと感銘して話を聞いた。武器の差もあったに違いないが感染病とは。納得した。スペイン風邪やコレラ、チフス、天然痘。日本も江戸時代末期、外国人が運んできた感染病が大流行した。あれと同じ状況だったに違いない。

マチュピチュは年老いた峰という現地語。当初、遺跡の名前ではなく背後の山の名前だったといわれる。

マチュピチュ遺跡
painted by Ms. Distel

インカ文明が滅んだ理由

マチュ・ピチュの遺跡は誰が発見した?

マチュ・ピチュの遺跡を発見したのは、ハイラム・ビンガム
ハワイ生まれのアメリカの探検家。1911年にイェール大学ペルー探検隊を組織して、7月24日にマチュ・ピチュの遺跡発見。

この時、地元の人が彼に山の名前を教え、それと遺跡が混同されて、それ以来、遺跡をマチュピチュと呼ぶようになったらしい。正確に言うと、背後の山の名前がマチュピチュ山。

さらに正確を記すと、ビンガムは、発見者ではなく、既に地元では存在が知られていた遺跡を確認して、最初に学術調査をしただけであるともいわれている。

さらにまたマチュ・ピチュの遺跡が何のために作られたのか、首都クスコとの関係・役割分担などの理由はまだ明確には分かっていない。

インカの王族や貴族のための別荘。軽井沢みたいな避暑地ではなかったかという説が一番主流ではないかとガイドさん。

そうかな?

半分疑問符をつけながら、マチュピチュ遺跡を歩いていたら、太陽の動きを観測するような建物があった。これはもしかすると、太陽神を祭り、農業などのための太陽を使ったカレンダー作りのための観測場では。

ガイドさんにその話をすると「ふんふん」と聞いて反論はなかった。もしかすると、マチュピチュにはそうした要素があったのではないだろうか。天皇が暦の権限を持っていたことと通じるように思えた。農業には季節や時刻が欠かせない。それをつかさどる人が権力者になれるはず。

歩いていると、コンドルの神殿があった。コンドルはインカのシンボル。「コンドルは飛んでいく」という歌を思い出し、ついハミングをしてしまった。悲しいメロディーでスペイン人に追い払われたインカの人々を想像してしまった。

ピサロの計略にかかり滅亡?

皇帝の死でインカの歴史が終息

スペイン人、フランシスコ・ピサロの策略でインカ皇帝アタワルバは捕まり、処刑された。史実上のインカ帝国の滅亡。

周辺地域はアンデス文明が発達。だが、文字を持たないため、解明されていないたくさんの謎を持つらしい。

皇帝の死でインカの歴史が終息
painted by Ms. Distel

スペインの植民地

スペインの圧政に苦悩

1821年ペルー共和国独立

南米各地に独立の機運が高まり、サン・マルティン将軍の元、独立軍はスペイン王党派を破り、ペルー共和国として独立した。

1821年ペルー共和国独立
painted by Ms. Distel

クスコはへそ?

クスコは標高約3,400m

インカ帝国の首都クスコの繁栄

もともとはキルケ人が支配していた地を1200年頃からインカ人が占拠した。その後インカ帝国の首都として一世紀近く繁栄した。クスコ(Cusco)はケチュア語でへそを意味する言葉。

インカ帝国の首都クスコの繁栄
painted by Ms. Distel

クスコは1983年世界遺産に登録

スペイン人の技術とインカ文明の遺跡が調和された都市、特別な建築様式に文化的な価値があると認定されて、1983年にユネスコ世界遺産に登録された。

その特異な都市の通路のような一角に画廊があり、その中で自称画家の青年と会話。どうしたらいい絵が描けるか?逆に質問されてしまった。
一枚、気に入った絵を購入したら、とても喜ばれた。

クスコのオープン・ギャラリー?

石やレンガ造りの建物を描くときは一枚一枚の境目に光を反射させることで重厚さが表現できる。

クスコのオープン・ギャラリー
painted by Ms. Distel

クスコ市内散策はゆっくりと

斜面の上に街が築かれている

標高3,400mはかなりきつい。富士山は3,776m。普通の人間なら3,000m超えると高山病になってしまう。散策をするときは、とにかくゆっくり歩く。決して走ってはダメ。すぐ頭が痛くなってしまう。一歩一歩、亀のようにのんびり歩こう。

斜面の上に街が築かれている
painted by Ms. Distel

クスコに大地震

インカの石畳は無事!
スペイン人の建てた部分はすべて崩壊

スペイン人がインカを征服してから、スペイン人植民者は数多くのインカ帝国の建造物、寺院、宮殿を破壊した。そして、彼らは破壊で残った壁を、新都市建設の土台として使用した。

だが、1650年、1950年、1986年と大地震が起こった時、インカ時代の石畳の部分は全く無傷。しかし、占領後にその上にスペイン人が築いた新しい部分は見事に崩落した。

インカ時代の石積みは、石と石の間にカミソリの刃一枚通さないと言われるほどだから
ガイドさんが笑顔で説明してくれた。

大地震でもインカの石畳は無事
painted by Ms. Distel

クスコの建物は緻密

インカ帝国を山の奥に追いやって、インカの礎石の上に建物を築いたスペイン人。兵力は強いが、文明としてはインカが上?

インカでは、農業生産、建築技術、道路網、その上、頭蓋骨の外科手術まで完成度が高かったようです。

クスコのその後は、スペイン植民地とキリスト教布教の中心。農業、牧畜、鉱山やスペインとの貿易のおかげで繁栄。
現在はマチュピチュ遺跡への玄関口として有名。特に高山病対策の一つとして、クスコで一泊するといいらしい。

ただし、クスコを散策しながら、なんだか気分が悪くなってきたのを記憶している。美味しいはずの夕食がとてもまずく感じてしまった。高山病が始まっていたのかもしれない。

ちなみにクスコで食べた料理はジャイアントコーン、モラヤ(乾燥ポテト)など、おしゃれなフランス風の盛り付けで実に美味しいはずだった。

余談ですが、ペルーの海岸線は砂漠地帯。こんなに海岸砂漠があることにびっくり。さらに驚くことは、そこで最近、ブルーベリーが生産されて、ペルーの農産物の代表的なものになっているという。砂漠でブルーベリーが生産できる。開発者の努力で奇跡が起こる。世界は常に進み続けているのですね。

ついマチュピチュ遺跡を中心に話題が絞られてしまった。ペルーには他にも地上絵やマリ、見るべきところは沢山ある。
ただ、地上絵を見ようとセスナ機に乗ったものの、パイロットさんの見事な操縦のおかげで乗り物酔いが悪化。地上絵を見るどころではなかった。パイロットさんがいかにハンサムかは覚えているのですが。

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南米ペルーはちょっと遠い。楽天で買うことができるジャイアントコーンで我慢してね。また、少し難解かもしれませんが、「100年の孤独」もペルー人の心を理解するのに役立つかもしれません。ぜひご購入くださいね。

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最近人気の「100年の孤独」を読むと、南米の人の心が少し見えてくるように思う。少し難しいけれど、読みだすと止まらない。

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AI絵画:幸せを招く朝

笑顔で迎える朝こそAI絵画

春の朝を描く

毎年咲き誇る三春の滝桜

春になると毎年咲き誇る桜の朝
painted by Ms.Distel

日本人が最も愛する桜。春を告げ、幸せを招く花が開花。

朝の生け垣に青い宝石ルリビタキ

朝の生け垣に青い宝石ルリビタキ
painted by Ms.Distel

お帰りなさい!幸せを招く鳥ルリビタキが生け垣に。

朝の散歩中の乙女たち

朝の散歩中の乙女たち
painted by Ms.Distel

ギリシャのミコノス島の朝の散歩中に出会った若い女性達。楽しそうな笑顔。幸せエネルギーがあふれています。

花でお客を幸せにするホテルの窓辺

花でお客を幸せにするホテルの窓辺
painted by Ms.Distel

オランダのホテルの窓辺は花がいっぱい。

書斎の窓辺で朝を迎える

書斎の窓辺で朝を迎える
painted by Ms.Distel

朝のひと時、本を寝転んで読む幸せ。

4月のアムステルダムの朝風景

4月のアムステルダムの朝風景
painted by Ms.Distel

散歩中に見つけた幸せ路地の朝の風景。

幸せな朝食は美しい眺めを見ながら

幸せな朝食は美しい眺めを見ながら
painted by Ms.Distel

朝食を待つ間、朝の風景を楽しめる幸せ。

夏の朝を描く

白い街ミハス:夏

白い街ミハス:夏の朝
painted by Ms.Distel

ミハスは幸せを招く白い建物で有名。

盆地の中に朝陽が輝く

盆地の中に朝陽が輝く
painted by Ms.Distel

朝陽は植物たちにも生きる幸せを招く。

朝のオープンテラスの静けさ

朝のオープンテラスの静けさ
painted by Ms.Distel

ベルギーの街角の粋なオープンテラス。

スウェーデン・マリエフレッドの朝

スウェーデン・マリエフレッドの朝
painted by Ms.Distel

朝の川面の反映が美しく城を幸せオーラで包む。

早朝のモン・サン・ミッシェル

早朝のモン・サン・ミッシェル
painted by Ms.Distel

夕方到着し、朝一番で散歩しながら幸せ気分。

ギリシャのサントリーニ島の朝は早い

ギリシャのサントリーニ島の朝は早い
painted by Ms.Distel

朝陽だけでなく、灯台と波のコラボでパワーアップ。

ハンザ同盟都市:ベルゲンの朝

ハンザ同盟都市:ベルゲンの朝
painted by Ms.Distel

白夜の時期、朝早いし、夜遅くまでイベントが盛りだくさん。

ギリシャのミコノス島の朝時間

ギリシャのミコノス島の朝時間
painted by Ms.Distel

白と青、赤い花の風景に観光船が押し寄せてくる。

アムステルダム:朝の散歩道から

アムステルダム:朝の散歩道から
painted by Ms.Distel

運河の街アムステルダムの朝、船で暮らす人々は幸せ。

東ベルリン:ツェツィーリエンホフ宮殿

東ベルリン:ツェツィーリエンホフ宮殿
painted by Ms.Distel

厳かな門。この中でポツダム宣言が調印された。

サントリーニ島は夾竹桃の花がいっぱい

サントリーニ島は夾竹桃の花がいっぱい
painted by Ms.Distel

夾竹桃は毒があるので危険。でも島を守る守護花。

冬の朝

雪で覆われた古城

雪で覆われた古城
painted by Ms.Distel

雪を被った古城は白雪姫が現れそう。

ハノファーのヘレンハウゼン王宮の庭

ハノファーのヘレンハウゼン王宮の庭
painted by Ms.Distel

反対側に歩いて見つけた最高のスポット。

AI絵画とは、人間の想像力・感性・アイデアにAIが寄り添って具現化するリベラルアーツ[Liberal Arts]

これだけ何回も幸せを連発すれば、神様も「幸せ活動」に協力してくれるかも。それはともかく、あちこちに出掛け、これはと思う絵になる風景を探すのは至難の技。でも苦労とは感じないスポット探し。これからも幸せの絵をお楽しみに!

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